マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

年末に思うこと(その2)

2021-12-30 21:35:39 | 日記・エッセイ・コラム


今年も餅つき、しめ縄づくりをすることができた。
この行事はなんとなく心が落ち着く。

ところで、最近いくつか気になることがある。
1つ目は、最近体重が増えたこと。
理由は走らなくなったことによる運動不足。
そのためスーツがきつくなった。特に礼服は20代か30代に買ったものだが、ぎりぎり着れる状態。逆を言えば、これまで良く着られていたということになるが。
2つ目は、車が高くなったということ。
購入後20年経過したステップワゴンを買い替えようと広告を見ると、なんと昔の約2倍。果たして来年の車検をどうするか。購入するとすればガソリン車をやめるという選択肢もある。
3つ目は、Windows11へのアップグレードを来年に持ち越したこと。
慌てる必要もないので、e-taxでの確定申告後にすることにした。多分やっても問題はなさそうだが、推奨環境になっていないため、危険は回避すべきと判断した。
4つ目は、1月はコロナ大爆発の予感。
1年前の12月は感染が爆発していたが、今年はワクチンのせいか12月の爆発は回避できた。しかし群馬県内は少し危険根状況が続いている。30日は年末休暇にないっているにも関わらず、31人の陽性。1月は極めて危険だ。
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年末に思うこと

2021-12-29 20:00:15 | 日記・エッセイ・コラム


2021年12月29日。
年末に思うことは、63歳の私がいつまで働けるかということ。
定年退職直前の12月は、翌年度も現職継続という内諾が出ていた。
再任用1年目の12月は、翌年度は別の仕事を決めていたが、2月に現職に逆戻り。
再任用2年目の12月は、心臓の手術を控え悩んでいたが、結局翌年度も現職を継続。
結果として、定年後3年間は再任用で現職を継続することになった。

この3年間はまさにコロナと歩んだ3年間だった。
<1年目>
・2月に初の新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催
<2年目>
・4月に初の緊急事態宣言の発令(娘の結婚式を行うはずだったが延期)
・5月にPCR検査センターを開設
・2月にワクチン接種係を設置
・3月に医療従事者の接種を開始
<3年目>
・ワクチン供給が不透明な中、5月から高齢者の接種を開始
・11月に希望者全員の2回目の接種を完了
・12月から医療従事者の3回目の接種を開始
・年が明けると3回目の高齢者の接種を開始
でも、私の役割はここで終了し、翌年度は新たな仕事になる予定。
しかし、このギャップ感は大きい。まあ、仕事が無くなるわけではないが。

今日の天声人語(朝日新聞)に「孤独」についての記事があった。
「孤独は1日15本の喫煙以上に有害で、英国に及ぼす損失は4兆8千億円に達する。多賀幹子さんが近著『孤独は社会問題』で紹介した、かの国の試算である▼英国では官民挙げて孤独対策が盛んという。たとえば ・・・」
我々の仕事は、市民を相手にするサービス業である。しかも組織で対応する。つまり、内に外にいつも人に囲まれ仕事をしている。
そこから離れるということはまさに孤独そのもの。
同じようにマラソンも孤独に近いものがあるかもしれないが、本当は全く孤独ではない。人に支えられているからこそ、マラソンは走ることができるのである。
家族に、仲間に、役員に、そして世界のすべての人に支えられ、42.195キロは走りぬくことができるのだ。決して孤独ではない。
しかし現在は走ることが難しいので、散歩の会でも作ることにするか。
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カテーテルアブレーションの術後経過(約1年)

2021-12-25 10:20:05 | 健康・病気


年が明けると心房細動の術後1年となる。
前回の診察(術後10か月)の際に、1日2回の服用から1回に減らされていたタンボコール錠(不整脈の薬)は今回の診察で服用なしとなった。
だがリクシアナ錠(血液サラサラの薬)など3種類はまだ継続し、次回の診察の時にどうするか判断することとなった。
周りの人に聞くと、術後の薬の服用は、3か月程度で薬を止められる人など、比較的短期間で中止となる場合もある。
しかし私の場合、1年間を要している。
長期化の最大の要因は心房細動が突発性から持続性に進行していたこと。
それ以外に、心房の肥大化や心房粗動のアブレーションも同時に行ったことも要因にあったかもしれない。
いずれにしても、もうじき1年。
その間、心臓、腰痛、コロナ、仕事、年齢など、様々な要因で走っていない。
年明けからはランニングでなくてもいいから徐々に運動を始めたい。

<参考>群馬県立心臓血管センターの公開講座
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2021年12月に思うこと

2021-12-12 21:35:25 | 日記・エッセイ・コラム


今年も師走。残りもわずかとなった。
今年思うことを並べてみた。

①ブログを書き始めて15年が経過
このブログは2006年に書き始めた。当時書いていた内容はマラソンのことが中心で、初回は12月ということもあり「いざ福岡へ」と題し、福岡国際かマラソンら始まった。
②思い出の福岡国際が終了
その福岡が今年で75回の幕を閉じた。私は6大会申し込み、5大会に出場。ブログを書き始めた2006年は60回記念大会だった。その時の私のタイムは2時間40分00秒。48歳でこのタイムで走れたのもこの大会があったからこそ。
③母校が21世紀枠で出場なるか
ところでわが母校の太田高校が21世紀枠で甲子園に出場できるかもしれない。県推薦、地区推薦で選ばれ、残るは全国で選ばれるかどうか。現在9校まで絞られ、1月に3校が決定する。選ばれれば初出場となる。
④カテーテルアブレーション術後11か月
1月6日にカテーテルアブレーションの手術をし、現在11か月が経過した。タンボコール錠などの治療薬はまだ続いている。とはいえ10か月からは朝のみの服用となり、夕食後はなくなった。心臓の具合は悪くはないが、深夜12時に会議に参加した時は胸の痛みを感じた。もうじき術後1年。投薬が終わればいいのだが。
⑤職員の健康状態が気にかかる
私の体も完ぺきではないが、コロナ渦で業務量が激増したせいか、精神的ストレスのせいか、職員で病気になる人が激増している。因果関係は分からないが、同じ職場でこれだけ多くなるとは。職員には1日も早く良くなって欲しいものだ。
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