10月29~30日は、職場旅行で金沢、富山に行ってきた。
兼六園は、昭和50年(1975年)、高校2年の夏休み以来、36年ぶりだった。当時は高校生5人で能登半島を周遊、まさに青春時代そのもの。当時の高校生は冒険心があったのか、よく泊まりで出かけたものだ。
兼六園は当時入園無料。また、石川門をくぐると、金沢大学があり、構内は学生運動は下火になっていたものの、多くの張り紙があったのを覚えている。今は大学は移転し、櫓などが復元され、城址公園となっていた。その中に当時(昭和53年)の写真があり、本当に懐かしかった。
兼六園の後は、東茶屋街を散策しホテルへ。ここは景観に興味のある人は必見。
そして夜は、定番の宴会。日本海の幸を堪能した。
翌日は、金沢近江町市場、反魂丹で有名な越中富山薬屋を見学し、無事帰省。
ところで、ランナーへのお勧めポイントは、犀星のみちと犀川沿いの遊歩道、そして犀川緑地。いつものとおり、翌朝はジョギング。小雨が降ってきたが、犀川緑地は樹木で覆われ、ほとんど濡れずに走ることが出来た。最後に一言。最近は体調不良のため、アルコールは控えめに行動。みんなに迷惑を掛けることなく帰ることが出来た。
ほっ!