マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

4連休の出来事

2021-07-25 21:28:44 | 日記・エッセイ・コラム


2021年7月22日から25日は4連休となったが、運の良いこと悪いことが続いた。

①母親が蜂に刺され救急車
先日、植木の選定中、ハチの巣を発見。蜂の種類はアシナガバチ。とりあえず、家族には知らせ、様子を見ていたが、母が農作業中、4か所刺されてしまった。連休の早朝ということもあり救急車を呼んだ。来るまで氷で冷やしておいたのが良かったのか大事には至らなかった。点滴をし自宅に戻ることができた。料金は一時金として1万円を支払った。

②オリンピック開会
コロナ渦の中でのオリンピックには反対の声も多い。しかし私は開催してもいいと思っている。スポーツには困難を打ち破る何かがある。特にオリンピックは。無観客であってもそれは伝わってくる。スポーツは勝ち負けだけではなく、アスリートがその場に立つまでに歩んできた過程にドラマがある。そのドラマに私たちは感動し、涙し、そして生きる力を貰う

③稲作で初めていもち病
稲作をして35年近くがたつ。毎年出来不出来はあったが、今年は初めていもち病になってしまった。いもち病はいもち病菌という糸状菌によっておこる稲の病気。とりあえず農薬「ゴウケツ粒剤」を購入し散布したが、今後の生育が心配だ。

④永久歯を初めて抜くかも
最近、以前から具合の悪かった右上の奥歯がさらに悪化している。このままでは抜歯を覚悟しなければならない。しかし、現在、血液サラサラの薬を服用しているので、かかりつけの歯科医では抜けない可能性が高い。その場合は病院の口腔外科での抜歯となる。ちなみに、年齢と歯の数はこんなデータがあった。63歳の歯の数は24本程度か。私の場合、親知らずはすべて抜歯したが、残る28本は今のところ残っている。これも風前の灯火か。

⑤最終日は再び腰痛
連休最終日、再び腰痛となってしまった。ここ数日は猛暑のため、早朝、自転車に30キロ程度乗っていたが、今日は休み。早く治してまたトレーニングを開始したい。
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ワクチン、2回目を接種

2021-07-18 20:35:42 | 日記・エッセイ・コラム


今日、2回目のワクチン接種をしてきた。
ワクチンに対する疑問はきりがないが、今回の私の疑問は3つ

①接種前は運動しても問題ないか?
一般的に「接種後のお酒や運動は控えてください」と書いてある。しかし、接種前はどうなのか?
さすがに、接種直前にお酒を飲む人はいないと思うが、前日の飲酒も控えたほうが良いようだ。お酒が抗体の定着率を低下させてしまうらしい。
では運動はどうか?
いつも行っている運動なら行っても問題ないらしい。私も当日自転車で約30キロ乗車し、1~2時間後に接種したが問題なかった。

②既にコロナに罹ったことのある人の副反応は?
既にコロナに罹った人はワクチン接種が不要であると思っていたが、結論は接種したほうが良いらしい。では、その人の副反応はどうか?
ネットで調べると、罹った人の副反応のほうが重いらしい。意外だ。

③いつから免疫ができるのか?
免疫の獲得時期はファイザーとモデルナで異なる。
ファイザーは、1回目の接種から標準で3週間後に2回目を接種。その1週間後に免疫を獲得するらしい。
したがって、ファイザーは1回目の接種から4週間後となる。
モデルナは、1回目の接種から標準で4週間後に2回目を接種。その2週間後に免疫を獲得するとのこと。
したがって、モデルナは1回目の接種から6週間後となる。
私の場合はファイザーで、1回目が6月27日、2回目が7月18日だったので、免疫獲得は7月25日ころとなる。

ところで、昨日と今日、利根川のサイクリングロードに行ってきた。利根川と渡良瀬川の合流付近に東武日光線の鉄橋があるが、その付近の土手のかさ上げ工事が終了し、サイクリングロードも通行可能となった。
このかさ上げで、越水の危険はどの程度回避されたの問題ないか
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荒天時の緊急避難方法

2021-07-12 06:50:39 | 日記・エッセイ・コラム
日曜、久しぶりに笠間の美術館に行ってきた。
開催中の特別展は、個人的には理解できず収穫はなかった。
帰りは、国道50号を走行中天気が急変し、ヤマダ電機の駐車場に避難した。
ここは、1階が駐車場で2階が店の構造。つまり車ごと避難できるのでとてもいい。
以前、館林に竜巻が発生した時も、足利のアピタの立体駐車場に避難したが、ドライブ中の緊急避難には屋根付き駐車場が最適だ。
帰宅してから、アメダスの時間雨量を見ると、
小山40.5mm
佐野22.5mm
館林14.5mm
となっていた。
走行していたのは、筑西市から小山市にかけてのところ。時間雨量40mmの雨は、雨が空から降っているのでなく、雨雲が地上に降りてきたかのような状況だった。



ところで、心房細動で4種類の薬を服用しているが結構値段が高い。
改めて計算してみると、1日当たり230円で、1年間で約8万4000円となった。病院に払う費用まで加算すると10万円は超える。
今まで薬は常用してこなかったが、ここにきて一挙に一生分を支払った感じだ。
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2021人間ドック

2021-07-07 14:47:11 | 健康・病気
7月7日、今年も人間ドックに行ってきた。
気づいた点は次のとおり。
  1. 昨年に引き続き、肺機能の検査なし。
  2. 体重と腹囲が、この30年間で最大値を記録。
  3. 胃カメラでは、昨年に引き続き生検。
①に関しては、肺年齢が分からず残念という感じ。でも、1年半走っていないので、分かったとしても期待する結果は出なかったような気がする。

②に関しては、最近体がブヨブヨ。原因は運動不足。最初は腰とふくらはぎが痛く走れなかったが、その後コロナが流行し、最後は心房細動となり、さらに腰痛が加わり完全に走行不能となってしまった。腰痛の原因は、どうも腰椎がS字に曲がっていることらしい。そんなことを繰り返すうち、体がブヨブヨになってしまった。でも何とかしたい気持ちはある。

③に関しては、血液サラサラの「リクシアナ」という薬を服用しているにも関わらず、細胞を取られてしまった。胃カメラをするだけでも出血のリスクがあると感じているのに、さらに生検までして大丈夫なのだろうか。極めて不安だ。出血が止まらなかったらどうするのだろう。

そもそも、今回の胃カメラを操作していた医師は、ちょっと変わっている。
これまでの医師は、「はい、カメラが入ります。力を抜いて」などとは言うが、レントゲンやエコーの時のように、「はい、そこで息を大きく吸って、止めて」とかは言わない。
ところが、今回の医師は、そのように話しかけてくるのだ。また昨年の画像と今回の画像をカメラ操作中に比較しようともしていた。しかし看護士が昨年の画像をすぐには出せなかったので、それはできなかった。
このように話しかけてくるのは、患者である私が麻酔をしないで、意識があったことはもとより、胃カメラに慣れていてるせいもある。でも慣れてはいても、リクシアナ服用中に、生検することは抵抗があった。



ところで、我が家のカボチャは旬を迎えつつある。
このカボチャ、例年なら、種を購入し育てるのだが、今年は孫の離乳食用にスーパーで購入したカボチャから種を取り出し育てたものだ。
最近の種はF1が多いが、在来種であれば種をとっても育てることができる。



もう1種類のカボチャは、細長いカボチャ。
丸いカボチャと一種に育てているので、もし種を取ったとしても交配し、どのようなカボチャができるかは分からない。
でも種を取って試してみたい気もする。
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