マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

なかなか体調戻らず・・・

2009-05-30 23:27:36 | 健康・病気

今日は雨もよう。

最近、なかなか走る体調に戻らない。とりあえず今日は農作業。来週が田植えなので田んぼに肥料を撒いた。木曜か金曜には代掻き。土日は田植えだ。

その頃には体調が戻ればいいのだが。

 

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プロの野菜畑(カボチャ編)

2009-05-28 06:27:49 | 日記・エッセイ・コラム

サラリーマン菜園と農家の自家用七色畑では野菜の出来が違う。断然農家の方が出来がいい。

違いは何か。

  1. 土が違う。(有機質たっぷりで土が肥えている。)
  2. 苗作りが違う。(育苗ハウスで育てた自家製の苗。)
  3. 育て方が違う。(藁でマルチをしたり、受粉をしたり、虫除けネット(パスライト)を使ったり手間を掛けている。)
  4. 農機具が違う。(トラクターと豆トラでは耕運できる深さが違う。大根などを作る場合はその差は歴然だ。)
  5. 知識が違う。(自家用野菜とは言え、出荷用のプロの知識が応用されている。)

我が家では3種類(白っぽいもの、緑の濃いもの、その中間)のカボチャがもうじき収穫できる。この時期はカラス対策も必要だ。収穫後の初物は必ず仏壇に上げてから頂く。これも忘れてはならない一つだ。

 

<白緑のカボチャ>

 

<深緑のカボチャ>

 

<黄緑のカボチャ>

 

 

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緑のカーテン定植

2009-05-28 06:07:25 | 環境問題

ゴールデンウィーク明けに播種したアサガオとフウセンカズラは順調に育苗ハウスの中で生長。例年通りの場所に定植した。

野菜は連作障害を起こすが、アサガオなどには無いのだろうか。

 

<本葉が出た定植後のアサガオ>

 

<定植後のフウセンカズラ>

 

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フルマラソン1歳刻みランキング(その2)

2009-05-23 17:50:36 | スポーツ

フルマラソン1歳刻みランキングをみていると懐かしい人、すごい人、いろいろな人がいる。

<男子>

何といっても圧巻は59歳1位の保坂好久さんだ。2時間34分23秒。50代では頭抜けている。

次はあの山田敬蔵さん。81歳で2位。何回フルを完走したのだろうか。

<女子>

40歳になっても第一線で頑張っているのは弘山晴美選手。まだ2時間35分はすごい。夫のサポートによるところが大きい。ちなみに夫の勉コーチは私の大学の後輩。福岡国際でのデンシモ(当時の世界記録保持者)と争ったのは記憶に残っている。

60歳では1位の松田千枝さんと8位の下条由紀子さんが目に留まった。なんと同じ歳だったとは。松田さんは資生堂陸上部の草分け、下条さんはランナーズの編集長だ。

70代では石上みよさんが頑張っている。東京国際女子マラソンで覚えている方も多いかもしれない。すでに74歳。

あのQちゃんもいた。まだまだ見ればきりが無い。

データは奥が深い。

 

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フルマラソン1歳刻みランキング(その1)

2009-05-22 13:30:54 | スポーツ

ランナーズから第5回フルマラソン1歳刻みランキングが発表された。

今回は2位。

第1回は不明だが、2回が4位、3回、4回がともに3位、そして5回となる今回が2位。年々徐々にアップ。最終的に1位を取れれば最高だが、最近、体の不調が多く難しいかも。逆に落ちそうだ。

タイムは最近の3年間は安定している。2時間40分00秒、2時間40分55秒、2時間40分15秒と3回とも40分台。でも40分はもう一度切りたいところだ。

がんばるか!!!

 

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やっぱり蓄膿症

2009-05-19 06:35:57 | 健康・病気

耳鼻科でレントゲン撮影。蓄膿症と判明。

風邪が長引き蓄膿症になったのか、元々蓄膿症だったのかは不明だ。とりあえず「クラリス錠200」という抗生剤と「ノイチーム錠90mg」を処方され、これで1週間様子を見ることに。レントゲンでは右側の副鼻腔が白く写り、膿が溜まっていることが判る。

最近の体のだるさはこのせいか。対策としては風邪にかかったら長引かせないよう体調管理することが良いかも。

 

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最近思うこと・・・

2009-05-17 17:17:32 | 日記・エッセイ・コラム

最近感じたこと。思うこと。

 

①遊水地ふれあいトライアスロン終了

5月17日。雨で始まった今年の大会も最後は晴れ間が見えて終了。今大会は私にとって感慨深いものがあった。91年に群馬県トライアスロン協会が発足し、第1回県選手権を我が館林市で開催。翌年から遊水地に会場を移し、名称も「遊水地ふれあいトライアスロン」兼「群馬県選手権」となった。私は第1回から実行委員として参画し、今回で19回連続。しかし今年で退くことを決めた。91年といえば長女が産まれた年。その娘も大学生。時代は流れた・・・。しかし会長に、もう1年やってみないかと言われてしまった。そういわれると、その方が20年で区切りがいいような気もする。

