マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

宇佐美GSは出光まいどプラス&楽天カードが最強

2020-11-23 21:40:54 | 日記・エッセイ・コラム


出光まいどプラスカードを使い始めて10年近くなる。
作ったきっかけは、子どもが学生の頃、よく下宿先に車で出かけたが、その時、宇佐美のスタンドで進められたのがはじまり。
でも最初は、うさっぴぃカードという会員カードのみを入手し、その後、このクレジットカードを作り会員カードと紐づけをした。今ではクレジットカードだけでうさっぴぃカードを持ち歩くことはない。
まいどプラスカードの良いところは、とにかくガソリンが安く買えること。
更に最近は、楽天カードも併用している。
最強なのは、まいどプラスカード(うさっぴぃカード紐づけ済み)&楽天カード(ポイントカード)の併用だ。
ガソリン購入の利点を列挙すると次のとおり。
①うさっぴぃ会員価格で購入できる。(通常価格より2円くらい安い)
うさっぴぃポイントが1リットル当り1Pが付く。(1P=1円)
③カード引き落とし時、1リットルあたり2円引きとなる
楽天ポイントが2リットル当り1Pが付く。(1P=1円)
合計すると通常価格よりリッター5.5円、会員価格と比較しても3.5円は安い。
更に特記すべき点は他にもある。
①ポイントで購入したガソリンも2円引きとなる。
②楽天カードを使わなくても楽天ポイントが付く。
③楽天ポイントは1P単位で利用可能。
④うさっぴぃポイントでガソリンが購入できる。
全額ポイントで支払った場合は、引き落とし額がキャッシュバックされる。
また、楽天ポイントの使い道に困ったときは便利。特に、期間限定ポイントであっても1ポイントから使えるのが良い。
一般的に、ガソリンスタンドのポイントカードはガソリン購入には利用できないものが多いが、このうさっぴぃポイントはガソリンも購入できる。すごいね。
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静岡小旅行その4(次郎長の菩提寺)

2020-11-08 17:22:35 | 旅行記


久能山東照宮の後、家路につく予定であったが、せっかく清水港に来たので、次郎長のお墓に立ち寄ることにした。
清水次郎長の菩提寺は梅蔭禅寺。行ってみて分かったことだが、次郎長は1820年生まれで、今年がちょうど生誕二百年に当たる。つまり、コロナ騒動がなかったら多くのイベントが開催されていたということになる。



お寺には資料館が併設されていた。
展示物の中には晩年の資料も多くあり、富士裾野の大開墾や英語教師を招聘しての英語塾など、そこから浮かび上がる姿は、社会公益のために尽力した公人のイメージである。そこには侠客のイメージはない。



お墓には、次郎長のほか、大政小政などの墓もある。
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静岡小旅行その3(久能山東照宮)

2020-11-07 20:08:31 | 旅行記


静岡3日目は待望の晴れ。
昨日雨だった日本平に行き、夢テラスから富士を眺めたが雲に隠れ、わずかしか見えない。残念だが富士は諦め、ロープウェイで久能山東照宮へ向かった。



久能山へは海岸からの石段を徒歩で登るルートと日本平からのロープウェイで行く2つのルートがある。
今回は心房細動になってしまったこともあり、迷わずロープウェイを選択。しかし往復で1人1,100円、夫婦2人で2,200円とちょっと高い。そこで、クーポンを持参し一割引きで乗車した。
車体には「三つ葉葵」の御紋が入り、車中では「刀剣乱舞」ソハヤノツルキの声優、浅利遼太が案内していた。



社務所を通過し初めに見えてくるのが楼門。時節柄、観光客はすべてマスクをしていた。



楼門付近では、観光ボランティアの人か案内人がいた。



楼門の内部には金の狛犬が設置してあった。
狛犬はいろいろ見てきたが、この金の狛犬はなかなかいい感じだ。



狛犬の前には、家康公の手形が置いてあった。思わず、自分の手の大きさを比較してみたくなった。



楼門を振り返ると、こんな感じである。



次に見えてくるのは唐門。ここは拝殿の前に位置し、通過することはできなかった。
ちなみに、唐門とは屋根が唐破風造りになっている門のことで、全国各地にある。そういえば日光東照宮にもあった。



