今年もe-taxの時期がやってきた。
昨年は生まれて初めて医療費が10万円を超えたため、医療費控除を行った。
ポイントをまとめると次のとおりとなる。
- 病院などの領収書の提出は不要。ただし5年間は保管すること。
- 医療費の集計は医療費集計フォームをダウンロードし入力すると便利。
- 紹介状の作成料は控除対象となる。
- 紹介状がない時の大病院の初診時選定療養費も控除対象となる。
- 生命保険会社に提出する診断書は控除対象にならない。
- 共済会などからの付加給付は支払金額から控除する。
今回10万円を超過した金額は3万円程度。私の場合、入院が10日間程度であったにもかかわらず、足掛け2か月の入院となってしまった。そのため、高額療養費が各月での計算となり、多額の出費となってしまった。
計画的に入院できるのであれば、月初めの入院がいいね。
娘の誕生日に、ココファームの「2013 北ののぼ」を飲んでみた。誕生日とは言っても娘は横浜にいるので、妻と2人でひっそり栓を抜いた。
感じたのは香りの濃厚さ。瓶内発酵が適度に進んでいる感じだ。このシャンパンは約1年前に頂いたものだが、冷蔵庫の野菜室に保管しておいた。
味、香り、色、泡立ち、すべてが程よく熟成が進んでいる感じ。日本酒で言えば、淡麗というより旨口に近い。式典会場などでも飲んだことがあるが、今回の方がコクがあった。
ちなみに、今までも本場フランス産も飲んだことがあるが、この「北ののぼ」の方がうまい。次回は、本家本元の「のぼ」を飲んでみたい。
2020年が始まった。オリンピックイヤーである。しかも東京。本来なら、心ときめかなければならないはずだが、右腰が痺れ、かつ痛むため盛り上がらない。
でも、いつも通り、神棚にしめ縄を飾りつけ、1日はニューイヤー駅伝、2・3日は箱根駅伝を見ていると、早く体を治しなしらなければと思って来るから不思議だ。
今年変わった点といえば、お稲荷様の飾りつけ。昨年、お宮を新しくしたので、気持ちがいい。お供えの鏡もちやお酒は台座が広いのであげやすくなった。しかし、しめ縄を置くところがなく、階段部分に横向きに置いてみた。まあ、こんなもんでいいでしょう。
お正月には、息子と娘が帰ってきたが、息子は伊勢神宮のお守りを、娘は長崎の鎮西大社諏訪神社のお札を買ってきてくれた。伊勢神宮のお守りは、交通安全のお守りで内宮と下宮のセット。全部で3セット(6個)あったので、2セットは夫婦でそれぞれの車につけ、もう1セットは娘にあげた。鎮西大社諏訪神社のお札も、神棚の天照皇大神宮のお札に重ねて祀った。
後は、1日も早く走り初めをしたいところだ。