マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

10月最終日

2008-10-31 06:53:37 | スポーツ

今日は10月31日。、10月走り込み大会「オクトーバーマラソン」も今日で終了する。

今日は残業なしで定時に帰宅し走ることにしよう。取りあえず先月と同じようにノルマの20km/日はクリアーした。しかし例年になく疲れが残っている。5時間走も抑えたのに、歳には勝てない。

ところで昨日福岡国際マラソンの出場確定の通知が届いた。大会まで37日。これからが勝負だ。

目標はあくまで、

  1. スタートラインに立つこと。
  2. そして完走。
  3. 最後に2時間40分。

 

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タマが天国へ

2008-10-26 19:51:04 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の愛猫タマが天国へ旅立った。ここ何年か健康状態が悪かったが10月25日に亡くなった。この日は長男が大学の下宿先に引越しをする日で、長男は最期のタマを見てから引っ越すことが出来た。

タマは17歳の長女が生まれた1~2年後に生まれた猫で15歳以上は生きた。一番ショックだったのはタマと一緒に育った長女。

ミー、チビ、タマ。ミーの子どもがチビ、チビの子どもがタマ。ミーとチビはメスで子どもを生んだが、タマはオス。しかも去勢してしまったため、子どもはいない。次の猫はどうしようか。当面、愛犬ユズだけでいこうか。そういえば、ユズとタマは仲良しだった。最後はぼけたタマはユズの犬小屋の中で寝ていたこともあった。

タマは我が家歴代の猫の眠る柿の木の下に埋められた。今頃、ミーやチビの逢えたかも知れない。

 

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父の命日

2008-10-18 07:14:44 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、10月17日は父の16回忌の命日。朝起きて仏様に線香をあげた。来年はいよいよ17回忌の法要となる。

父が亡くなったのは、平成5年の10月17日の日曜日。私はその頃体調を崩し入院、胃の手術をし10月14日の木曜日に退院したばかりだった。3日後の日曜は当時幼稚園に通っていた長男の運動会。退院したばかりの私は妻と幼稚園に。そこで緊急の呼び出しがあり、父は救急車で運ばれ帰らぬ人に。あれからまる15年が経過し、長男は二十歳になった。

当時35歳の私は、医者から家族に死ぬかもしれないと宣告された。63歳の父は私が死んでもいいから息子を助けて欲しいと神に誓ったのかもしれない。そして私が無事退院した3日後あの世に行ったとも、今思えば考えられる。

平成5年は記録的な冷夏で米が不作。翌年はタイ米を緊急輸入した。15年後の今年は記録的な豊作。しかし温暖化がより進み、稲作への影響も出始めた。

 

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米、米、米

2008-10-16 13:42:40 | 日記・エッセイ・コラム

「米」といってもいろいろある。しかし最近新聞紙上をにぎわせている「事故米」の話しではない。

「うるち」と「もち」、「ジャポニカ」と「インディカ」、「食用」、「酒米」、「多用途米」、「ミニマムアクセス米」など様々だ。しかし、品種や産地で区分するのが一般的で、「魚沼コシヒカリ」などはその代表格。

私の住んでいる館林は、群馬のウクライナと呼ばれる穀倉地帯だが、全国的には「ノーブランド米」に等しい。だが、ノーブランドでも旨い米はある。

「新米」、「天日干し」、「ノーブレンド」、「自家精米」などに留意すると旨く食べられる。

  • 「新米」⇒どんな工夫をした古米より旨い。先ずは新米だ。
  • 「天日干し」⇒最近は一部にしか出回らないが、どんなブランド米より旨い。我が家では機械乾燥だが、一晩は送風のみで、その後も低温(40度)で乾燥している。
  • 「ノーブレンド」⇒産地間、年度間、品種間のブレンドが横行している。市販品はコシヒカリがコシヒカリにあらず、新米が新米にあらず、魚沼産が魚沼産にあらず。
  • 「自家精米」⇒業者精米や道路わきの精米機は砥石で言えば粗砥で一挙に削り落とすしたようなもの。我が家の精米機は少しずつ削り、温度は上がらない。ちょっと手前でやめれば「胚芽米」も簡単にできる。

ところで、今年の我が家の米の出来は上出来だった。3反弱の作付けで29俵。うち23俵を出荷し、6俵(うち10kgは種籾)自家用とした。もしコンバインの調子が悪くなければ、畝俵だった。

 

