今日農協に「かき菜」を出荷した帰りに、来年の出荷用カレンダーを貰ってきた。
普通のカレンダーとちょっと違うのは、赤の日が土曜になっている。つまり日曜は青果市場が休みのため、前日の土曜は出荷できないという意味だ。当然、祭日も前日が赤となる。それ以外にも変則的な休みがあるので、このカレンダーが無いと農家は仕事ができない。
でも普通の人は全く役に立たないカレンダーだね。
今日農協に「かき菜」を出荷した帰りに、来年の出荷用カレンダーを貰ってきた。
普通のカレンダーとちょっと違うのは、赤の日が土曜になっている。つまり日曜は青果市場が休みのため、前日の土曜は出荷できないという意味だ。当然、祭日も前日が赤となる。それ以外にも変則的な休みがあるので、このカレンダーが無いと農家は仕事ができない。
でも普通の人は全く役に立たないカレンダーだね。
12月22日は冬至だった。
冬至は結構縁起のいい日らしい。冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の「一陽来復(いちようらいふく)」といって、冬至を境に運が向いてくるということらしい。
ところで、冬至といえば柚子とかぼちゃ。我が家では柚子湯は前日に入ってしまったので、当日はカボチャの煮物。そして、意味は不明だが、冬至には柚子の味噌漬けを作る。この柚子は、年明けの節分のとき、豆まきの豆と一緒に食べる。こんな風習があるのはこの辺(館林周辺)だけだろうか。
とはいえ、それだけでは味気ないので、キリンチューハイ ビターズ ほろにが柚子<期間限定>を飲んで、冬至気分を味わった。