今年の家族旅行は、群馬を飛び出し箱根。
ルートは、東京で息子を乗せたので日本橋をスタートし芦ノ湖。東京箱根となれば箱根駅伝ということで、箱根駅伝のゴールに向かった。
ゴール地点には標柱がたっているだけだが、これで観光スポットになるところがすごい。多くの人が記念写真を撮っていた。近くに箱根駅伝ミュージアムもある。
芦ノ湖に向かう前に、おみやげと昼食を兼ねて小田原の蒲鉾屋の鈴廣に寄った。以前も寄ったことがあるが、今回の食事処は初めてで以前はなかったような気がした。
その駐車場の一角には小田原中継所の標柱があった。ただし中継所は時代とともに変わるので現在使われているかは不明だった。帰ってから調べたら現在の中継点らしい。
芦ノ湖では湖畔の箱根神社に寄ってみた。箱根神社には九頭龍というものがあり9体の龍の口から水が流れ出ていた。縁結びや恋愛の神様で人気があるらしい。
翌日はまず箱根ガラスの森美術館に行った。しかし開館が10時ということで写真だけ取り、次へ向かった。
次に行ったのは、星の王子さまミュージアム。名前は知っていたが本を読んだこともなければ内容も知らなかった。
入ってみて分かったのは作者が飛行機乗りだったということ。展示室のスタートは映像が流れている部屋。ここであらすじを観れば展示内容は分かりやすい構成になっていた。なかなかいい感じのミュージアムだった。
最後に向かったのは御殿場のアウトレット。
行く途中で見えた富士山は絶景。河口湖や山中湖、忍野八海から富士山をまじかに見ることはあったが、御殿場からじっくり見たのは初めて。アウトレットからも富士山は見ることができた。
ヤッパリ富士山はいいねということで今回の旅行は終了。