またスズメバチの巣ができてしまった。市役所に依頼し取ってもらったが、これで3回目。
今回できた場所は納屋の軒先。覗くとスズメバチが巣作りをしているのが見えた。まだ大きくはなっていなかったが、9月の活動期に入ると攻撃的で危険だ。
そういえば、今年の日光杉並木マラソンでもスズメバチに刺され救急車で運ばれたランナーがいた。最近は外来種の毒クモやアリも話題になるが、スズメバチの方が事故件数は多い。注意が必要だ。
またスズメバチの巣ができてしまった。市役所に依頼し取ってもらったが、これで3回目。
今回できた場所は納屋の軒先。覗くとスズメバチが巣作りをしているのが見えた。まだ大きくはなっていなかったが、9月の活動期に入ると攻撃的で危険だ。
そういえば、今年の日光杉並木マラソンでもスズメバチに刺され救急車で運ばれたランナーがいた。最近は外来種の毒クモやアリも話題になるが、スズメバチの方が事故件数は多い。注意が必要だ。
8月最後の週末、高崎から富岡方面をぐるっと回ってきた。
先ず行ったのは高崎市美術館。企画展「ウィリアム・ブレイクと神の世界」を開催していたが、改めて旧約聖書の世界に入った感じ。ゼウスとジュピターは同じ。じゃ、木星(ジュピター)の位置づけは?
高崎市美術館の後は、富岡市にある群馬県立自然史博物館へ。
館外にあるカブトムシの大きなオブジェに子どもたちは圧倒されていたが、私たちは館内へ。
常設展の動くティラノザウルスいつも感心させられるが、地味ではあったが今回の企画展「アマゾンはいま」も興味深かった。京都大学野生動物研究センターとのコラボ企画で、アマゾンの自然はもちろん、環境破壊も展示。今や全世界で環境破壊か?
新潟の地酒、雪中貯蔵 純米大吟醸原酒古酒 大正という玉川酒造株式会社のお酒を頂いた。雪の中で3年寝かせたお酒らしいが、4合瓶なのでホッとした。
ところで、妻が「スマホデビューしたい!」というのでちょっと調べてみた。
最近は、激安のSimフリーのスマホもあるが、とりあえず我が家はDoCoMoなので、FOMAから「Xi」(クロッシィ)へ変更するというケースで調べてみた。
結論から言うと、店頭で買うより「ドコモオンラインショップで一括払いで購入するのが一番得」という結論に達した。
まず、料金についての比較。
①オンラインは頭金が掛からない。
スマホ等を購入する際の頭金は、通常の月賦払いの場合と異なる。通常10万円のものを購入する際、1万円を頭金で払えば、残り9万円を分割で払えばいいことになる。ところがスマホの場合は10万円のものを買うとき、頭金1万円を払っても商品代10万円は払わなければならない。つまり合計11万円を払うことになる。近所のドコモショップで見てきたら、妻が欲しいと言っていた AQUOS R SH-03J の頭金は9,720円(税込み)。オンラインではこれがタダとなる。
②契約事務手数料が安い。
FOMAから「Xi」の場合、契約事務手数料は店頭では3,240円だがオンラインでは2,160円(税込み)。したがって、1,080円安い。ちなみに「Xi」から「Xi」の場合は店頭では2,160円だがオンラインではタダ。
次はポイント還元。
③一括払いはdポイントがつく。
一括と分割払いでは支払総額は同じ。したがって分割の方が得のような錯覚を起こすが、分割ではdポイントがつかない。支払い明細を見れば分かるが、分割の場合、機種代はポイント対象外。ところが一括で支払うとポイントの対象となるのだ。今回の AQUOS の場合、dカードで購入すると機種代の2%分、1,788ポイントを得ることができる。したがって一括の方がお得。
④ネットなら経由ポイントもつく。
様々な経由サイトがあるが、私の加入しているベネフィットの場合、このサイトを経由するだけで2,300ポイントがつく。第三木曜のベネポの日ならその倍になることもあった。
この4つだけで、14,888円相当(税込み)が安くなる計算になる。
最後は待ち時間。
⑤オンラインは待ち時間ゼロ。
ドコモショップはとにかく待ち時間が長い。ネットで予約することも出来るがそれも面倒。オンラインショップは24時間365日待ち時間なし。これはお金には関係ないが大きなメリットだ。
ただし、オンラインのデメリットは、下取り価格が店頭より1,200円相当安いこと。また、店頭では現金での割引となり、オンラインショップでは後日dポイントでの還元となる。でもトータルで考えれば断然オンラインの方がお得。
もともと、今回の場合は今がガラケーなので下取りは大きな影響はない。 もしあった場合でも、別ルートで売却する方法もある。
次回は、購入のタイミングとオプション契約について報告したい。
佐野のアウトレットで久しぶりにナイキのシューズを購入。買ったのは、ナイキフリーRN。
練習用シューズのアウトソールが減ってきたので、安くていいものがないか探していたが、足入れのフォット感が良かったので即決。
だが、ナイキフリーシリーズには、いい思い出はない。以前3足を購入したことがあるが、ランニングには使えず、もっぱらタウンシューズとして使っていた。
帰ってから、使ってみたが、やはりイマイチかな。
