<奥のバラのトンネルから入り口を見る>
<盛りは過ぎているがまだまだ綺麗>
<入り口から奥の風景を見る>
<奥のバラのトンネルから入り口を見る>
<盛りは過ぎているがまだまだ綺麗>
<入り口から奥の風景を見る>
今年は、イチゴ、ミカン、プルーン、キューイフルーツが、気持ちよく花が咲き、実を結んでいる。
すでにイチゴは収穫し手作りジャムにしたが、煮詰めるときに家中がイチゴの匂いで充満し凄いことになっている。キューイはオスとメスの木を植えてあったが、メスの勢いが悪くなってしまった。そこで、オスを切りつめ、メスの枝を伸ばしたところ、今年はオスメスそろって花が咲いた。
<キューイフルーツのメスの花>
<キューイフルーツのオスの花>
上のメスは中心に雌しべがあるのが分かる。下のオスは花粉の出る雄しべしかない。
またミカンは、昨年始めて2個収穫できたが、今年は大量に生りそうな予感。
ミカンも温暖化のせいか品種改良のせいか、館林周辺でも十分に食べられるものが収穫できるようになった。収穫が楽しみだ。しかしこのミカン、あまりに多く実を結んだため、実が小さくならないかが心配だ。
今日は昨日の強風もおさまったので、ロードレーサーを引っ張り出した。
今回目指したのは関宿城。
以前も行ったことがあるが、ガーミンをつけて出るのは初めて。
千葉まで来ると、さすがにサイクリストも多い。特に江戸川は多いような気がする。ここから南下すると東京湾へとつながる。実に魅力的なコースだ。
しかし、今日はここで折り返した。
途中で筑波山が良く見えた。
筑波と聞いて思い出すのは、まず、青春を謳歌した我が母校である。
次はつくばマラソン。フルのベスト2:28:55を記録した大会である。
三番目は石下町の地酒「一人娘」だ。
卒業してからは筑波に出かけると必ず買って帰った。洗練された味ではないが、ちょっと気になる出来の悪い娘という感じ。勿論、買うなら蔵元の山中酒造だ。
連休は泊りでのお出かけはしなかったが、日帰り温泉には行ってきた。
場所は伊香保温泉のホレル天坊。
日帰り客が利用できるのは3階の天晴大浴場だが、濁りの「こがねの湯」と透明の「しろがねの湯」の二つの源泉を持ち、また打たせ湯や寝湯など趣向を凝らしたお風呂が楽しめる。家族で出かけたがなかなか良かった。
街中は石段周辺を見学したが、県道まで抜け、以前より開放的になった。
帰りは赤城山の南麓にある「桑風庵」に寄ってきたが、相変わらず混んでいた。以前は休日でも1人前を注文することが出来たが、今は出来ない。我々は3人前の天ぷら付きを頼んだが女性2人と男性1人では量が多い。ここの蕎麦は「へぎ蕎麦」とか「ふのり蕎麦」と呼ばれる種類のものだ。蕎麦のつなぎに海草のふのりを使っているコシのあるタイプのものだが、本来は新潟の魚沼周辺の蕎麦らしい。
連休中は、ほかに中之条の「吾妻路」にも行ってきた。
ここは田舎風の桑風庵とは違って、極細で上品な蕎麦。ややボリューム感に欠ける。個人的には桑風庵の方が好きだ。でもここの特筆すべき点は蕎麦湯が濃厚なことだ。
次回は、本場魚沼のへぎ蕎麦を越後地酒で食べてみたい。
5月4日の日曜日、久しぶりに自転車で100km走った。場所は利根川の左岸(群馬側)の明和、伊勢崎間。今まで上流に向かう時は、必ず右岸(埼玉側)と決めていた。というのも、左岸は支流の流れ込みが多く走りづらいからだ。今回、石田川、早川は迷うことなく通過できたが、広瀬川で利根川に戻るとこが出来ず、そのまま広瀬川サイクリングロードに迷い込んでしまった。
とりあえず50キロを過ぎたあたりで折り返そうと考えていたら、伊勢崎オートレース場が見えてきた。そこで初めて「駒形バイパス」あたりを走っていることが分かった。
帰ってから、ガーミンコネクトにデータをアップすると、走ったコースが明確になった。ガーミンって本当に凄い。
ところで以前書いたブログの訂正。ガーミンはGPS情報を3次元で捉えているようだと書いたが、これは ForeAthlete 10J に限っては誤り。グーグルなどの地図情報には標高の情報も含まれており、そのデータを利用しているというのが正しい。
5月3日、テルマエⅡを観てきた。
封切り間もないことや、ロケ地が群馬だったこともあったせいか超満員。こんなに一杯になった映画館は初めて。
ロケ地に草津温泉が入っていたことは知っていたが、法師温泉や宝川温泉まで出てくるとは、まさに群馬の温泉オンパレードという感じ。
ストーリーは、前回と代わり映えしないが、分かっていても面白い。個人的にはこの手のものは大好きだ。でも第3弾は難しいかも。寅さんや釣りバカのようにシリーズ化されることはないかもしれない。