大腸の検査から帰ってきた。
結果は「異常なし」、分かっていてもホッとするから不思議だ。
ところで結構痛かったので終わってから先生に、
- 予定のところまでカメラが入ったのか？
- 大腸は平均より長いのか？
と確認すると、予定の盲腸のところまで調べ問題はなし。腸の長さは分からないが、カメラを奥まで挿入するのに平均の２倍の時間が掛かったとのこと。
マラソンランナーは腸が長いと聞いたことがある。デマかもしれないが。
とりあえず良かった。
今日は人間ドックで再検となっていた大腸の内視鏡検査の日だ。２日前から就寝前に薬（下剤）を飲み始め、昨日は病院で渡された検査食。今日は朝９時から１．５リットルの下剤を飲んでいる。
以前もそうだったが、下剤の効きが悪い。ちょっとのことでは下痢しないようだ。でも体は腹の調子は悪くなっているので、そのうち効いてくるだろう。
胃カメラと違い、大腸の検査は大変。早く結果が出て、異状なしの言葉を聞きたい。
そして、いつもどおりに走り、いつもどおりにビールを飲みたい。
「いつもどおり」が一番いい。
ブロック塀の上で剪定していたら、塀から落ちてしまったと前回書いたが、なんと今度は妻が階段から落ちてしまった。先輩の通夜の後、喪服を脱いで階段に置いたら、気が付かず、その上に乗ってしまったのだ。
私が見えにくい黒いズボンを階段に置いたのが悪いのだが、連続して落ちるとは。
私の時は怪我をしなかったが、妻は打撲でアザだらけ。本当に悪いことをしてしまった。
２度あることは３度あるというので注意しなくては。
ところで、今日は仕事で、階段ではなく怪談がある。集まった子供たちが恐怖の底に落ちないように注意しなくては。
お盆になると植木の剪定する。基本的には伸ばし放題が大好きなのだが、周りに迷惑を掛けたくないので年に数回実施している。今年は遅れ、お盆が終わった後に剪定した。
家の西側はブロック塀で囲まれている。その上を平均台のように歩きながら枝を切るのだが、歳をとったせいかバランスを崩し、２ｍの高さから落ちてしまった。幸い怪我は無かった。
剪定鋏を持ったままだったので、あの大きな鋏が体に刺さったらと思い返したらゾッとした。
損害は、落下時に下敷きになった「たらっぺの木」。クッションの役割をし折れてしまった。
しかし、本当に良かった。
これからは無理をせず、しっかり脚立をして剪定することとしよう。
夏になったら、これを見ないとと思いオニバスを見にいった。
自宅近くの蛇沼にもオニバスはあるのだが、今回は北川辺町に自転車で行ってきた。
本市のものより規模が大きく、カメラマンも多い。さすが北川辺町という感じ。
周辺の水田は早場米ということもあり稲刈りもまじか。
ところで、我が家の稲は窒素過多か日照不足か、いもち病が発生。私が稲作を初めて１６年たつが初めてのことだ。それなりに収穫できればいいのだが・・・。
お盆は、線香をあげに親戚と新盆の家をまわる。遠い親戚（距離が遠いわけではない）は行ったことのない家もあるので母と行くのだが、そこでハプニングが・・・。
隣町の新盆の家に行く時、近くまで行ったのだが、親戚の家が分からなくなってしまったというのだ。仕方なく近所の知り合いの家で教えてもらい、やっとたどり着いた。母も８０歳。普段はしっかりしているようだが、こんなこともあるものかと感じた。
そういえば、結婚した頃、妻が（今は亡き）祖母を実家に連れて行ったとき、なんと自分の実家が分からなくなってしまったというのだ。その時はあきれてしまったが、今回、つい思い出してしまった。
赤城山山麓、北橘に聖酒造という造り酒屋がある。ここにはしばしば訪れるが、今回は期間限定酒の「有機純米本生酒」という酒を購入した。
７月末に買ったので今は売っていないと思うが結構旨かった。
基本的な好みは、①生酒、②純米、③吟醸がいい。しかし良いことばかり言っていると値段が高くなるので、最終的には価格と味の勝負。
今回の商品は４合ビンで１６００円。こんなところが出せる範囲だ。
でも造り酒屋で買うメリットは、試飲が出来、味を確認できること。また造っている所を肌で感じられること。生酒のほかに本醸造の関東の華も１升購入した。
日光杉並木マラソンのレース後、霧降高原、大笹牧場、鬼怒川竜王峡、ベゴニア園「花いちもんめ」とドライブしてきた。最近のマラソン大会は交通事情を考慮し、早い時間帯で行なわれる場合外が多い。そこでレース後の時間が自由に使える。
今回はじめて行った「花いちもんめ」は北関東以北では最大のベゴニア園。確かに我が家の庭にあるベゴニアとは花の大きさなど別物だ。
＜ベゴニアの種類の多さに感激！＞
＜ベゴニアの大輪に感激！＞
＜ベゴニアの迫力に感激！＞
８月２日、日光杉並木マラソンに参加した。昨年の福岡国際以来、８箇月ぶりの大会だ。
しかしスタートラインに立つまでにはいくつもの紆余曲折が・・・。
大会直前に館林を襲った竜巻。レース２日前の午後、急きょ、週末は被災者の救援に駆り出されることになった。被災している人のことを考えると大会欠場やむなしと考え、マラソンはあきらめた。しかし救援（片付けなど）は土曜で終了し、大会には出られることになった。
しかし一度切れた気持ちを切り替えられないままレース当日に。
結果は５Ｋで１８分１１秒、５０歳代で３位。１８分台ではタイムが悪い。しかし出られただけでも良かったのかもしれない。余談だが、レース前日、腕時計を紛失。ストップウォッチをせずに出走。翌日、時計は見つかった。こんなもんだね。
