我が家は、私も妻も、そして猫も睡眠不足。原因は娘の帰りが遅く、終電が多いこと。
そのためか、やや体調不良。
でも猫は寝れば治るみたいで、起きると家の中を走り回っている。その元気が欲しいね。
我が家は、私も妻も、そして猫も睡眠不足。原因は娘の帰りが遅く、終電が多いこと。
そのためか、やや体調不良。
でも猫は寝れば治るみたいで、起きると家の中を走り回っている。その元気が欲しいね。
タイヤのローレーションといえば、通常は4輪車。でも今回は通勤用自転車のローテーションを行った。
自転車は駆動輪である後輪の磨耗が早い。したがって、減ったら後輪だけ交換すれば良いのだが、前輪は減ってはいないがゴムが劣化してしまう。できれば、磨耗と劣化を同じようにした方が効率的。
自転車の場合は、後輪はギア付きのホイールなので、タイヤを外さないと交換できない。
タイヤ装着のポイントは、溝のV字パターンが、上から見たとき進行方向(回転方向)と一致させること。これは2輪、4輪問わず同じで、当然ロードレーサでも同じだ。
ところで、写真のタイヤは4年前に購入したものだが、傷みが激しいので早めに新品に交換しないといけない。ちなみに、今まではパナレーサーのTサーブを付けていたが、結構高かったので安めの物を現在物色中。
今日は秋晴れの無風。マラソンにとって絶好のコンディション。
筑波や大田原ではマラソンが開催される。私もつくばマラソンに参加する計画だった。しかしDNS。写真のナンバーカードとチップも日の目を見ることはなかった。残念。
9月下旬から体調を崩し、大腸と胃のカメラ検査を行い、最後は脳のMRまで行ったが、結果はすべて異状なし。しかし体調はその後もすぐれず、練習はほぼ2か月間中止。これではフルは完走できない。
でも、最近はやや体調も落ち着いてきたので、今日を練習の開始日としたい。
ところで、最近は大会参加料も高くなってきている。特にフルは高く、東京など1万円以上の大会も多い。そんなわけで参加できない時の金銭的なダメージも大きい。
しかし、考えようによっては、大会に申し込まなければ練習にも気合が入らない。そう考えると目的の半分は達成している。
目的の達成度には5段階あると私は考える。
ところで、今日は1月以来会っていない息子のところに自家製の新米を持っていくことにした。
11月16日、とちぎ秋まつりに栃木市へ行ってきた。隔年で開催される祭りだが、呼び物はなんと言っても山車。ここの山車はすごいの一言。もし見ていない人がいれば是非、次回は栃木市に足を運んで欲しい。山車会館でも山車は常設されているが、民衆と一体となった祭りで無いと見ても面白くない。
メイン会場裏には、巴波川(うずまがわ)が流れ、遊覧船が楽しめる。この日も、船頭が街や川の歴史を案内していた。
ところで前回は車で行ったが、今回は自転車で行ってきた。
行きは、館林から渡良瀬大橋を渡り、佐野を経由し、県道栃木佐野線で栃木へ入ったが、帰りは、栃木から新開橋を渡り、旧藤岡町を経由し館林に戻ってきた。
これまでにも栃木へは自転車で行ったことはあったが、旧藤岡町経由か、又は佐野から大平町のぶどう団地を経由して行くことが多かった。今回の県道栃木佐野線は自転車では初めて。
距離はどのルートも約30キロだが、楽なのは平坦な旧藤岡町ルート。他のコースは山越えがありちょっと大変。
今回は、街歩きを考え普通の靴で乗れるマウンテンにしたが、片道30キロを超えたらロードレーサーにすべきだった反省している。というのもマウンテンで60キロ以上走ると大変。
職場旅行で行った甲府のお店で飲んだワインを職場の仲間で共同購入した。
蒼龍葡萄酒のスパークリングワイン。本格的な瓶内醗酵のものではないが、酸化防止剤無添加とスパークリングには珍しい赤というのが気に入っている。
ただ栓がコルク栓でもスクリュータイプでもなく、王冠。750ミリを飲みきれなかったとき、どうやって栓をするかが問題。
日曜の夕食のときに飲んでみたい。
ブログ兼普段用カメラを購入したので、試しに庭先の巨大ダリアを写してみた。
名前は帝王ダリアというらしいが、とにかく背が高い。優に3メートルくらいはある。
今、秋空に向かって咲いている。赤と青のコントラストが実に綺麗だ。
ところでカメラだが、若い頃はミノルタやキャノンのフィルム用の一眼レフを使っていたが、最近はもっぱらコンパクトタイプのデジカメのみ。
最初のデジカメは息子の卒業式直前に買ったオリンパス製。あのカメラは丈夫で長持ち、しかも写りも良かった。次は妻のキャノン製と娘のフジフィルム製を買ったが、娘のカメラは使わなくなってしまったので、現在、私が使っている。デザインは良いのだが写りがイマイチの上、最近、液晶が一部黒くなってしまった。
そこで新たにキャノンのIXY130を購入した。ポイントが使え、しかも安かったので選んだが、まあまあ使えそう。当分はこれで行きたい。
軽トラのバッテリーをついに交換した。
