昨日、瓢箪が開花し、緑のカーテンは順調に生育中。
<瓢箪1>
<瓢箪2>
<用賀 いらか道 水辺>
<用賀プロムナード 標識>
<用賀 いらか道 和歌>
<用賀 いらか道 模様>
<用賀 いらか道 鬼瓦>
世田谷美術館に行ってきた。ここは用賀駅から約1.6km離れた砧(きぬた)公園の一角にある。今回は、駅から美術館に至る「用賀プロムナード」を歩いて訪れた。
大きな樹木で覆われた公園や美術館も良かったが、そこに至る道路が素晴らしかった。特にその中程の「いらか道」は一見遊歩道だが、実は自動車と歩行者が同居する変わった道路で、名前の謂れともなった甍(いらか・かわら)で出来ている。
河川から湧き水を引き込んだ親水公園的な演出。さらに瓦に小倉百人一首が刻まれて趣きも感じられる。
現在私が仕事として携わっている「歴史の小径」にも十分参考にすることが出来た。また改めて仕事の一環として訪れてみたいと思った。
今年度もランナーズからフルマラソン1歳刻みのランキングが公表された。
私は昨年に引き続きの3位。でも正確に表すと一昨年度と昨年度は同じ48歳の記録。一昨年度は誕生日の後、昨年度は誕生日の前だった。つまり49歳は一度もマラソンを走っていない。
しかしこのデータを見ると刺激になる。今年は50歳。絶対に走って記録を残したい。
5月18日、遊水地ふれあいトライアスロンに実行員として参画。今回の大会は大学生が数多く参加し、若いエネルギーを感じた。その一方で、熟年の奮闘に感激した。スプリント部門の第1位は関西から参加した47歳。また45歳の青木選手は私がトライアスロンをしていた頃の有名選手。両毛トライアスロンで彼が1位、私が3位ということがあった。その青木選手がカムバック。45歳以上の2人の奮闘に、私も頑張らねばと心に。
ところで反省させられたこともある。6時受付、8時スタートと大会は朝が早い。当日の朝集合すると友人のボランティアに酒臭いと注意された。これではスポーツマン失格。酒をやめることが出来ないなら、少なくとも量を控える自律が必要だ。
最後に30年前の思い出。私は今月16日で50歳の誕生日を迎えた。あまり嬉しくも無いが。つまり30年前は20歳の大学2年生。青春真っ只中だった。そのときにデビューしたのがサザンオールスターズ。合宿に向かう車の中でよく聞いたものだ。そのサザンが当面活動休止。時は流れた。
ということで、今日も頑張るか。
今日5月11日は、私が事務局をしている館林邑楽陸上競技選手権が行われる予定であった。しかし雨天で中止。
全天候型トラックが主流の現在、陸上競技大会の中止は殆ど無い。しかしこの大会の会場は今では珍しい土のトラック。土は足に優しく練習には最高だ。しかし、こと大会となると最悪で主催者泣かせ。ああ全天候もトラックだったらと、つい思ってしまう。
ということで、今日は自宅に帰り、急きょ田植えの準備。苗マットに籾振りをした。田植えは3~4週間後、例年、6月第1または第2日曜日となる。そういえば2年前も雨で中止となり、籾振りをしたのを思い出した。
ところで大会は中止となったとはいえ、後始末が残っている。参加者に参加費を返還し、県大会の予選会を兼ねていた小学生の選考を再度しなければならない。