山菜・・・・・コウレンバ「うるい」

2011年06月20日 | 料理
「コウレンバ」ってご存知ですか。「うるい」ともいいます。最近マーケットでも見かけます。

 山の中で育った私には、コウレンバは食べれるのが当たり前でしたが、嫁いだ先では「????」状態でした。だから庭先に美味しそうに育ったコウレンバを食卓に載せた日の驚きの目を忘れません。

 鑑賞用だったのですね。

 最近佐久市の内山地域の特産としてこのコウレンバが栽培されると聞いてうれしくなりました。

 お味噌汁やお浸し、卵とじなどにして食べられます。

 少しぬめりがありますが、独特の舌触りです、昔食べた物にたいする郷愁があるのかもしれません。

 山菜採りにいかなくなって久しいので、天然物に出会えませんが、マーケツトで手に入るなんて、うれしいですねえ。

 みなさんも見つけたら、一度召し上がってくださいね。
                         依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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トルコの旅7・・・カッパドキアのきのこ岩群

2011年06月20日 | 
 カッパドキアどこを見てもものめずらしい景色。そんななのにバスの中なんの説明もない。窓の外を右みたり左みたり、驚きの目しているのは最初の内だけ。1日中の観光、バスは同じところを行ったり来たりしているみたい。

 それがなんだか分かったのは、最後に「きのこ群」に行った時。最初にこれ見たら他のものが色あせて見えるもの。

 テレビで見たことがあったが、これだったのね。テレビの小さな画面には納まりきれないスケールの大きさ。

 侵食は今も進行形。

 でも侵食というより破壊が進まないように、コンクリートを吹き付けてある場所も限りなく多い。

 まだ観光地としても荒削りだ、でもこれはこのままでいて欲しいと思うのだ。

 きのこ群は息を飲んで見つめてしまう。ずっとこの前にいたい。上方の山でも次々きのこになりそうな岩がいっぱい見える。う~んなんと偉大なことよ。

 さすがにバルーンを乗れなくて意気消沈していた私も感動の固まりとなったのでした。

 夕食のレストランからホテルに向かう道路、外灯もなく、無駄な灯がないので、日が落ちたばかりの空に三日月がくっきりと見える。暮れ止まぬ空にすべてのものがシルエットとなって存在している。そして淡い光りが残っていた地平線当たりも濃紺から闇へと色をかえていくのだった。

 こんなにゆったりと空を眺めていたのはいつの日以来かしら・・・・。

 どんなにか星が見えるかも・・・・・でも見るの忘れてバタンキューだったのでした。


           依田美恵子

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