今まで使っていた炊飯器が不具合を起こしたので、新年に合わせ新しい炊飯器を購入した。
不具合を起こした場所は蓋のフック。バネとフックが時々外れてしまう。したがって蓋の密着度が悪く、釜の機能が十分に果たせていないような気がする。直せないことは無いが、妻が中心に使っているので買い換えることにした。
新たに購入したのは、象印の圧力IH炊飯ジャー(NW-JT10)で、5.5合炊き。今までもIHだったが圧力が追加された。今まで購入した炊飯器の中ではちょっと高めのグレードの新製品。
特徴は「わが家わ炊き」メニュー。食べた後、柔らかい・硬い、もちもち・しゃっきりの感想を入力すると、次回から微調整してくれる。はたして、こんな機能を使うだろうか。昔は、新米は水を控えめ、古くなったら水を標準に戻したが、今はその他に炊き方で調整してくれるようだ。
ところで、炊飯器の保証は3年と書いてあったが、よく見ると釜が3年で、本体は1年だった。なるほど。