マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

ねこ映画、ねこドラマ

2019-03-13 22:29:51 | 映画

2月22日は猫の日。その日に公開された「ねことじいちゃん」をみてきた。のんびりしていて、私の好きなタイプの映画だった。監督は動物写真家の岩合さんで、ねこの撮り方は巧みだ。私も見習いたいが、我が家のねこはカメラを向けても知らんぷり。

ところで、家に帰ってきたら、NHKのドラマ「捨て猫に拾われた男」が録画してあったので、ドラマも続けてみた。映画ではじいちゃんとばあちゃんが主役であったが、ドラマは若手が主役。

でも共通するのは、猫、ねこ、ネコ。猫はいいね。

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「猫旅リポート」を観てきた

2018-11-04 20:12:52 | 映画

久しぶりに映画を観てきた。タイトルは「猫旅リポート」。

中身は見てのお楽しみだが、キーワードは、猫、里親、動物の癒し効果。観客は女性が大半だったが、結構年配の夫婦もいた。

今回の映画のチケット予約では、イオンシネマの「e席リザーブ」を初めて経験。今までは通常料金だけしか購入できなかったような気がしたが、今回試してみたら「ハッピー55」や「夫婦50割引き」も購入出来た。つまりネットでも夫婦で2200円で、席は自宅で好きな席が選べる。また、ぎりぎりに会場に行っても、QRコードがあれば専用機で直ぐに発券できる。なかなか便利。しかもdポイントまで付く。素晴らしい。

次に気になったのは、主人公と一緒にいる猫、ナナの品種。これは「セルカークレックス」というらしい。毛がカールしていて、髭までクルクルしている。何となく憎めなさそうな風貌。

でも、我が家の白猫も可愛いけどね。

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映画、ゆり、地震

2018-06-20 07:11:07 | 映画


久しぶりにイオンシネマ太田に行ってきた。観たのはドルメンXだが、たまたまチケットが当たったから。

最近、映画を観ていなかったが、チケット売り場が大きく変更されていた。対面で販売している店員は1人で、多くは自販機での対応。当たったチケットは「ムビチケカード」で、機械の使い方が分からず、とりあえず対面で入場券に交換してもらった。その後、係の人に尋ねると、事前に持っているムビチケカードも自販機での処理ができるとのことで、その方法を教わった。

ドルメンXは、私にとってチケットを購入してまで観る感覚の映画ではなかったが、それなりに楽しめた。

ただ観客席はガラガラで、私たちを含めて5人程度。今までに観た映画の中では最も少ない人数だった。

その後、太田市北部にある吉沢ゆりの里に行って来た。

ここも入園者はまばら。というのも、一面満開のユリの花を想定していたが、ほとんど咲いていない。入園料は今年から1千円を500円に値下げしたが、それでも駐車場料金の500円を加えるとやや高い。

開設したころの映像と比較すると、現在は単なる野原。お金を取るなら、正直もう少し手入れをして欲しいという感じだった。

ちなみに、名前に「ゆり」の文字のある人は入場無料らしい。

ところで、入園中に大きな揺れを感じ、緊急地震速報が鳴った。群馬を震源とする地震で観測史上最大の揺れ。でも太田や館林は震度3程度であったのでホッとした。

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美女と野獣 ~Beauty and the Beast~

2017-05-05 13:28:12 | 映画

ゴールデンウィークは泊りの旅行は無理だが、近くの映画館や美術館ならということで出かけて来た。

  1. 館林美術館「京都のみやびとモダン」
  2. 映画「美女と野獣」
  3. 写真展 岩合光昭の世界ネコ歩き

美術館は4月29日に、映画は5月4日に行って来たが、写真展はまだ行っていない。

映画は久しぶりだったが、ディズニー映画はみやすくていい。4月21日に公開されたばかりだったので、羽生イオンでは最も大きい第1スクリーン(395席)。しかも前列を除き満席に近かった。ところで私たちは吹き替え版をみたが、英語が分かるなら、オリジナルの歌声の分かる字幕版の方がいいかも。

館林の美術館は思い出の美術館なので、いつ行ってもホッとする。今回の京都国立近代美術館の企画展はいいね。

岩合さんの写真展は大宮か高崎のどちらに行くか検討中。やや大宮の方が近いし、電車なら絶対に大宮。車で行く場合はちょっと微妙な感じ。

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久し振りに映画館へ

2016-05-16 06:43:22 | 映画

久し振りに映画館に行って来た。

見たのは、5月14日に公開された佐藤健と宮崎あおい主演の「世界から猫が消えたなら」。見ようと思った理由は、猫がテーマであることと、先日テレビに出ていた佐藤健が主演していたこと。内容は二の次だった。見た感想は、泣ける映画ということだったが、私にとっては75点くらい。まあ、見てのお楽しみといった感じ。

ところで、場内はガラガラだった。ちょっと遅めの午後5時からの上映ということもあったが、公開2日目でこの調子じゃ売上げも微妙かも。

 

