きょうは、夕方になって風がやんだので自転車に乗って来た。
コースはいつもの利根川のサイクルロード。
夕日が綺麗だったので、写真を1枚撮った。
日本は火山の多い島国で、太陽は海から昇り山に沈むか、山から昇り海に沈む。しかし私が住む関東平野は地平線から陽は昇り、地平線に沈む。まさに大陸的な光景だ。
特に坂東太郎の利根川に映る夕日は、ハワイや沖縄の夕日に引けを取らない雄大さがある。
きょうは、夕方になって風がやんだので自転車に乗って来た。
コースはいつもの利根川のサイクルロード。
夕日が綺麗だったので、写真を1枚撮った。
日本は火山の多い島国で、太陽は海から昇り山に沈むか、山から昇り海に沈む。しかし私が住む関東平野は地平線から陽は昇り、地平線に沈む。まさに大陸的な光景だ。
特に坂東太郎の利根川に映る夕日は、ハワイや沖縄の夕日に引けを取らない雄大さがある。
土曜は朝から畑で仕事をしていると、そこに妻がやってきた。
同僚から携帯電話があり、民家の火事で市で管理する光ケーブルが燃えてしまったらしい。
館林市では市内の公共施設を光ケーブルで結んでおり、そのケーブルが火災で燃えて断線したらしい。同僚には早急に修繕工事を進めるようお願いした。
現場に行ってみると、既に東電やNTTなどの業者が復旧工事していた。電線はメタルなので断線はしにくいものの被覆カバーが燃えればショートの可能性がある。しかし、何よりも弱いのは光ケーブルだ。
光ケーブルは燃えてしまえば全く機能しないし、燃えなくとも高温で変形するば通信機能はほぼなくなる。1本のケーブルには数本の光ファイバーがまとめて通っているが、火事では一挙に燃えるためバックアップの意味は果たさない。
ところで、土曜の夜は大きな地震もあった。
気象庁の発表によると、発生時刻は20時24分頃で、震源は小笠原諸島西方沖(北緯27.9度、東経140.8度)。耳を疑ったのは、震源の深さが約590kmと深かったこと。こんな深い地震を聞いたことがない。この深さが幸いしてか、海底で起きたマグニチュード8.5という巨大地震でも津波はなかった。また、揺れの加速度が小さかったように気がする。
ちなみに、わが館林は消防署(美園町)と市役所(城町)の2か所で震度測定をしているが、消防署は震度4で、市役所は震度3。
火事と地震が起きたので、今日当たり落雷がなければ良いが。とにかく暑い。
水曜の夜から腰痛で最悪。
その日は、職場のボーリング大会で、途中から多少の痛みが。そして夜は下痢に。
それでも、今日から田植えの本格的準備が始まる。
とりあえず、午前中は施肥を行う予定。
大規模の農家はトラクターの後ろに施肥専用の機械を取り付けて行うが、我が家は当然手で撒くことになるのだが、何となく腰に悪そう。
結果はいかに・・・。
長年愛用してきた歩行用2条田植え機に別れを告げ、今回、新たに乗用4条田植え機を入手した。
今までの田植え機は平成5年に亡くなった父が、近所の農家と共同で購入したものだったが、父がなくなり、共同購入者も亡くなり、さらにその子供も亡くなってからは、私1人が利用していた。
父が亡くなってからも20年以上使っているので、全体で何年使ったかは不明。
今でも使えないわけではないが、妻の実家で使わない田植え機があったので、それを今回譲り受けた。しばらく使っていなかったのでエンジンがかからなかったらしいが、農協で修理してもらい、それが今日届いた。
初めてなので、うまく植えられるか心配の面もあるが、基本的には歩行より乗用の方が楽のはず。また、4条植えは乗用の中では一番小さいサイズなので、取り回しは比較的簡単と思われる。
しかし、実際に使ってみないと分からないね。
春も5月となると植物の勢いが違う。色も紫系が多い。利根川のサイクルロードも見ての通りだ。
動物もしかり。前日、利根川でトンビ本来の力を見たような気がした。いつもはカラスに煽られているトンビだが、上空から急降下し翻ったと思ったら、なにやら細長い物体をつかんでいる。間違いなく生きたヘビだ。交通事故にあった動物をあさっているカラスとは大違い。やはり猛禽類の属すだけのことはある。
