マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

紅葉の鬼怒川と日光へ(その2)

2022-11-06 21:21:47 | 旅行記


今回の日光旅行も、いつもの蕎麦屋で食事をし、いつもの線香を購入しようとしたが、その蕎麦屋でスタンプラリーのチラシが目に留まった。
新そばの食べ歩きスタンプラリーだが、日光市内と栃木県内の2つのラリーがあった
どちらのスタンプラリーも3か所巡れば、抽選に応募することができる。
2つのラリーには共通のポイントもある。
つまり、共通の蕎麦屋であれば、3か所回っただけで、2つのラリーに応募することができる。
たまたま、最初に行った「報徳庵」は共通ポイントだったので、2日目も同じく共通の「やぶ定」に行ってきた。
残るはあと1か所。
ラリーの期間は早い方が12月25日。11月中にはまた日光を訪れ、3か所達成を目指したい。
ところで味だが、二宮尊徳ゆかりの報徳庵は腰があり美味い。汁は寒い地域のせいかやや濃い。なお日曜の12時だったせいか、極めて混んでいた。1時間待ちくらいか。
やぶ定は月曜の2時過ぎだったのですいていた。そばは抹茶で打ち上げたものでやや緑がかっていた。報徳庵同様、蕎麦は細く美味い。
報徳庵ではもう一つの目的の線香を購入した。
日光杉で作られたものだが、近くに製造所があったため、翌日に工場見学を兼ね訪れてみた。線香づくりは初めて見たが、手作りで趣きがあった。昔は水車で原料を挽いていたらしいが、今は水車は観光用のものしかなかった。
この線香を購入し始めたきっかけは「日光杉並木マラソン」の会場で売られていたからで、マラソンがなければ買うことはなかった。

ところで、奥日光の紅葉はピークを過ぎていたが、竜頭の滝と湯滝は川上から眺め、その余韻を楽しんできた。





ところで、栃木といえばイチゴだが、品種が変わりつつある。
昔は「女峰」で、最近は「とちおとめ」。しかしこれからは「とちあいか」となるらしい。



道の駅ではすでに「とちあいか」が売られていた。

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