マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

いいね、太田フィル

2018-09-29 14:14:20 | アート・文化

9月22日の土曜の夜は、笠懸野文化ホール・パルに太田フィルハーモニー交響楽団の創立20周年記念演奏会に行って来た。

今回の演奏曲目は、第1部がベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」で、第2部がマーラーの交響曲第1番「巨人」。

第1部のピアノ独奏は熊谷市出身の森田義史氏だった。座席が比較的前だったので、ピアノ演奏を良く聴くことができ、しかも、アンコールのジャズアレンジのクラシックは最高だった。

当日のチラシを見て、今度は大泉町文化むらに、古澤巌氏のヴァイオリンを久しぶりに聴きに行くことに決めた。

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那珂湊でランチ

2018-09-17 22:15:48 | 旅行記

9月15・16・17日の三連休の最終日は、北関東自動車道を使って、那珂湊に行ってきた。北関東自動車道は、東北道と関越道の間は走ったことがあったが、東北道から常磐道に掛けては今回が初めて。那珂湊へは渋滞もなく1時間ちょっとで着いたが、駐車場直前で渋滞。ここでちょっとタイムロスとなってしまった。

那珂湊おさかな市場で食べたのは海鮮丼。値段は概ね2千円でまあまあの価格だが、もう少しボリュームがあれば最高。海鮮丼を食べた後、市場で生の岩ガキを食べた。こちらのカキはボリューム満点。

那珂湊は、主に海産物が販売されていたが、淡水や汽水に生息するシジミも販売されていた。というのもこの近くには関東で唯一の汽水湖である涸沼があり、シジミが名産らしい。

帰りは、港で漁業調査船「いばらき丸」を見て、そのあとは大洗を回って帰ってきた。

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自家製の猫草

2018-09-15 17:20:46 | 日記・エッセイ・コラム

今まで猫草は鉢植えの物を購入していたが、今年の夏からは自家製に変更した。

鉢と受け皿は何でもよいが、問題は種と土。

種は、六条大麦の種を使っている。近所の畑で収穫した余りもの。土は、田植えの時に使った培土の余りもの。

大麦は播種してから1週間もすれば食べごろの大きさになる。

猫草はたまにしか食べないが、無いと困るのでいつも買っていた。しかし、頻繁に買うので馬鹿にならない。そこで自家製に変えたというわけだ。

猫は美味いとは言わないが、喜んでいると信じよう。

六条大麦のほかに、二条大麦や小麦も手に入るので、どれが好きなのが比較してみたいところだ。

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栃木・群馬・埼玉の3県境

2018-09-11 06:07:40 | 日記・エッセイ・コラム

栃木、群馬、埼玉の3県が「Y字」に県境となる3県境に行ってきた。

全国に3県境は40か所以上存在するが、川の中や山の中でなく、平地にあるのはここくらいらしい。

アクセスは近くまで車で行くことも出来るが、道の駅きたかわべに駐車し徒歩で行く方が分かりやすい。途中には案内板も設置されており5分程度で到着する。

「Y字」の中心には、県境界の杭が打ってある。

また、説明書きの看板や、記念スタンプまで置いてあった。

では「X字」の4県境はあるのかと思ったが無いらしい。ここは、栃木、群馬、埼玉に加え、茨城も接近しているので、もしかしたらと思ったが、実際には「H字」になっており「X字」では無かった。つまり、栃木と埼玉は接しているが、群馬と茨城が接していない。しかし群馬と茨城は約2.4キロまで接近しており、限りなく「X字」に近い。

「H字」であっても、もう1つの3県境が存在するので、そこを見ようと思ったが、そこは渡良瀬川の中。そんな訳で行くことは出来なかった。

ところで、この3県境。最近、新聞で取り上げられたので行ってきたが、夕方にもかかわらず4~5組の人が訪れていた。どこにも行く場所がない時はいいかもね。

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富岡市立美術博物館

2018-09-02 12:57:56 | アート・文化

富岡市立美術博物館に行って来た。

以前からこの美術館には行きたいと思っていたが、今回初めて実現した。

開催していた企画展は「井田淳一と生徒たち」。

チケットには次のように書いてあった。

「かつて、井田淳一という画家、美術教師がいた。彼と生徒たちは、その後どう歩んでいったのか。・・・・・いま再びの大美術部展。」

展示されていたのは、先生であった井田淳一の作品と渋川高校、前橋高校、高崎高校のときの教え子28人の作品。

井田淳一先生のことは、後援の一つ、上毛新聞の記事を読んだ方が分かりやすい。

一般的に、美術館はどうしても有名人の展覧会に人が集まる。私もそのような展覧会に足を運ぶことが多い。

今回の企画展は、一人の県立高校の美術教師とその教え子の作品で著名とは言えない。だが、井田先生の美術への思いと教育者としての影響力を感じたいい企画展だった。

帰りは、隣の県立自然史博物館に寄ってきた。

開催していた企画展は「化石動物園~哺乳類3億年の歴史」だが、企画展示室に入ると「単弓類」という専門用語が目に入るが、初めて聞く言葉だ。子どもたちが多い施設にしては難しい。

子どもたちには、常設展示場の恐竜の化石と復元したロボットはの方が分かりやすい。特に動くティラノザウルスは子どもたちの注目の的で、ここはいつでも子どもたちで一杯だ。

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