マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

新タマの季節

2011-04-27 07:19:22 | 日記・エッセイ・コラム

春は新タマネギの季節。農家では熟しきる前の青い茎(葉?)の付いたタマネギを料理し食べるが、熟しきった茶色の薄皮で覆われたものと異なり、実に美味い。この時期の新タマが食べられるのは農家ならではの特権である。同僚がドレッシングを作るというので、朝取りの新タマをあげることにした。
ところで、昨日は我々の銀婚式だったが、ホームパーティーは延期となった。理由は、震災避難者のサポート会議があり帰宅が遅くなったことに加え、一昨日から風邪をひいてしまったためだ。花粉症かと思ったが風邪薬を飲むとピタリと鼻水が止まってしまった。風邪薬は花粉症に効かないというから、やはり風邪か。

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ロゼワイン体験モニター当選

2011-04-23 16:04:14 | お酒

メルシャンで行っていた「ロゼワイン体験モニター」が当たった。大震災で忘れていたが、こんなグッドタイミングで当選するとは。というのも今度の火曜、4月26日は私たちの25回目の結婚記念日。モニターの条件はホームパーティーを行い写真とコメントを報告すること。早速、銀婚式の様子を報告しなければ。
ところで当たったのは、ロゼワイン4本とテイスティングノート2冊。ワインは、スペインとチリ産、残りの2本が国産だ。
まず、26日はスペイン産のスパークリングワインからいただくことにしよう。

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浪人のメリットは?

2011-04-20 07:39:15 | 日記・エッセイ・コラム

春爛漫とは言え、我が息子は浪人1年に加え、留年1年が決定し、親への負担は大きくなるばかり。

4月20日は給料日。3月と比較すると長男の扶養手当1万1500円が無くなり、年間でボーナスも含め18万3425円の減額。それに加え、先日、国民年金の払い込み通知が届き年間17万6400円。息子と娘2人で35万2920円となる。娘の分はともかく、息子の同級生は今年から社会人。私の職場にもバスケのメンバーが入ってきた。

 

更に4月からは保険証の掛け金のアップし、年間にすると3万5856円増額となった。手取りは大幅ダウン。その差は歴然としている。

現役入学のメリットはなんといっても経済面。では浪人のメリットは何か。人によって異なるが、社会的経験ということになるのか。とにかく親としては1日も早い経済的自立をして欲しいところだ。

ところで、昨日は久しぶりに県庁へ出張した。28階で会議があったので、ついでに最上階の32階まで階段で昇ってみた。所要時間は10分弱。当然帰りも当然階段で降りた。エレベーターを待っている時間を考えると大した事ないね。

 

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もう直ぐ4月26日

2011-04-17 21:19:26 | 日記・エッセイ・コラム

この日を忘れてはいけない。4月26日は我々の銀婚式である。
何となくおじいさんとおばあさんになった気分だ。昔は銀婚式なんていうとお年寄りの記念日だなんて思っていた。が、私たち夫婦もついにその日を迎えようとしている。
あの頃は、新婚旅行で行ったニューカレドニアや同じ夏に行った宮古島にまた行こうなんて言っていた。しかし、25年たっても行っていない。
今年のGWは奮発して土日祝日1千円になってから一度も利用したことのない高速道路にでものってみるか。行き先は、年末怪我でキャンセルとなった多治見あたりか。
ところで、3月で退職した前部長に頂いた「麻布かりんとう」は美味かったな。

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走れなくなるきっかけは?

2011-04-12 21:15:10 | 日記・エッセイ・コラム
とにかく走れない。加齢による身体的能力の低下。震災対策での時間的制約。心の面での精神的盛り上がりの欠如。すべての面で走る気力が無い。
走れなくなり、ただの人になるきっかけは、こんな事で始まるのかもしれない。
でもこんなことで沈んではいけない。ゴールデンウィーク頃には、暖かな光の中で一日中走り、この鬱憤を晴らしたい。それまでには原発の解決の方向性だけでも見えればいいのだが。
明日はまた宴会。早く起きて5キロだけでも走るか。

