メダカの赤ちゃんを貰って来たので水槽で飼っている。本来なら、在来種のクロメダカを育てたいところだが、貰って来たのはどうもヒメダカらしい。クロでもヒメダカでも、生き物が成長するのを見るのは結構楽しい。
ご覧のとおりコンパクトカメラでも撮影できるくらい大きくなってきた。来春が楽しみである。
早くも師走。１２月は議会と選挙が重なりあわただしさを増しているが、自宅でもやるべきことは多い。
年末の恒例行事といえば・・・
- お歳暮を選んで、買って、届ける。
- 金のなる木を玄関の中に取り込む。
- 市民駅伝の審判を行う。
- 年賀状を作って出す。
- 家と車を適当に掃除する。
- 最後は、餅つきとしめ縄作り。
そんなわけで、今日は、金のなる木を取り込み、年賀状の原案を作り、そして車のタイヤをローテーションした。前回は自転車の方をローテーションしたが、今回は愛車のフィット。通常なら車屋さんでやってもらう人が多いのだろうが、ユーザー車検のわが身にとってはなんでも自分でやらないといけない。
２つのジャッキで前輪と後輪を同時に持ち上げ交換。ついでにフォイールとタイヤを洗った。これでまた当分は気持ちよく走れる。
今日の朝日新聞にこんな記事が載っていた。
気象庁の「東京」の観測点が現在の千代田区大手町の同庁の敷地内から北の丸公園に移されるという記事だ。その結果、次のとおり気温などが変化する。
- 年間の平均気温 １６．３度⇒１５．４度 ▲０．９度
- 年間の最低気温の平均 １３．０度⇒１１．６度 ▲１．４度
- 熱帯夜（最低気温が２５度以上） ３９日⇒２２日 ▲１７日
- 冬日（日最低気温が０度未満） ６日⇒２１日 ＋１５日
このデータは観測点が移るにあたってその影響を２０１２年から２年間の観測した結果とのこと。ただし熱帯夜と冬日は２０１３年度のみのデータだ。
以前から、猛暑対策として水と緑の効果を言ってきたが、今回の気象庁のデータからもうなづける結果となった。猛暑で有名な館林の解決策もここに見えてくる。今まで以上に緑化を推進すべきということだ。
