田植え後２週間

６月１３日に田植えを行ったので、今日でちょうど２週間が経ったことになる。

今年は田植え機の具合が悪く、修理するまでの間は所どころ苗が抜けてしまった。そこで後から挿し苗をしたのだが、そこだけ苗の育ちが悪い。色も黄色だ。

１か月も経てば同じ色になるのかもしれないが、逆に挿し苗をしなかった方が良かったのかもしれない。結果は後にならないとわからないのが農業の面白いところだ。

ところで、田植えの２日後から続いていた腰痛は、薬の効果か強い痛みは起きていない。

そのような中、今日はワクチンの接種をしてきた。痛み止めのロキソニンを飲んでいるせいか痛みも発熱も今のところない。

問題は２回目か。

明日は父の日

明日は父の日。

それに合わせるように、昨日、娘たちが静岡から帰ってきた。でも、帰ってきた本当に理由は赤ちゃんの健診。早いもので１０か月を迎える。

帰省の理由はいずれにしても、娘夫婦から静岡の地酒を、そして妻からはバッグを頂いた。

地酒はうれしいのだが、実は田植えの２日後から腰痛になってしまい、今も激痛でお酒どころではない。ぎっくり腰と同程度の痛みだ。

ところで、頂いたお酒は掛川の「純米吟醸喜久酔（キクヨイ）」。聞いたことはない銘柄だが、面白そうなお酒である。早く腰を治さねば・・・。

妻から貰ったのはＣＯＡＣＨのリュック。

今持っているのはスポーツ系デイバッグで、２０００年の東京国際マラソンの記念品。しかしおしゃれ度に欠けるので、ＣＯＡＣＨとなったのかもしれない。

ところで、娘たちは静岡から千葉に引っ越しするらしい。結局、静岡には１度しか遊びに行かなかった。残念。

カテーテルアブレーションの術後経過（５か月）

６月に入り、心臓の手術から５か月が経過した。

体調は良好で、心臓の違和感も少なくなってきたようだ。

主治医も「問題なく順調です」と言ってくれている。

しかし、薬は同じものが続いている。

タンボコール錠50mg

ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg

リクシアナOD錠60mg

ネキシウムカプセル20mg

以前、「持続性心房細動なので６か月間は飲んでもらいます」と言われたので仕方ない。

全般としては問題ないのだが、運動後や疲れがたまったときは、まだ全身の不快感を覚える。

ところで、今服用している薬の中に「タンボコール」という薬がある。なんとなく「田んぼが呼んでいる」ような名前の薬だ。

そんなわけで今日、土曜日は代掻き。

明日の日曜は田植えの予定。翌日田植えは強引な日程だが仕方がない。

猫ちゃんが尿石！

我が家の白猫が最近そそうをすることが多くなり、獣医さんに尿を検査してもらったところ、ストルバイト尿石と判明。

今まで食べさせてきたキャットフードをやめ、専用の食事を出されたのでそちらに変更した。

ネットで表示された効能書きには次のように書いてあった。

• ストルバイト尿石溶解時の管理に、最短7日間（平均27日間）で役立つことが科学的に証明されています。
• ストルバイト尿石、シュウ酸カルシウム尿石形成、および特発性膀胱炎に配慮しています。
• 健康的な長期給与に適しています。
• 健康をサポートし、免疫力を維持します。

猫のためにも、家族のためにも、早く治ってほしい。

新型コロナワクチン

＜最新情報に変更＞

新型コロナウイルスワクチン接種が進んできた。

しかし、いくつかのわからない点もある。

ファイザー、モデルナの比較を中心に、変異株にも効果があるのかなど調べてみると次のようなことが載っていた。

・ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチン比べると

・モデルナ アストラゼネカ ワクチンの効果は？副反応は？

変異株への効果については、様々な変異株があるので一概には言えないが、２回接種でそれなりの効果があるようだ。

少なくとも、インフルエンザワクチンよりは十分な効果があるといえる。

項目	ファイザー	モデルナ	アストラゼネカ
発症を防ぐ効果	95％ （臨床試験の結果をまとめた論文）	94.1％ （臨床試験の結果をまとめた論文	70.4％ （イギリスやブラジルなどで行われた臨床試験の結果をまとめた論文の平均）
変異ウイルスへの効果	▼イギリス・ブラジルの変異ウイルス ⇒働きを抑える効果が従来のウイルスとほぼ変わらない ▼南アフリカの変異ウイルス ⇒効果は低いものの十分	▼イギリスの変異ウイルス ⇒目立った変化なし ▼南アフリカの変異ウイルス ⇒抗体の働きを示す値 およそ6分の1 ▼ブラジルの変異ウイルス ⇒抗体の働きを示す値　およそ3分の1 ※抗体の働きを示す値 いずれもワクチンとして必要なレベルは上回る	▼イギリスの変異ウイルス ⇒有効性70.4％ ▼南アフリカの変異ウイルス ⇒効果は見られなかった ▼ブラジルの変異ウイルス ⇒抗体の働きを示す値は一定程度下がるものの効果はある
副反応	▼摂取した場所の反応 1回目 92.9％ 2回目 92.0％ ▼かゆみ 1回目 8.0％ 2回目 12.1％ ▼けん怠感 1回目 23.2％ 2回目 69.6％ ▼頭痛 1回目 21.2％ 2回目 53.7％ ▼38度以上の発熱 1回目 0.9％ 2回目 21.5.％ （2021年4月30日に専門部会で示された厚労省研究班資料より）	▼疲労 1回目 37.2％ 2回目 65.3％ ▼頭痛 1回目 32.7％ 2回目 58.6％ ▼筋肉痛 1回目 22.7％ 2回目 58.0％ ▼発熱 1回目 0.8％ 2回目 15.5％	▼疲労 1回目 49.6% 2回目 26.8% ▼頭痛 1回目 48.6% 2回目 26.7% ▼筋肉痛 1回目 40.3% 2回目 18.9% ▼38度以上の発熱 1回目 7.1% 2回目 1.2%
接種回数と 間隔	2回 3週間あけて2回目	2回 4週間あけて2回目	2回 4週間あけて2回目
保管温度と 期間	マイナス25度からマイナス15度で最長14日間保管	2度から8度の冷蔵庫で30日間保管	2度から8度の冷蔵庫で6か月間保管
供給量	年内に9700万人分	ことし9月までに2500万人分	年内に6000万人分