12月30日は恒例の餅つきとしめ縄作りの日だ。午前中は臼と杵で餅つき。お供えの鏡餅、手作り餡のあんころ餅、切り餅にするのし餅を妻と母で作った。もう子供は高校生になったのでさすがに手伝わないが、小さい頃は一緒についたものだ。その頃は近所の子も手伝いに来て賑やかだったことを思い出す。
午後はしめ縄作り。大神宮様や稲荷様、そのほか、井戸、かまど、門(玄関)、便所などいろんなところに付けるので何本も作る。
飾りつけは毎年元旦の早朝と決まっている。お神酒と鏡餅を供えるが、何か心が落ち着き、今年も平和な年でありますようにと心から祈ることが出来る。
新年は息子の大学受験。これからのことは元旦に書くことにしよう。