職場旅行で行った甲府のお店で飲んだワインを職場の仲間で共同購入した。
蒼龍葡萄酒のスパークリングワイン。本格的な瓶内醗酵のものではないが、酸化防止剤無添加とスパークリングには珍しい赤というのが気に入っている。
ただ栓がコルク栓でもスクリュータイプでもなく、王冠。７５０ミリを飲みきれなかったとき、どうやって栓をするかが問題。
日曜の夕食のときに飲んでみたい。
プレミアムビールでといえば、以前はプレモルとエビスと決まっていた。
でも最近ではそのバリエーションは多い。今回は、香るプレミアムと琥珀エビスを飲んでみた。とはいってもプレモルの方は頂きもの。
プレモルはエールビールでアルコールは6.0％と高め。琥珀エビスは5.5％だがワインでいえばフルボディー、味はしっかりしている。
個人的な感覚だが琥珀エビスのほうが好きだ。そういえば、以前緑のパッケージエビスを飲んだがそれも美味かった。ただ通常のエビスとプレモルではプレモルの方が断然美味いと感じる。あくまで個人の感覚だが。
今日の午後からやや体調が改善してきたものの、走るまでには至っていない。当然アルコールは飲むことはできない。
そんな訳で年末年始に買ったビールはオアズケのままだ。
買ってあるのは、セブン限定の「サントリー 深みの贅沢」と「セブンゴールド ザ・ゴールドクラス」。
特徴は、前者が濃密な旨みと豊かなコクで、後者は麦芽由来の濃密な旨みと高濃度炭酸によるキレだそうだ。共通点は両者ともアルコール度が高いところで、6.5％と5.5％。
ビールがオアズケなのでカルピスをまとめ買いしてきた。中でもこの季節はイチゴが一押しだ。水割り、お湯割り、ソーダ割りと何でもおいしいが、個人的には、なんと言ってもミルク割りが最高だ。
午後、妻の実家にお歳暮を届けに行ってきたが、義理の妹が来ていてワインを頂いた。とはいっても頂き物の頂き物らしい。
ワインは、ブルゴーニュ・グラン・オルディネールの白と赤（これは昨年の物）。そしてコトー・ド・ブルギニヨンの赤（こちらは今年の物）の計３本。名前は違うがこれは同じもので、今年から名称が変わったらしい。
早速飲もうと思ったが、クリスマスまで待つことにした。
味は分からないが、ネット上の評価はまずます。価格も１本2,500円と個人ではなかなか買わない価格。クリスマスを期待したい。
師走、毎年恒例のお歳暮を届けてきた。とはいっても妻の実家と仲人さんのみ。
特に仲人さんは細く長くと思い毎年続け、もうじき３０年になる。ところがこちらで持っていくと必ずおみやげを手渡してくれ、かえって申し訳ないような。
今年は、伊勢神宮にお参りしてきたというので、伊勢奉祝地酒（株式会社伊勢萬）を頂いた。清酒と焼酎、そして梅酒の３本セットだ。早速飲もうと思ったが、折角なので、お正月に頂くことにした。
ところで、群馬から伊勢までマイカーで奥さんと行ってきたとのこと。定年にでもなったら私もと思ってしまった。
娘がボジョレー・ヌーヴォーを買ってきた。
「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ゴールド（赤）」というものだ。
ゴールドラベルで、3,000円以上したというが、フルマラソン棄権後では味もイマイチに感じてしまう。
美酒とはその人の気分で決まるね。
次回の東京では先ずは完走。
そして・・・
日本酒なら純米吟醸
ビールなら無濾過の地ビール
ワインなら防腐剤無添加の赤
でも個人的には、旨い純米吟醸の日本酒がいいね。
こんな気分でレース後を迎えたい。
今日、家に帰るとダンボール。
むむっ・・・
差出人はサントリー。
おやや・・・
中を開けると。
やった・・・
キャンペーに当たった！！！
「トリスハイボール＆専用チーザナポリタン」
中身はチーザナポリタン４袋とトリスハイボール４缶。
でも一番いいのは入れ物のペール缶。
デザインがグー。
今日は妻の誕生日だったので、プレゼントにしてしまいました。
でも飲むのはちょっと先に。
真澄の吟醸酒を蔵元で買ってきたので飲んでみた。
うま～い。
さすがに蔵元、フレッシュ。８月購入で８月の瓶詰め、いいね。やっぱり新しくなきゃ。
ところで、真澄といえば蔵元で見つかった伝説の「７号酵母」がある。
でもＨＰを見ると、７号酵母も時代と共に「華やかな吟醸香豊かな酵母から落ち着いた大人の香りの酵母」に変化しているとか。
そんな歴史を感じながら今夜も真澄をまた飲んでみたい。
今年も佐野の第一酒造の「厳選会」に行ってきた。この「厳選会」は一般公募された愛飲家100人が「初呑み切り」により７月に発売される「こだわりの厳選酒」を選ぶ酒蔵イベントである。
「初呑み切り」とは、貯蔵タンクの下部の出し口の栓を「呑み」といい、ここを開けて貯蔵中の酒の異常を確認するのだが、火入れ後初めての開栓を「初呑み切り」と言うらしい。
まあ早い話、酒好きによる利き酒会と言ったところか。そこで選ばれた酒が市販されると考えればよい。
やり方は先ず５酒で予選を行い、上位２酒で決選投票を行う。今回は決選の結果、タンク番号30が選ばれた。
後からデータシードが配られたが、今回の酒はタンク番号38以外は似ていた。杜氏いわく、「38は料理に負けない個性があるが、他はどの料理にも合う。30が選ばれたが26も同じような酒。98はみがきのブランド名で発売される。私は夏でもぬる燗（40℃）で呑むが、98がぬる燗には最も合う」とのこと。
ところで今回の記念品はガラスのぐい飲み。私は今までの蛇の目の酒器のほうが好きだった。
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タンク番号 |
35 |
30 |
98 |
26 |
38 |
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酒種 |
純米吟醸酒 |
純米吟醸酒 |
純米吟醸酒 |
純米吟醸酒 |
純米吟醸酒 |
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原料米 |
麹米 |
ひとごごち |
五百万石 |
五百万石 |
五百万石 |
とちぎ酒14 |
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掛米 |
ひとごごち |
美山錦 |
あさひの夢 |
美山錦 |
とちぎ酒14 |
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精米歩合 |
麹米 |
53% |
53% |
59% |
53% |
59% |
|
掛米 |
53% |
53% |
59% |
53% |
59% |
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製麹方法 |
箱麹 |
箱麹 |
箱麹 |
箱麹 |
箱麹 |
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酵母 |
協901 |
T-F,協901 |
協901 |
T-F,協901 |
協901 |
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酒母 |
速醸 |
速醸 |
速醸 |
速醸 |
速醸 |
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日本酒度 |
+4.0 |
+1.5 |
+3.0 |
+2.0 |
+0.5 |
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アルコール度 |
17.9 |
17.9 |
17.8 |
17.8 |
17.8 |
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酸度 |
1.9 |
1.6 |
1.9 |
1.5 |
2.1 |
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火入れ日 |
2013/2/19 |
2013/3/2 |
2012/12/26 |
2012/12/13 |
2013/3/13 |
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貯蔵温度 |
14℃ |
10℃ |
14℃ |
6℃ |
14℃ |
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