旅の恥のかき捨て・・・・ドレスアップ

2011年06月07日 | 
これを書いているのは5月30日です。旅行者の添乗員から電話があって、ちゃんとした格好も必要かと言われたとのこと。

 「う~ん」・・・・悩むところです。

 納戸の衣装缶を6個も持ち出しました。ありませ~ん。もう夫に八つ当たりです。私の衣装缶の前には夫がつっかい棒で渡した洋服がぶらさがっています。いつもならそれをはずしてベットの上に並べるのですが、そこを省略したので・・・・・。

 どう考えても「このつっかい棒の位置はあなたの衣裳缶の前にあるべきではないだろうか」と抗議をしました。

 夫は笑っていてお話になりません。こうして我が家では夫婦喧嘩にもならずに平和な日々が続くのです。巷ではこれを「暖簾に腕押し」とか言うのだそうです。


 結局私の今まで着ることもなかった「絹のドレス」は、衣裳缶の中からではなくタンスの奥にしっかり出番を待っていました。

 これを買ったのは息子がに入学した時、もちろん・・・・小学1年生・・・・いまや3児の父ですが・・・・(笑)

 初めての海外のシンガポールで求めたもの・・・・着る機会もなく、今回旅の恥をかかねば着る機会はありません(笑)

 スーツケースの中にドレスアップ用を2枚入れましたけど、靴もいるんだなあー。

 明日の番になればこのドレスどこにいるんでしょうか。持って行って着なかったらもう絶対捨てて来ると決意していますよ。

 普段の格好が楽でー、はこの際禁句でしょうか。

                依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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コメント (2)
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