4年前、2018年の平昌オリンピックは、伊豆下田でテレビ観戦した。
というのも、例年2月は大学のスケート部のOB会が伊東であったからだ。
しかし、今年の Beijing 2022 はコロナ渦のため自宅での観戦となった。
テレビとはいえ、みんなで応援すると俄然盛り上がる。まして4年前は羽生選手が連覇したからなおさらである。
それでは今年はどうか。
今年はオミクロン株の真っただ中で、本市も現在危機的状況の中にある。でも、こんな時だからこそ、オリンピックから強い勇気をもらえるような気がする。
選手は勝っても負けても私たちに感動を与えてくれる。
そこには、スタートラインにつくまでの血のにじむような日々の努力と、そして試合の中で刻々と変化する心の動きが見るものに感動を与えるような気がする。
今夜は小平奈緒選手の 500 メートルがある。
勝っても負けても自分自身のレースをして欲しい。
ところでこの3連休で娘と孫のお雛様を飾り付けた。