車を購入したのは2004年9月。10年以上経過したことになる。今までのバッテリーは平均して10年くらいは使用している。他の人より長持ちしているようだ。長期間使うポイントは車を雨ざらしにしないこと。電気系であるバッテリーは湿気に弱い。
軽トラのほか、我が家にはステップワゴンとフィットがあるが、ステップワゴンが9年3か月で交換、フィットは6年7か月乗ったが現在使用中。ちなみにコンバインは20年で交換した。ただし19年目あたりからステップワゴンのバッテリーと同じ型だったので車から外し、稲刈りのときだけコンバインで使っていた。
参考にだが、今までの軽トラのバッテリーは古河製38B20L、今回はパナソニック製の40B19L。最初の2桁の数字は性能、次のアルファベットは短側面サイズ、次の2桁の数字は長側面の長さ、最後のアルファベットは端子の+の左右位置。
交換する場合の基本は同じ品番を選ぶこと。しかし最初の数値は大きいものに変更可能である。今回は長側面の長さを20にしたかったが、見当たらないので19を装着した。今は20を製造してないのかもしれない。
今日は三の丸芸術ホールに、「徳川綱吉とその時代」という講演会を聴きに行ってきた。
講演会は2部構成で、第1部は徳川宗家の後継者である徳川家広氏を招いた基調講演。また第2部はその徳川氏と東京大学史料編纂所教授佐藤孝之氏の2人の対談だった。
なかなか興味深い話だったが、歴史的背景を良く知っていないと分かりにくい面もあった。
私が印象に残ったのは次の2点。
生類憐みの令の趣旨は、動物を虐待する人は、人間も同じように残虐に扱う場合が多い。したがって動物を大切にし、平和な社会を築こうとする狙いがあった。これは現代社会でも通じることだ。最近、綱吉の評価も再認識されつつあるらしい。
もう1つは、なぜ徳川家は館林を重視したかということである。
徳川家は清和源氏の流れをくむ世良田氏の末裔で、その徳川発祥の地である上野国新田郡世良田(現在の太田市世良田町)に近い館林を重視したのではないかと話していた。
これに似た話は高校の日本史の先生からも聞いたことがある。
その時の話では、徳川家康は当時の武士の間で絶対的なステータスを誇っていた清和源氏の血筋がどうしても欲しく、無理やり世良田にルーツを求めたというものだった。その結果、家康の没後、徳川発祥の地、世良田にも東照宮が出来たというのである。
ただ、理解できないのは、世良田を重視したのは分かるが、なぜ世良田からやや東に外れた館林に徳川綱吉を置いたのかというのが分からない。館林には世良田とは別に地理的に重視しなければならない重要な意味があったのではないか。私の知識では分からないが・・・。
もう一つ分からないことは、清和源氏の血筋である。なぜそれ程にしてまでも欲しいのか理解できない。国を治める者、どこの馬の骨だか分からないようでは統率することは出来ないということか。それとも、武家社会になっても清和天皇、つまり天皇からの血筋というのが重視されていたということか。
久しぶりに、高校の日本史の先生の話を思い出した。
そういえば、わが母校は理科系でありながら、3年生のときに日本史、政治経済、倫理社会という社会3科目、また国語も、現代文のほか古文・漢文の乙2を受けた。あの時代は国立志向が強く、理系でも全教科を履修したのかもしれない。
職場旅行で山梨へ行ってきた。
山梨といえばワイン。ということで、当然ワイン三昧の旅となった。甲府駅前のホテル東横インに手荷物を預け、昼食会場の小作へ。ここで生ワインで乾杯し、熱々のほうとうを食べた。
ところで、翌朝になるが駅前に行ったら「山梨掃除に学ぶ会」が武田信玄之像周辺を掃除していた。
午後は笛吹ワインでワイン造りの体験。ブドウ畑で「甲州」を摘み、長靴でブドウの房を踏み、果汁を搾り出した。後は会社の方で仕込んで出来上がったら郵送してくれる。ちょうどクリスマス頃送られてくるらしい。ラベルはオリジナルで、職場のメンバーの集合写真。今年のクリスマスは楽しみだ。夜は夜で、再びワイン。ここで飲んだ蒼龍葡萄酒のスパークリングの赤はなかなか美味かった。
翌日もワインは止まらない。勝沼のぶどうの丘でワインの試飲。何十種類飲んだか分からないほどの種類。でも値段と味は比例しているとは限らない。
お昼は勝沼のブドウ畑が一面に見渡せるワインレストランでのフルコース。当然飲み物はワイン。ここで飲んだロゼのスパークリングワインもなかなか美味かった。結局みんな美味かったのだ。
最後に行ったのは、昼食会場から程近い、シャトージュン。ここの醸造責任者は以前我々の職場に勤めていたので寄ったのだが、この日はジュンブランドのバーゲンの日で、ワインの試飲は出来なかった。折角なので、ズボンを1着購入し、山梨を後にした。今回は、天候が心配されたが、殆ど傘無しで行動できたので良かった。今度、山梨に来るときは、シャトージュンのワインンもぜひ購入したいものだ。