八王子市にある東京富士美術館に行ってきた。特別展示はアニメの背景画を手掛ける「山本二三展」。天空の城ラピュタや火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女などの背景画がずらりと展示してあり、ジブリなどのアニメ好きにはたまらない企画だ。
そもそもこの美術館は、創価大学の隣にあり、創設者は創価学会の池田大作氏。常設展示も見ごたえがある。
ところで、この日は車で回ってきたが、行きは、東北自動車道から圏央道へ、そしてあきる野インターで降り美術館へ。帰りは、八王子インターから中央自動車に乗り、首都高、東北自動車道を通り帰宅した。
途中、東京日本橋で子供たちに会い、昼食をし、おみやげを購入。
この日、初めて利用したのが圏央道。圏央道は、やや山手を通るため、青梅や山梨方面に行くには便利。だが、八王子の市内に行くには東京方面に戻る感じになる。
次回、圏央道を利用する時には、甲府方面に泊まりで行きたいね。