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今日は、アメモヨウ

2008-10-14 13:35:07 | 日記・エッセイ・コラム

今日は天気予報どおり午後から雨になりそう。これから一雨ごとに秋めいていくようだ。しかし、仕事も忙しく、心の中まで雨模様などと言ってはいられない。

ところで福岡国際マラソンまで、もうじき残り50日。走りこみは順調だが、今日は仕事の関係で休みの可能性大なので、積極的休養と捉えたい。

仕事、家族、趣味など、すべて悩み多き歳なのか、なかなか難しいことが多い。

でもまた走るか。スポーツの語源は現実の社会から離れること。いわば積極的な逃避。まあそれもよしとしよう。

 

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稲刈り、大失敗の巻き

2008-10-13 18:47:11 | 日記・エッセイ・コラム

今年の稲刈りも無事終了した。この後、2回目の乾燥と籾摺りをして、最後にコンバイン、乾燥機、籾摺り機を清掃して、完全に終わることになる。

今年は結構豊作のようだ。

しかし今年の稲刈り、最後に来て大失敗があった。我が家のコンバインは2条刈りで、脱穀した籾は袋詰めされるタイプ。だが、ここで大失敗が・・・

袋の中に排出口をセットしなかったため、刈り取った籾(お米)を1サク分田んぼに撒いてしまった。玄米換算で60kg位はあったかも。

小鳥にあげたといえば聞こえは良い。しかし、仮に鉄道のような人命に関わる仕事の場合なら大変な事故につながるところだった。

もう一つ問題が・・・。最終日コンバインの調子が悪く、刈り取り機から脱穀機に上手く稲が転送されなかった。そのため脱穀されない稲が1割くらいあった。結局反当り8.5俵なら7.5俵位しか取れなかったみたい。

でも何とか終了。ホッと一息だね。あとは来年までに修理か。

 

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懐かしきBBS

2008-10-12 16:50:45 | 日記・エッセイ・コラム

今日はF1日本グランプリ決勝の日だ。私がホンダ党になったのもF1の影響が大きい。

当時の私は車大好きで車雑誌は毎日のように読んだ。エンジンの構造、車のレイアウト、タイヤ、ホイール、すべてに興味をもった。

最初に買った車はトヨタのトレノ。2TGのツインカムエンジンが気に入って買ったが、その後F1でホンダが全盛になり、シビックSiに乗り換えた。そのときに履いたアルミがBBS製。すごく高かったのを覚えている。アルミといっても鋳造と鍛造とに分かれる。殆どのアルミは鋳造。ただ型に流し込んだだけで内部に隙間があり不均一。一方鍛造はたたきあげて作るため内部に隙間がない。同じ強度であれば薄く軽く出来る。航空機の車輪はすべて鍛造ホイールだ。ちょっとした人ならBBSと聞いただけでそのくらいのことは浮かぶ。しかもそのBBS、ドイツがまだ東西に分断されていた時代のものであり、ウエストジャーマニーと刻まれている今となっては懐かしいものだ。

今日は大事に保管しておいたあのBBSを4月に買ったフィットに付けてみた。ムム・・・、グーだね。シャンペンゴールドのメッシュが赤のフィットにピッタリ。良いものは古さを感じさせないね。

 

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いよいよ下宿生活

2008-10-11 07:31:48 | 日記・エッセイ・コラム

春から大学に通っていた長男も、いよいよ下宿生活になる。今までは自宅通学していたが10月から下宿に変更を決めたようだ。

親としても自立に向けての第一歩として歓迎したい。しかし一方で当面の準備が大変だ。今後しばらくは問題もあるだろうが、そのうちに何の音沙汰もなくなるだろう。

その時はその時でまた寂しいものかもしてない。

 

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稲刈りと走り込みの季節

2008-10-05 13:28:00 | 日記・エッセイ・コラム

10月は走り込みの季節。この結果がシーズンインしてからの記録につながる。

自分の場合、月間600km、1日20kmが走り込みの目安だ。しかしそれにこだわり過ぎると練習が単調となり、メリハリがなくなる。結果としてスピードが出なくなる。

そこで練習の最後にかるい刺激、100mから300mの流しを5本程度加えるとよい。

ところで10月は走ってばかりいられない。稲刈りが私を待っている。田植えと違い、稲刈りは一挙に終わらせることが出来ない。まず天気に、そして乾燥機に左右される。乾燥機の容量に合わせ稲刈りをし、その分の籾摺りを終わらせてから、次の稲刈りとなる。

特に我が家の乾燥機は小さく(1反5畝で一杯)、古い(水分の自動調整でない)ので大変。

でも稲刈りは気持ちがいい。来週は稲刈りだ。

 

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