同じ動物でも昆虫の世界も春を告げている。
ゴールデンウィークになると、松林で耳にするのはハルゼミの鳴き声。館林の「野鳥の森」はハルゼミの宝庫。
農作物も勢いが増してきた。
ジャガイモも最盛期を迎えている。
我が家のジャガイモの花はやや紫がかっているが、近所は白系のものが多い。メークインと男爵の違いか。
稲も勢いを増してきた。
5月の第2週に播種し、早くも10日が経過しようとしている。その間、立ち枯れ予防剤を散布し、パレットを広げ、現在に至ってる。
6月の上旬は田植えとなるが、父が亡くなって今年で22回目の田植えとなる。
5月になると黙っていても必ずやって来るのが誕生日。今年もまた一つ歳を重ねて57歳になってしまった。
今回は、今春就職した娘と妻からネクタイを頂いたが、中に入っていた購入日を見ると3月末になっていたので、就職前に妻と一緒に購入したものらしい。ちょっと細身のタイなのでどんなシチュエーションで着けるのかが問題だ。でも、ちょっと若者向けだね。
この歳になるとカウントダウンになるような事柄が多い。ちょっと挙げただけでも・・・
ところで、妻の頂き物をおすそ分けしてもらった。
山形出身の知人から頂いたそうだが、高畠ワイナリーの「まほろばの貴婦人<白>」である。私は初めて聞くワイナリーだが、なかなか美味しそうである。
両脇の写真は最近飲んでいたニッカの「竹鶴」とタカラのチューハイ。竹鶴はNHKの朝ドラの話題性から、チューハイは沖縄のシークァーサーに惹かれて購入。
でもこれからの夏はビール系飲料だね。
息子が大学のときに買ってあげたノートPCのバッテリーがダメになったので交換した。2010年4月に購入したので丁度5年の寿命。娘のPCもほぼ同じ時期に買ってあげたが、そのバッテリーはまだ健在である。現在、2人ともマックに切り替えてしまったので、その2台は我々夫婦が使っているのだが。
2台の違いは何か?
項 目 |
旧息子用 |
旧娘用 |
購入時期 |
2010年4月上旬 |
2010年4月下旬 |
メーカー |
ACER |
ASER |
型 番 |
AS5740 |
AS5741 |
バッテリー型番 |
AS07A51 |
AS10D31 |
バッテリーセル |
日本製 |
日本製 |
バッテリー組立 |
CHINA |
TAIWAN |
スペック |
10.8V 4400mAh 48Wh |
10.8V 4400mAh 48Wh |
主な使い方 |
ACアダプター接続多し |
ACアダプター接続少ない |
主な違いは、バッテリー型番が違っていることと使い方。
リチウムイオン電池は100%充電の状態を保つと寿命が短くなるといわれている。したがって、コンセントの常時接続は良くない。
ところで、今回購入したのは純正品でなく互換品。とはいっても4860円(税込、送料込)もする。
互換品を見ると、AS07A31とAS07A41の文字はあるが、AS07A51の文字はない。ちょっと気になるので後で調べてみたい。
スペックもやや異なる。11.1V 5200mAhとある。容量は大きい分にはいいのだが、電圧が少し高い。
装着させてみて問題はなさそうなので、当面様子を見たい。
ゴールデンウイークは渋滞に巻き込まれたくないので、それなりに考えた行動をとってきたが、今回、就職した娘が千葉に新しく出来たアウトレットに行きたいというので、渋滞覚悟で木更津に行ってきた。
ルートは、館林から,東北自動車道、首都高、東京湾アクアラインを経て、木更津へ向かうことにした。千葉経由という選択肢もあったが、距離、時間、高速料金ともにアクアライン経由の方が条件がいい。アクアラインはETCだと800円で通過できる。
9時に自宅を出発し、まず川口のサービスエリアで、首都高の状況を確認。アクアライン入口の手前の空港中央と浮島の間に×マーク(通行止)。また空港中央付近も渋滞のサイン。仕方ないので、手前の大師で降りて国道409で浮島に向かった。しかしここも渋滞でなかなか進まない。やっとアクアラインを通り、木更津金田に着いたのは午後1時30分だった。