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計画停電を避けるには

2011-04-09 15:36:57 | 日記・エッセイ・コラム

現在問題となっているのは、津波からの復興と原発の対応の2つ。前者は時間はかかっても着実に進むだろう。しかし後者は解決のシナリオさえ描けていない。

そんな中、この夏の電力をどうするかが話題となっている。電気は、①ためられない、②ピーク時にあわせた能力(設備)が必要、③消費が供給を上回ると大停電となるなどの特徴がある。そこで、東電は大停電に陥る前に計画停電を実施してきた。しかし夏場のピーク時の需要は春の比ではない。

 

その対策としては、①供給能力をたかめる、②需要を抑える、③特にピークを抑えること、このことは誰にでも分かっている。企業は時間的空間的シフトにより消費量を抑える化学工学会の提言も出されている。しかし家庭では空回りする可能性がある。そこで、家庭対策の提言である。家庭での電気の配給制を実施してはどうだろうか。ブレーカーを換え、現在の契約アンペア数を下げる。このことにより、ピークは確実に下げられる。

ところで、4月は人事異動の季節。私は異動しなかったが、妻は臨時の身でありながら異動となった。歓送迎会は自粛ムードでも、花束だけは頂いたようだ。

 

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車検期限4月2日

2011-04-07 07:14:24 | 日記・エッセイ・コラム

震災後のハードスケジュールを縫ってユーザー車検に行ってきた。隣の佐野に自動車検査登録事務所があり本当に良かった。午後1時から3時まで2時間休みをもらって無事終了。
今回はフィットの初車検。ここでラッキーだったのは重量税が75%減税されたこと。通常の3万円のところ7500円に。
ちょっと気に入らないのは重量の区分。フィットは小さいボディーだが重量が1010キロあり1トンを僅か10キロオーバーする。1トン以下なら2万円と1万円安くなる。メーカーはちょっと考えて欲しい。
ところで、今月から自賠責の掛け金が 10%上がった。事故が多いのかも。

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岩手の地酒

2011-04-05 07:43:01 | お酒

震災の支援で我々にできることは何か。昨晩ボランティアの仲間が公民館に集まり話し合いをした。直接現地に行かなくても避難民を支援するのも支援の一つ。

行政でも彼らの思いを支援し、本当の意味での市民協働を実現しなければならない。

自宅に帰り、私個人に出来る支援を考えたわけではないが、岩手県の日本酒、月の輪酒造店の大吟醸、宵の月を飲んだ。うまい酒であった。現地の商品を買うことこれも支援の一つである。

農産物や、今後の海洋汚染による水産物は深刻な事態になるかもしれない。

 

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あの下川原さんまで

2011-04-03 18:52:46 | 日記・エッセイ・コラム

101歳のアスリートの本でも有名な下川原孝さんも震災の犠牲者となってしまった。新聞では長男夫婦と避難所に避難したが、その避難所を津波が襲ったとか。
こんな人生がおくれたら最高だろうなと思う尊敬する人だった。下川原さんの書いた本をランナーズ仲間で回し読みした。98歳からマスターズ陸上を始め、やり投げ、砲丸投げ、円盤投げの3種目で100歳以上の世界記録を樹立。今年104歳。
ネットを見ていると、その孫のブログを発見。その内容を読むと、下川原さんの人柄が良く分かる。参考に、観光ジャーナリスト千葉千枝子(2010.9.172011.3.22)。

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さくら開花、農作業開始

2011-04-02 08:52:53 | 日記・エッセイ・コラム

4月1日、館林の桜が開花した。震災で花見どころではないが、今年も着実に春はやってきた。
今日は延び延びになっていた春の農作業をすることにした。先ずは田植えのための耕運。堆肥を入れてもらったが、低くなってしまったので、そこを平らにしてから、うなわなければならない。
それにしても、放射能汚染が土壌にどの程度影響しているのかが心配。折角準備をしても、かき菜のように出荷停止になってはやる意味がない。
ところで春休みに行こうと思っていた斎藤佑樹の日ハム戦。震災の影響で中止。状況を考えれば当然である。ゲットした招待券は、同じく中止となったJ2のチケットと一緒に記念に取って置こう。

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