自転車関連部品が相次いで故障している。
というより単なる寿命、老朽化。
自転車は昭和56年(1981年)12月に購入したもので40年以上は乗り続けている。
パーツは交換しているが、それなりに劣化が進んでいる。
今回ダメになった部品等は次のとおり。
- 空気入れのレザーワッシャー
- ビンディング式シューズの底
- スピードメーター
- バーテープ
- チューブラタイヤとリムセメント(これは消耗品)
- 前輪ハブ付近の異音
- フレーム塗装の剥げ
とりあえず、バーテープ、タイヤ、リムセメントは購入した。
バーテープはチネリ製。初めて自分で交換したが、ユーチューブでやり方が公開されていたので、それを参考に巻いてみた。
でも、夕方行ったので薄暗く、何回か巻き直してしまった。
また、シューズは底が取れてしまったので、木ねじで固定し何とか使えるようになった。でも買い替えの時期かもしれないが、古すぎて適合するクリートが販売されていない。
その他、早急に何んとなしなければならないのは空気入れ。ブリジストンのゲージ付きポンプで、レザーワッシャー以外は問題ない。したがってパーツを購入したいのだがこれも売っていない可能性がある。その場合は、新調するか、自力でパーツを作るかだ。