カーエアコンのフィルターなるものを初めて知った。昔の車にはこんなものは付いていなかったが、最近（とはいっても１５年前くらいから）は付いているらしい。
交換時期は１年または１５０００キロ走行時と結構頻繁に交換しなければならない。
フィットの純正はアレルフリーフィルターだったが、購入したのは単なる活性炭入りの高脱臭タイプ。ホンダ純正の第二ブランド、ハンプのフィルターを購入したが、純正にはあるアレルフリータイプがハンプには見当たらない。アレルフリーが付いても付かなくとも大きな差はないし、購入したものは日本製ということで良しとしたい。
ちなみに、１７年目の車検を迎えるステップワゴンを分解して調べてみると、フィルターは付いていなかった。
ゴールデンウィークの初日、４月２８日の土曜は、朝６時から全職員によるつつじが岡公園の草取り。作業後、ツツジの咲き具合を観察したいところだったが、前日の飲み会で酒を飲みすぎ、花を見ることもなく帰ってしまった。今年は気温が高く、既にピークを過ぎているとの話も聞かれる。
でも我が家のシャクナゲは満開で、こちらはなかなかのものだ。
また我が家には変わったツツジがある。このツツジは１本の株でありながら、まったく違う色の花が咲くというもので面白い。
ところでＧＷといえば、運動、旅行、農作業など、計画的に行いたいところだが、初日はやや沈黙。明日からは気合を入れたいところだが、まだ膝に痛みにがあるので、とりあえず自転車には乗りたいね。
ちょっと前（４月８日）になるが、気になっていた太田市美術館・図書館に行って来た。
その時、開催していた企画展は「生誕９０年正田譲展」。私の知っている正田氏の作品は、旧新田町で行っていたお花畑マラソンの参加賞のＴシャツの絵。久しぶりに自宅に帰ってから当時のＴシャツを眺めてみた。彼の作品は女性を描いたものが多く、深みがある作品というよりも平面的な感じで、ちょっと幾何学的なデザイン画である。
しかし関心があったのは企画展より美術館の構造。この美術館は１階２階３階が螺旋的につながり、太田市にあるさざえ堂（曹源寺）のようなイメージ。ただし美術館は２重螺旋になってはいない。２重螺旋であれば相互通行することなく建物を上り下りすることが出来る。太田市の美術館のモチーフにさざえ堂があったかどうかは不明であるが私にはそのように感じた。
帰りに、本家本元のさざえ堂に寄ってみた。しかし時間が遅く入館することは出来なかった。調べてみると会津のさざえ堂のように明確な二重螺旋ではないらしいが、見学する価値は十分にあるらしい。次回改めて見学してみたい。
その他に、埼玉の本庄市（旧児玉町）の成身院百体観音堂もさざえ堂と呼ばれ、これらを合わせて日本三大さざえ堂と呼ばれるらしい。
土曜の深夜、妻が廊下の段差につまづき、頭と目を強打したため救急車で搬送されてしまった。
搬送先の病院でＣＴスキャンをし、頭部に問題はないということで、とりあえずホッとし帰宅した。しかし眼科は夜間はの診療をしていなかったので、改めて翌日に別の診療所でを診てもらったが、目は充血（白目に出血？）はしているもののレントゲンでは問題ないということで、薬のみを処方してもらい帰宅した。
今回の救急車騒ぎで分かったことは次のとおり。
１週間後に深谷の眼科でもう一度診てもらい、問題なければ一段落となる。
最近のスポーツ界の話題と言えば、ＭＬＢの大谷選手。
その大谷が活躍するアメリカで川内優輝選手がボストンマラソンに優勝してしまった。なんと日本人の優勝は１９８７年の瀬古選手以来。
大会当日は、強雨の悪天候だったらしい。
最近のマラソンは速すぎて記録的には面白いが、勝負の点では面白くない。久しぶりにマラソンで根性の走りを見た感じがする。
ところで、我が家の白猫は今年の４月で８歳。いよいよ中年かな。
最近盛り上がっているのがＭＬＢの大谷翔平選手。個人的にはイチロー選手以来の盛り上がりであるが、長期間で見ないと評価はできない。まだシーズンは始まったばかりだ。
イチローがメジャーに移籍した時、我が家に３つの変化が起きた。
１つは、ＢＳレコーダーを購入したこと。２つ目はインターネットでＭＬＢを見始めたこと。３つ目はＴシャツやジョッキなどＭＬＢグッズを集めたこと。麒麟淡麗生で当てたロゴ入りジョッキはいまでも使っている。
そのイチローに匹敵する選手が大谷翔平だ。当分目を離すことが出来ない。
ところで、サントリーから「海の向こうのビアレシピ」が発売された。これはビールの定義が改正されたことに伴い、原料にオレンジピールとカシスを加えた商品。飲んでみたがなかなか美味い。
海の向こうを大谷をＢＳで見ながら新商品を飲むのも最高だね。
昨年の９月にスマホデビューした妻だが、早くも保護ガラスを割ってしまった。
良く割れやすいといわれるのがガラスの縁の部分。ということで周辺部を炭素繊維がカバーし割れにくいタイプを購入していたが、やはり割れてしまった。割れ方が酷くないためこのまま使うことも可能だが、新たに他メーカーの新品を購入。
ところで、私が選ぶ保護フィルムの基準は、傷がつきにくい、割れにくい、見栄えが良い、価格が適当であること。それ以外にも、貼りやすい、気泡が入らないことを参考に選んでいる。
スマホ本体を守ってくれることは当然だが、カバーが割れないことも極めて重要である。
では、割れない形態とはどんなものか。
最近は表面強度９Ｈの強化ガラスが主流で、違いは周辺部の加工とガラスの厚さ。周辺部は割れにくいよう３Ｄや２．５Ｄ加工がされているものが多い。また炭素繊維などが枠状に付いているものもある。効果は不明だが見栄えは悪くない。
では、厚みはどうか。０．２０ミリから０．３３ミリくらいが主流だが、前回は０．２６ミリを購入し、今回は０．２０ミリにしてみた。強度の点からいえば厚い方がよく、操作性からすれば薄いほうが良いことになるが、はたして何ミリが良いのかは使ってみないとわからない。今回の強度はいかに。
３月下旬に風邪をひき、その後鼻づまりがひどくなったので、改めて耳鼻咽喉科を受診し薬を飲んでいたが、やや回復の兆しが見えて来た。同じく３月は、妻も口内に違和感を感じ、口腔外科を受診したら、がま腫ということで切開手術を行ったが、こちらも現在回復に向かっている。
その間、退職者は職場を去り、また人事異動で職場の雰囲気も大きく変わってしまった。何となく自分だけがそこから取り残されたような気持だ。
また、桜もすっかり葉桜となり、代わってタンポポが地面を黄色で埋め尽くしている。
そんな黄色のタンポポにまじって、昨年と同じ場所から白いタンポポが顔を出していた。この白いタンポポは黄色に比べてやや背が高い。しばらくは、犬の散歩のときに白いタンポポを観察してみたい。
ところで、今年度は私にとって定年の年。３月までは全く走れなかったので、今日から走りはじめたい。
