2020年が始まった。オリンピックイヤーである。しかも東京。本来なら、心ときめかなければならないはずだが、右腰が痺れ、かつ痛むため盛り上がらない。
でも、いつも通り、神棚にしめ縄を飾りつけ、1日はニューイヤー駅伝、2・3日は箱根駅伝を見ていると、早く体を治しなしらなければと思って来るから不思議だ。
今年変わった点といえば、お稲荷様の飾りつけ。昨年、お宮を新しくしたので、気持ちがいい。お供えの鏡もちやお酒は台座が広いのであげやすくなった。しかし、しめ縄を置くところがなく、階段部分に横向きに置いてみた。まあ、こんなもんでいいでしょう。
お正月には、息子と娘が帰ってきたが、息子は伊勢神宮のお守りを、娘は長崎の鎮西大社諏訪神社のお札を買ってきてくれた。伊勢神宮のお守りは、交通安全のお守りで内宮と下宮のセット。全部で3セット(6個)あったので、2セットは夫婦でそれぞれの車につけ、もう1セットは娘にあげた。鎮西大社諏訪神社のお札も、神棚の天照皇大神宮のお札に重ねて祀った。
後は、1日も早く走り初めをしたいところだ。