でも今回の場合は、タウンシューズでなく、ジョグでもいいから最後までランニング用として使いたいと思っている。
人間ドックの際、肺年齢が39歳と実年齢59歳より20歳も若く言われ嬉しくなって調べてみた。
肺年齢の計算は、性別、身長、1秒量(FEV1)より計算することができる。計算式は細かな条件はあるが、次のとおりとなる。
私の場合、性別:男、身長:168.8cm、1秒量(FEV1):3.82Lを入力すると、肺年齢は38.5歳となる。
また、予測肺活量も計算でき、次のとおりとなる。
私の場合、年齢:59歳、身長:168.8cmを入力すると、予測肺活量は3.55Lとなる。しかし、報告書では3.86Lと多めに出ている。
つまり、私が人間ドックを受診した羽生総合病院のプログラムはこれとは違うことになる。確かに当日の説明でも、同年齢の男性の予測肺活量は3.86Lで、私の努力性肺活量は4.86Lなので、1Lも肺活用が多いと言われたような気がする。
予測肺活量の計算式がこれ以外にもう一つあるのか、単なる入力ミスなのか、後で良く調べてみたい。
例年、日光杉並木マラソンの大会は午前10時に終了。したがって、その後の1日が観光に充てられることになるが、今年は中禅寺湖スカイラインをのぼり、中禅寺湖展望台から眺めてみた。
やや小雨が降っており、絶景ではなかったが、かえって趣のある霧の湖を見ることができた。
半島と小島が重なり合うように見えるが、手前から「寺ケ崎」「上野島」「大日崎」というらしい。
この後、半月山展望台まで行こうと思ったが、天候と時間の関係で諦めた。
次に向かったのは、英国大使館別荘記念公園とイタリア大使館別荘記念公園。
車を最寄りのバス停近くの駐車場に置こうとしたが満車。しかたなく、記念公園から1キロくらい離れた歌ヶ浜駐車場に駐車した。
湖畔の遊歩道を散策し進むと、最初に見えるのが英国大使館別荘記念公園。ここは7月23日に入館したばかりだったので外観のみ見学することにした。
英国大使館別荘からも中禅寺湖に突き出した寺ケ崎を見ることができる。とにかく、この一帯の大使館の別荘から見る中禅寺湖は素晴らしい。
次のイタリア大使館別荘記念公園も7月23日に入館したばかりだが、ここはもう一度じっくり見学したかったので再度入館した。
大使館別荘からは湖に桟橋が突き出している。
当時、各国の大使らが参加したヨットレースが毎週のように開催されたらしい。館内には当時の資料や写真がある。
館内の天井もなかなか趣のある造り。杉皮と竹を使い、模様も亀甲模様になっている。またガラスも波打った手吹きガラス。このガラス越しに見るゆがんだ中禅寺湖を見ると、時間が止まって感じられるから不思議だ。
再現された食堂も当時の雰囲気を醸し出している。この食器は当時の大使が使用した本物らしい。
また、書斎の椅子も素晴らしい。大きい椅子と小さい椅子が交互にあるが、これは男性用と女性用。体の大きさに合わせ、人間工学を考慮しつくられているところがいかにも西洋的だ。
ここでは腰かけて写真を撮ることも自由なので、我々も遠慮なく撮ってきた。
2階は寝室が中心で、一番大きなこの部屋は大使の間。ベッド中央に小さな注意書きがあるが、ここで寝ないようにと書かれていた。確かに、ちょっと横になりたいようなところだ。
大会プログラムに割引券が付いていたので、湖畔のレストラン奥日光で食事をし、最後に竜頭の滝を見てから帰ってきた。
本当は、奥日光湯元温泉で入浴し帰る予定であったが、時間が無くなってしまった。
今年も日光杉並木マラソンに行って来た。
最近は1年間にこのレースのみ。大会の結果は5キロ21分29秒で過去最低だったが、走っていない割には結構気持ちよく完走できたと思っている。
会場で、久しぶりに地元の片さんにあった。彼は自分より4歳年上だが、この日も頑張って20分03秒で完走していた。
この大会の良いところは次の5つ。
この大会はお盆前の直前に開催されるので、毎年、日光産の杉線香を買ってくるのが恒例となっている。
今年も自宅や妻の実家用に買ってきたが、今回は加えて2010年に亡くなった始さんの分も買ってきて、帰りに奥さんに手渡した。
早いもので今年で8回目のお盆を迎えることになる。
フィットのエンジンが息をつくようになったので、ディーラーでイグニッションコイルとプラグを交換した。
フィットは平成20年4月に購入し9年が経過した。走行距離はちょうど6万キロ。症状は40から50キロで定速で走行しているとき、又は軽く加速するときに息をつくようになった。
自分で交換しようと思ったが、ホンダ車はエンジンルームが狭く、しかもプラグ交換はワイパー付近の部品も外さないと交換不可能。
ということで、無理をせずディーラーに任せることにした。部品はすべて純正で価格は次のとおり。
部品名 |
型番 |
数量 |
金額 |
COIL ASSY,PLUG TOP |
30520RB0S01 |
4 |
29,376 |
プラグ(DIFR6A13G) |
NG 12290RB0J01 |
4 |
10,800 |
工賃(技術料) |
|
|
6,804 |
計 |
|
|
46,980 |
ディーラーから帰るときは、不具合は発生しなかった。当面様子を見てみたい。