マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

契約書と請求書はよく見よう

2015-03-01 19:03:44 | 日記・エッセイ・コラム

インフルエンザも今日で5日目。体は大分楽になったが、今日になって気管支がむずむずして咳が出る。迷惑が掛からないように当面マスクを着用することにした。

ところで、土日は、娘の賃貸ワンルームマンションの契約で不動産屋さんに連絡を取った。といううのも契約内容に分からないところがあったからだ。

請求書の項目は、①敷金、②礼金、③家賃、④共益費、⑤鍵交換料、⑥仲介手数料。

これに加えて、⑦家財保険(21,000円/2年間)、⑧プレミアムディスク料(12,960円/2年間)というものが入っている。

①~⑥は仕方がないが、⑦はちょっと高すぎで、⑧は内容が不明。

不動産屋さんがいうには、家財保険は、借家人賠償責任2,000万円、個人賠償責任1億円が付いていれば、別の保険でもかまわないとのこと。

2,000万円と1億円の組み合わせはちょっと高いと思ったが、ネット調べてみると、日新火災がこの条件に一致していてしかも保険料が安い。この保険は、人気保険ランキングでも1位である。

契約した日新火災の補償内容は、家財保険200万円、借家人賠償責任2,000万円、修理費用300万円、個人賠償責任1億円、被害事故法律相談費用等30万円となっており、しかも年間保険料は5,000円だ。つまり不動産屋さんが示したものより2年間で▲11,000円も安い。

さらに、この保険には「すまいのサポート24」というサービスも無料で付いている。

①外出中に玄関の鍵を失くして家の中に入れない。②水道管の継ぎ目から水がもれている。③トイレが詰まって水が流れないなどといううとき、夜間でも休日でも24時間365日サポートしてくれるののだ。

これは、最初によく分からなかったプレミアムディスク料と同じ内容。でも、不動産屋さんはこちらも入ってくださいというので、仕方なく入った。家財保険は契約書に明記されているが、このサービスは契約書に書いていない。もう一度話せば12,960円が戻るかもしれない。

 

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