マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

雨の日曜、高崎へ

2008-06-30 07:04:23 | 旅行記

久しぶりの休みの日曜、高崎に行ってきた。

目的は3つ。1つは息子の大学の保護者会が高崎であったから。2つ目は街並みの見学。もう1つは娘の買い物。3つともどうでもいいようなことだが、まとめれば行く意味も出てくるもの。

高崎には春に行ったが改めて街並みを見学。目的は山車蔵と石畳。山車蔵はあら町にあり、隣接してお宮(諏訪神社)がある。蔵は平成19年3月完成、群馬県地域コミュニティ支援事業と石碑に書いてある。周辺の裏道は車道、歩道ともに石畳。特に一方通行の路地は道幅も狭いので車のスピードが出ないような構造となっていた。しかし電柱などはメイン道路は地下埋設されているが、路地裏はそのままだった。 

<高崎市あら町山車蔵> 

<群馬県地域コミュニティ支援事業で整備> 

<高崎市指定重要文化財>

<高崎市の諏訪神社> 

<車道が蛇行する裏道> 

<模様が綺麗は石畳風道路>

 

ところで、大学の保護者会にも参加した。国立大では考えられないが、私立大は保護者会もあり、結構真剣に生き残りに掛けている。生き残るためには、大学のレベルを上げる事が重要。ということで国家公務員Ⅰ種や就職活動には大学として取り組んでいる。国家公務員Ⅰ種などは合格すれば、4年の後期の授業料相当額の奨学金が出るらしい。

 

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今日は夏至

2008-06-21 13:19:01 | 環境問題

6月21日(土)、今日は夏至。

何と無く体がだるいので家でゴロゴロ。そんなことではもっと体がだるくなるので、買い物ついでに、自転車でサイクリングに出かけることとした。

前回は東に出かけたので今日は西。田中正造の分骨地がもうひとつ見つかったがまだ行っていないので、その寺(足利市の寿徳寺)に行ってみよう。天気ももちそうだし。

参考に正造の墓は次のとおり。

  1. 佐野町(現佐野市)惣宗寺(本葬が行われた寺、通称「佐野厄除け大師」)
  2. 渡瀬村(現館林市)雲龍寺(密葬が行われた寺、鉱毒対策事務所」が置かれた)
  3. 旗川村(現佐野市)浄蓮寺(田中家の菩提寺)
  4. 藤岡町田中霊祠(谷中村につくられた祠を藤岡町の堤外に移転)
  5. 利島小学校(現北川辺町立西小学校)
  6. 久野村(現足利市)寿徳寺(1989年に公表された6番目の分骨地)

ところで我が家の緑のカーテンは順調に生育中。瓢箪もだんだん大きくなってきた。

隣のキンカンにはアゲハの幼虫がいっぱい。葉っぱがなくなりそう。庭のプルーンも色づいてきたし、もうすぐ夏だ。 

<緑のカーテン> 

<瓢箪のこども>

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田中正造ゆかりの地を巡る

2008-06-17 07:35:10 | 旅行記

6月15日は天気が良かったので田中正造を分骨地などを自転車で回った。

 

①初めに行ったのは川俣事件の地。勃発は1900年2月13日。現在は100周年の碑がある。

 

②旧北川辺町にある分骨地。小学校の一角にある。 

 

③広大なわたらせ遊水地。 

 

④旧谷中村。大きな桑の木があり、たわわの実を付けていた。 

 

⑤遊水地は、バーベキューをする家族やウインドサーフィンをする若者が多い。

 

⑥藤岡町の分骨地。以前、遊水地の中にあったものを現在の地に移転。

 

⑦通称佐野厄除け大師にある分骨地。本葬が行われた寺。 

 

⑧佐野市の資料館にある田中正造の像。

 

⑨小中にある正造の生家。

 

⑩生家前にはお墓がある。また北側には菩提寺があるらしいが行ってこなかった。

 

⑪雲龍寺の救現堂(くげんどう)。

 

⑫雲龍寺にあるお墓。川俣事件のときこの寺に集結し出発した。

 

⑬渡良瀬川の流れ。

 

足尾鉱毒事件は今から1世紀前の出来事。2013年9月4日は正造没後100年の命日である。

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我が家の植物応援隊

2008-06-15 07:14:12 | 環境問題

田植えも終わり、梅の実を収穫した。以前あった梅の木が枯れてしまったので数年前に植えたが、まとまって実がなったのは今年から。品種はナンコウバイ。早速梅酒に漬けてみた。砂糖なしのホワイトリカーのみ。熟成に時間がかかるがこの方が旨い。