2時間30分くらい遊んで、4時に帰ることにした。
帰りは娘のアパートに寄って帰るので、またしてもアクアラインに乗ることになったのだが、渋滞でインターにたどり着かない。たかだか数キロ程度の距離だが高速に乗れたのは7時過ぎ。なんと3時間以上費やしてしまった。単なる自然渋滞でなく事故渋滞も重なっていたようだ。パトカーが何回か行き来していた。駐車場の係員が「1つ手前の袖ヶ浦インターの方が入りやすい」と言っていたが、どうだったかは不明。というのも高速に乗れても高速が渋滞している。
なぜこんなことになるかといううと、配置上の構造的な欠陥があるとしか言えない。
アウトレットは高速の北側、インターから直ぐそばの所にある。帰り、高速に乗りアクアラインに向かうには、高速の下を抜け、直後を右折し料金所に向かう道路形態となっている。その道路には右折レーンも右折用信号機も付いているが、1台も曲がれない。というのも対向車が青信号の時に左折し料金所まで入り込んでしまっていて、1台の隙間もない。ここで右折用信号が青になっても1台も右折できないまま赤信号に。また青信号になると、まず対向車が左折し、こちらの右折車は1台も曲がれない。この繰り返しである。
結局、我々も一度直進し、そこでUターンして、左折しインターに向かった。
この木更津のアウトレットから帰る場合は次の選択肢も考えた方がいい。
ビンディング式のサイクルシューズの裏側には「クリート」というペダルとシューズを固定するものが付いている。
種類は赤・黒・グレーの3種類あるらしいが、私は今まで赤を付けていた。
初めてビンディング式のペダルに変えた時、サイクルショップのオヤジが、「赤は可動式、黒は固定式だけど、赤が無難だよ」といって赤を付けてくれた。
その時、予備に黒も頂いたのだが、靴箱にそのままになっていた。
今回、赤が傷んできたので黒に交換してみた。
感想だが、ちょっと硬くなったかなという程度で、極端な感触の違いはない。これもまた、触ったことのないペダルにある「テンションアジャスター」という調整ネジがある。これを回すと変化が現れるのかもしれない。
まあ、世の中、経験しないと分からないことだらけだね。
TOTOのウォシュレットを続けて2個、同じものを購入したが、今回届いたのは「made in Japan」(縦文字)と外箱に印刷してあった。前回は「made in China」(斜め文字)。
両方ともネットで購入し、店舗は異なるものの、時期は同じ4月。最初が2015/04/14(中国製)で、2回目が2015/04/28(日本製)。
気になったので、TOTOに確認すると、次のようなメールがあった。
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ご連絡いただきました2つの「TCF317(#SC1はパステルアイボリーの色番号)」は、生産国と製造番号から作られた時期が異なるものの、製品としては同じものでございます。(日本製とあったものは今年3月製造、中国製とあったものは今年1月製造)
現在販売させていただいているウォシュレットの中には一部海外の工場で生産されているものもございますが、日本国内で生産されているものと同じ品質規格で作られてございます。また、海外から日本へ出荷する際は全て検査を行い、そこで引っかかった製品は出荷されず、日本国内へ入ってからも出荷前に検査が入って、検査をクリアしたものだけが初めて各地へと出荷されていくようになっております。(出荷前に検査が入るのは日本国内で生産されたものも同じでございます)
万一、製品で何らかの症状が出た際にアフターサービス部門の「TOTOメンテナンス」が対応させていただく点も同じでございますので、
安心してご使用いただきたく存じます。
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結論から言えば「問題なし」ということだが、日本人の私からすると「made in Japan」の方が信頼感がある。当面様子を見ることにしよう。