 

②宇佐美選手(先生)に再会

この大会は昨年から「日本学生スプリングトライアスロン選手権」を兼ねることになった。学生の部のスターターはどこかで見覚えのある顔。あのマラソンの宇佐美である。現在、彼は日本学生トライアスロン連合の会長。宇佐美といえば、メキシコ、ミュンヘン、モントリオールの3つのオリンピックに出場した超有名人。今日は群馬トライアスロンの会長から直々に紹介してもらえ握手までしてもらったが、実は92年の北海道マラソンの時に、私は宇佐美選手にお会いし、2人で写真を撮ってもらったことがあった。あの写真はどこへいったのだろう。

 

③大学時代は人生の華

遊水地の大会に多くの大学生が参加すると、大学時代が懐かしく感じてしまう。男子にしろ、女子にしろ、運動部の学生からははじけ出る若さを感じる。学生時代は人生の華だ。息子も大学でバスケをやっているが、後になってその良さが分かるのかもしれない。

 

④5月16日は誕生日

若い若いと思っていても私も51歳。5月16日は誕生日だった。歳には勝てないのは分かるが、何とか心身ともに若さを保ちたい。

 

⑤55歳の団子

そんな訳で後4年で55歳の団子。この事は全国的に通じるのかと思ったら、群馬県東部と埼玉県北部に限られたことらしい。昔、55歳といえば人生も終わり、そこで団子を作ってお祝いをする。しかし昔と今では、精神的にも肉体的にも、また見た目も違う。何とかこれを契機に第二の人生を歩みたい。人の一生は1回だけだ。

 

⑥体調イマイチ

ところで、最近体調がイマイチ。微熱が続き粘った黄色い洟がでる。いくらかんでも残っていてすぐまた出てくる。蓄膿症になった感じ。一度耳鼻科に行く必要があるかも。

 

⑦緑のカーテン始動

5月は「緑のカーテン」の始まり。とりあえず今年はアサガオとフウセンカズラ。連休明けに播種、現在は二葉のまで成長した。ところで館林市で進める緑のカーテン。第1回のプレゼントはオオミキンカン。我が家の木は一時元気が無かったが今年は調子良さそう。同じプレゼントのミカンも今年は実るかも。

 

<双葉の頃のアサガオなど>

 

<本葉がではじめたアサガオなど>

 

<オオミキンカン>

 

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いよいよ籾振り

2009-05-13 05:39:43 | 日記・エッセイ・コラム

5月11日、今年も種籾を蒔いた。月曜の朝、4時30分起床、5時に作業開始。今年から作付面積が減ったので時間も短くてすんだ。昨年までは3反の作付けだったが、今年は河川拡幅のため田んぼが買収となり2反4畝となった。

とは言え出勤前に行なうには結構な作業だ。前日の日曜に行なえばよかったのだが、この日は卯の日で、かつ陸上の大会だったため、月曜の朝となった。

なぜ、卯の日が悪いのかはよく分からないが、昔からの言い伝えだ。

 

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IE8導入

2009-05-09 13:27:53 | PCと家電と車

インターネットエクスプローラーを7から8に変更した。余り変化は無いが確かに検索は便利になった。(右クリックで一発)

IE8に加えて、オフィス2003と2007の互換用ソフトを導入。今まではエクセルやワードが2007で送られてくると開けなかったがこれでOK。

きっかけはエクセル2007で作成した表を送った来た友人のメールだ。何気なくクリックすると2007互換用ソフトがアップデートされている事に気づき早速導入。

以前、大学の最新のソフトで作ったワードが自宅で開けないと知人から相談されたことがあった。

ソフトを2007に買い換えるのは大変だが、アップデートなら無料なので問題なし。

 

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麦秋の季節

2009-05-08 22:44:48 | 日記・エッセイ・コラム

馬と言えば麦作の盛んなところだった。我が家でもつい最近まで麦を作っていた。麦にまつわる製品や思い出も多い。

麦製品では麦落雁やうどんは有名なところ。小さいことは二毛作ということを社会科で学習した。四国などの1年に2回米を収穫する二期作に対し、群馬では表に米、裏に麦を作る二毛作が主流だった。少ない農地をフルに活用する農家の知恵だ。ところが今はどうだ。冬の田畑は閑散としている。麦はいったいどこへ行ったのか。

麦が作られなくなった最大の要因は農業政策だ。何年か前に小規模農家への麦作の補助金は廃止された。小規模な農家では、まともに麦を作っても儲からない。それどころか作れば作るほど損をしてしまう。作るインセンティブは補助金だ。それが無くなった今群馬の麦作は無くなった。それだけ小規模な農家が農業を支えていたのだ。

現在の群馬のうどんは輸入小麦に依存している。

ああ、麦秋と言われた景観が懐かしい。

 

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