収穫後は梅の木を剪定した。いつがいいのか分からないが、時間がないのでこの日に剪定した。切りすぎて来年は実がならないかもしれない。ついでに、プルーンとキューイも剪定した。大きく伸ばすのは好きだが、大きくなりすぎては後で困る。プルーンも果実酒にする予定。

先週の田植えの頃からカボチャを食べ始めた。ホクホクで最高である。露地物のキュウリも出来たがこれもまた旨かった。表面がしわしわでトゲが多いタイプ。味が決め細やかで甘い感じ。

最後に緑のカーテン。瓢箪は順調に生育中。

これからいよいよ本格的な夏。館林は今日も全国4位の31度。

夏野菜の応援なしには生きていけない。でも我が家の野菜はいつもニコニコ家族を応援してくれる。感謝感激。ありがとう 。 

<どこまで伸びるかプルーンの木>

<瓢箪の赤ちゃん>

<順調な緑のカーテン>

<色づくプルーンの実>

<6月といえばアジサイ>

<カボチャも成長中> 

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春の鳥、虫、カエル・・・

2008-06-08 18:21:44 | 日記・エッセイ・コラム

今年も無事に田植えが終了した。

ほっとしていると、ああ何と無くいいなー、と思う声があちこちから聞こえる。

田植えの頃は、川の葦原の中から鳥の声。ヨシキリが垂直の葦に器用にとまっている。何と無く風情を感じる。

ちょっと前だがゴールデンウィークの晴れた日のお昼ごろは決まって赤松林からセミの声が聞こえる。ハルゼミだ。不思議に思うのは、何故こんな時期にセミが鳴くの。しかも松林で。松ヤニで樹液を吸う管が詰まらないか心配になる。

田んぼに水が入ると一斉に鳴くのがカエル。カエルの声でテレビの音がかき消されそうになる。

クロアゲハも金柑の木に現れた。よく見るとオレンジの斑紋がある。クロアゲハってこんな斑紋あってけ?と思うほど綺麗。

まあとにかく田植えが終わってよかった。

 

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代かき・田植え

2008-06-08 07:41:16 | お酒

6月7日(土)代かき。本当なら金曜に行って中1日の日曜に田植えをしたいところだ。しかし本業の仕事の関係で出来なかった。

6月8日(日)田植えの予定。代かきの後、田んぼは落ち着いているだろうか。柔らかすぎると植えられない。となると明日休んで田植えか。取りあえず、午前10時まで時間をおいてから農作業に取り掛かるか。 

ところで代かきから帰ると、宅配便が届いていた。プレゼンターはサッポロ。やった、ワインをゲット。アロマブランとルージュ。B&R。そういえば先月はサントリーから発泡酒「ゼロ生」6本が届いたばかりだ。忙しい農作業の合間にワイン。いいねー。 

代かきの後は緑のカーテンの手入れ。手作りのネットを軒先まで伸ばし、後は瓢箪が伸びるのを待つだけ。こちらの順調。

 

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田植えの前の一仕事

2008-06-02 07:09:18 | 日記・エッセイ・コラム

6月。いよいよ我が地域にも遅い田植えのシーズンがやってきた。まずは用水路や用水パイプラインの点検や堀浚いから始まる。

我が家にも少人数で組合を作り井戸からパイプラインで用水をしている田んぼがある。しかしポンプにスイッチを入れると、水口の塩ビ管に亀裂があるらしく水漏れを起こしてしまった。

今までも2回ほどあったがそのときは明らかにトラクターでぶっつけたためであり、自分で覚えのあることだった。しかし今回はその記憶が無い。

とは言え現実に我が家の塩ビに亀裂が入り漏っているのだから直すしかない。穴を掘り亀裂の部分を探し、自転車の古いチューブでぐるぐる巻きにし、水漏れを止めた。取りあえず今シーズンはこの応急措置で済まし、稲刈り後、新しい塩ビに交換する予定だ。

農作業とは1年に1回の作業が多いため、こんなハプニングから始まることが多い。

ちなみに、私が稲作を始めてから早15年。この間に3回のパイプラインの修理。5年に1回はパイプラインの水口を修理したことになる。水口の亀裂は、トラクターかコンバインでの接触事故が原因のことが多い。そろそろ保護のためのガードを考える必要がありそうだ。

 

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