マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

太田市美術館はさざえ堂?

2018-04-23 21:45:37 | 日記・エッセイ・コラム

ちょっと前(4月8日)になるが、気になっていた太田市美術館・図書館に行って来た。

その時、開催していた企画展は「生誕90年正田譲展」。私の知っている正田氏の作品は、旧新田町で行っていたお花畑マラソンの参加賞のTシャツの絵。久しぶりに自宅に帰ってから当時のTシャツを眺めてみた。彼の作品は女性を描いたものが多く、深みがある作品というよりも平面的な感じで、ちょっと幾何学的なデザイン画である。

しかし関心があったのは企画展より美術館の構造。この美術館は1階2階3階が螺旋的につながり、太田市にあるさざえ堂(曹源寺)のようなイメージ。ただし美術館は2重螺旋になってはいない。2重螺旋であれば相互通行することなく建物を上り下りすることが出来る。太田市の美術館のモチーフにさざえ堂があったかどうかは不明であるが私にはそのように感じた。

帰りに、本家本元のさざえ堂に寄ってみた。しかし時間が遅く入館することは出来なかった。調べてみると会津のさざえ堂のように明確な二重螺旋ではないらしいが、見学する価値は十分にあるらしい。次回改めて見学してみたい。

その他に、埼玉の本庄市(旧児玉町)の成身院百体観音堂もさざえ堂と呼ばれ、これらを合わせて日本三大さざえ堂と呼ばれるらしい。

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夜間の救急車騒動

2018-04-23 06:03:15 | 日記・エッセイ・コラム

土曜の深夜、妻が廊下の段差につまづき、頭と目を強打したため救急車で搬送されてしまった。

搬送先の病院でCTスキャンをし、頭部に問題はないということで、とりあえずホッとし帰宅した。しかし眼科は夜間はの診療をしていなかったので、改めて翌日に別の診療所でを診てもらったが、目は充血(白目に出血?)はしているもののレントゲンでは問題ないということで、薬のみを処方してもらい帰宅した。

今回の救急車騒ぎで分かったことは次のとおり。

  1. 夜間、廊下の電灯は必ず点灯すること。今回たまたまつけなかったらしい。結果として足元が暗くつまづいた。自動点灯のセンサー式も良いかもしれない。
  2. バリアフリー化は必要。つまづいた場所は廊下の段差。2階のトイレは増築したため、そこに敷居程度の段差がある。転倒しバリアフリーの重要性を感じた。
  3. 日曜日に営業している眼科を探すのは大変。市内では営業していなかったので、羽生のイオンモールの眼科に行ったがコンタクトレンズの処方などはやっていたが、ケガの対応は出来なかった。そこで、ちょっと離れた深谷市まで行って診てもらった。帰宅後、ネットで調べると手前の行田や熊谷でも日曜にやっている眼科はあったのだが、その時は妹からの情報で深谷に決めた。

1週間後に深谷の眼科でもう一度診てもらい、問題なければ一段落となる。

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