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母と暮せば

2015-12-26 13:10:35 | 映画

山田洋次監督の映画「母と暮せば」を観て来た。

キャストは、吉永小百合、二宮和也、黒木華。そして音楽は、坂本龍一。

この作品は、井上ひさしさんの願いを、山田洋次監督が映画化したもの。

井上さんは、広島、沖縄、そして長崎の作品を残したかったらしい。ところが彼は、「父と暮せば」で広島を、「木の上の軍隊」で沖縄を描いたが、長崎を残すことなくこの世を去ってしまった。

そこで、山田監督がその思いを受け映画化したのが、この「母と暮せば」である。

 

この映画は、長崎で医大生だった息子を原爆でなくした母と、亡霊となって現れる息子の物語。

一方、対をなす「父と暮せば」は、広島で父を原爆でなくした娘と、幻となって現れる父の話で、映画はこの逆パターン。

 

さらに、映画では医大生の生き残った恋人が、医大生の母の勧めもあり、悩んだ末に結婚していくが、「父と暮せば」でも生き残った娘が結婚で悩み、亡くなった父の亡霊が結婚を勧めるという場面があるらしい。

読んでいないので詳細は不明だが。

 

ところで、映画の最後に「井上ひさしさんに捧ぐ」という文字が映し出される。

彼が亡くなったのは2010年4月9日。4月20日のこのブログでも取り上げたが、彼は「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことを愉快に、そして愉快なことは、あくまでも愉快に」と言っていたらしい。

彼の人柄を表した言葉で、見習いたい。

 

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映画「天心」

2015-10-11 14:26:15 | 映画

セント・メセナの会が主催した映画会「天心」を観てきた。

この作品は、2013年が岡倉天心の生誕150周年・没後100周年に当たることから、それを記念し制作されたもの。

私は天心をあまり知らないので、この映画の意図するところや、天心像が今ひとつ私には伝わらなかった。

映画紹介には「法隆寺や興福寺を復興し、東京美術学校、日本美術院創立に携わったのち、日本人初のボストン美術館東洋部長に就任。世界的ベストセラー『茶の本』を著すなど、日本近代美術の父といわれた岡倉天心。その華やかな活躍の影には、天心と若き弟子たちとの、壮絶な葛藤と創作の日々があった」とあったが、実はどんな人物だったのか興味をもち、帰ってから調べてみた。(詳細は省略)

 

この映画は、第一回文化勲章を受賞した横山大観(中村獅童)が、取材に訪れた新聞記者(石黒賢)から、五浦時代の写真を見せられ、当時のことと、師である岡倉天心の生涯に思いをめぐらすところから始まる。

 

いずれにしても、私にとっては、岡倉天心より、横山大観、菱田春草、下村観山らの弟子たちの方が、知名度が高い。

また、この映画で菱田春草が36歳の若さで亡くなったことを知り、あらためて彼らの作品を観たくなった。

 

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限界集落株式会社

2015-03-03 00:25:23 | 映画

2月28日の土曜で、NHKのドラマ「限界集落株式会社」が最終回を迎えた。全5回のドラマだったがなかなか面白かった。

私はそれまで原作の小説があることを知らなかったが、タイトルを聞いたとき思いうかべたのは、増田寛也元総務相が座長を務める日本創成会議の報告書(増田レポート)に出てくる「消滅可能性都市」だ。

そして描かれているのは「まち・ひと・しごと創生法」の総合戦略モデルのよう。

でも農業を株式会社化してどうなったのか。

行き着くところ、やっぱり大切なのは「人の心」。

ちょっと作りの浅いドラマではだったが、私は好きだ。

この中に出てくる村の救世主は「もちきび(もちトウモロコシ)」。

素朴で、実に美味そうだった。我が家でも作ってみたくなった。とりあえず種を入手しなければ。

ところで、普通の人はもち米くらいしか知らないが、穀類には基本的に、粳(うるち)糯(もち)がある。当然、トウモロコシにも糯(もち)があり、このデンプンは調理時に強い粘性を生じるという特性がある。

これが美味いのだ。なんとか手に入れたい。

 

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映画「じんじん」の試写会

2014-08-31 06:32:02 | 映画

先週になるが、映画「じんじん」の試写会に館林文化会館に行ってきた。共感できる映画でなかなか良かった。

この映画は北海道を舞台としていることもあって、人の優しさや美しい風景に心にじんじんと来る。都会の女子高生が、春、農業実習で田植えをするが、夏休みに訪れる頃には、稲は大きく育ち、花が咲いていた。

稲の花が映画で映し出されることは少ない。

我が家の稲も8月下旬には花が咲く。上州は昔から米麦の二毛作地帯なので田植えが遅い。したがって花の咲きから収穫まですべて遅くなる。

 

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テルマエⅡ

2014-05-04 17:49:09 | 映画

5月3日、テルマエⅡを観てきた。

封切り間もないことや、ロケ地が群馬だったこともあったせいか超満員。こんなに一杯になった映画館は初めて。

ロケ地に草津温泉が入っていたことは知っていたが、法師温泉や宝川温泉まで出てくるとは、まさに群馬の温泉オンパレードという感じ。

ストーリーは、前回と代わり映えしないが、分かっていても面白い。個人的にはこの手のものは大好きだ。でも第3弾は難しいかも。寅さんや釣りバカのようにシリーズ化されることはないかもしれない。

 

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