正面の唐門は通過できないので、脇の門を通過し拝殿に入った。



拝殿は国宝に指定されているようだ。「国宝」の看板があった。
調べてみると、今からちょうど10年前の平成22年に国宝に指定されたとのこと。



拝殿を通過し、さらに奥に進むと、家康公の墓所の前には「金のなる木」があった。
「金のなる木」とは家康公が臣下に説いた、「よろづ程よ木(すべてほどよき)」「慈悲ふか木(慈悲深き)」「しやうち木(正直)」の3本の木のことで、これを常々信用すれば富貴が得られるというもの。
見上げると、確かに3本の木に分かれていた。



一番奥にあったのが、家康公の墓所「神廟(しんびょう)」。
日光東照宮奥宮にあるものと似ている。
ところで、埋葬後1年で日光に移されたとされる家康公の遺体は、本当は久能山に残されているのか。それとも日光に移されたのか。本当は?



東照宮博物館の前からは、太平洋と石垣いちごのハウスが眺望できる。
次回来るときには、ロープウェイでなく一の鳥居から歩いて登りたい。そして、教科書にも出てきた久能山の石垣いちごも食べてみたい。
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静岡小旅行その2(三保の松原)

2020-11-07 09:11:08 | 旅行記


静岡2日目は雨。
午後から、登呂遺跡、三保の松原、日本平を車で回ってきた。
しかし雨のため、散策したのは三保の松原のみ。



天女が舞い降りた羽衣の松はすでに枯れてしまい、今は3代目らしい。
現在の松の前で記念撮影している人は多くいるが、その後ろに以前の羽衣の松の切り株があった。



羽衣の松を通り抜け海岸に出ると羽車神社あった。ここは御穂神社の離宮。
海岸にあるため、すべてが石造りとなっていた。
この浜辺から見る富士山は絶景のはずだったが、この日は雲の中で見えなかった。



浜辺から、神の道を通り御穂神社に向かった。神の道は直線の木道で、両脇には松の木が植えてあった。



御穂神社は、天女が舞い降りた「羽衣伝説」ゆかりの社で、創建年は不詳。
ここでは御朱印を頂いたが、コロナの影響か、御朱印帳に書くのでなく、すでに書かれていたものを渡された。



この三保の松原に最近できたのが、三保松原文化創造センター「みほしるべ」 。
ここは駐車場に隣接しており、しかも無料。
映像を見たが、なかなかいい感じだった。
この後、日本平にも寄ったが、やはり全く富士山は見えなかった。
明日は、晴天の富士を期待して、久能山東照宮に行ってみたい。
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静岡小旅行その1(駿府城)

2020-11-05 21:46:59 | 旅行記


娘が静岡に引っ越したので、Gotoトラベルで静岡に行ってきた。
静岡市といえば駿府城。徳川家康公ゆかりの城である。
そんなわけで、宿に到着後まず向かったのは駿府城公園。



現在、天守台付近は発掘調査中。
詳細が分かれば、日本一の城の全貌が明らかになるかもしれない。



城は三重の堀で囲まれ、本丸、二の丸、三の丸で構成されていた。
現在は本丸を囲む堀(内堀・本丸堀)は埋められ見ることができないが、二重目の堀(中堀・二の丸堀)は完全に残っており、三重目の堀(外堀)もほぼ残っている。



天守台近くの家康公の像の傍には、家康が植えたミカンの木があり、ミカンがたわわに実っていた。



公園の南西にある櫓は、坤櫓(ひつじさるやぐら)。
坤の方角は南西。天守台の南西にあったことから、坤櫓と呼ばれている。


公園の東南にあるのは、巽櫓(たつみやぐら)。
ここに着いたころは夕暮れで、坤櫓や巽櫓の入館もあきらめ、次に回すこととした。
静岡の一日目はこれで終了。夜は娘夫婦と会う予定。
明日は、三保の松原、日本平、久能山に足を延ばしてみたい。
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