目を離すまい・・・・どこに行くのか日本

2011年06月17日 | 日々のこと
時たま車に乗ると聞いてしまう国会中継。この頃女性の質問だった。まるで・・・・まるで私の子育て時代のようなヒステリックな金切り声。

 聞きずらい。たしかに漫才なら笑って終わりだけど、ちょっと品がなさ過ぎる内容。

 一般国民に永田町の事情は見えないし、分からないから、政権奪回ばかりが前面に出てしまっている感じがするのは、私だけかな。

 飲食店を切り盛りする友人は、どんなにお店が混雑しても冷静さを失わない。そこで働く女性たちも静かに淡々と仕事をこなしている。

 「みなさんよくパニックにならないですね」とお聞きしたことがあった。
そこがプロなのらしい。

 もうちょっとプロらしくスマートに質問してくれると聞きやすいけど。

 本日の5時前に女性が穏やかに的確な質問をしていた。そしたら共産党の紙さんとのことだった。

 どこに行くのか日本・・・・・目を離すまいとこの頃思う。
                 依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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トルコの旅4・・・・太陽熱温水器

2011年06月17日 | 
 オリーブの木が増えたなー、牛が本当に道端に放牧されている。道路端の花がマーガレットと黄色の花に変わる。大きな畑の真ん中の1本の木は日よけのためなのかしら。時たま羊の群れもみたりと。

 そして何より驚かせたのは「太陽温熱器」の設置が多いこと、2枚が主。集落によって違うが5割から7割の屋根についているのだ。これは大都市では見なかったけど、地方都市には強制的に付けているのかしらというレベルだが、そうではないらしい。

 台風みたいな嵐がないところなのだろうか・・・・、と思える。

 地方の古い建物は決して頑丈には見えない、そこに載っているのだから、雨漏りや大風だと屋根まで飛んで行ってしまいそう、とも思えるけれど。

 カッパドキアに近づいたあたりで工場が目立つようになった。この国都市に人口が集中しているらしく、地方は過疎状態みたいな気がする。

 カッパドキアはペルシャが征服した時に「馬の国」という意味のカッパドキアと名づけられたとのこと。ローマ時代も県として残ったようだ。AC2世紀頃より住んでいた人たちがキリスト教になった。そして地下都市や洞窟の中で身をひそめて暮らしていたらしい。キリスト教がローマで正教となった4世紀頃洞窟教会がたくさん作られたらしい。世界遺産である。

 旅行の条件のお土産屋の3つのうちの一つ「絨毯屋」さんへ。絶対買わないと決めていたのに・・・・・「値段はいくらと聞かないでください、何か月と聞いてください」とは最初のデモンストレーションの言葉。

 2m×1m位の玄関マット、1ケ月と1ケ月半だという。そして織子の賃金が1ケ月5万円だとか。

 方向を変える度に色が変わる絨毯、効能をたっぷり聞いて5万・7.5万円なら買ってもいいかな、とグラリきた私たち。

 しかし商談が始まった途端、32万と吹っかけられて、途端に目が覚めたわ。

 我が家は日本円に換算して100万近くの物を敷くほどの玄関でもなし・・・・と。

 はっきりやめますとお断りして、買いもしないのにおもてなしのチャイも飲めず時間を費やすのでした。

 でもあの手この手でくるんですね。これは売れ残りだからとか・・・・・。値段で我慢するなんてできないよね、さんざんいいものの講釈を聞いた後でね。

 それでも1時間10分は長がかった。それでも無事第一関門突破(笑)
           依田美恵子

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頼りなさそうな名刺。

2011年06月17日 | 日々のこと
我が弟子の名刺を入社早々だからと200枚頼んだ。お客様と名刺交換する場で、私の方がドキドキしてしまうほどその名刺が反っている。

 お客様がお帰りになった後で、名刺入れに問題ありかと思ってチェツクをしたら、そんな問題ではない。

 2箱全部が反っているのだ。「重しをしておいたら」と提案して試してみた。まあ一時はいいが、暫くすると戻ってしまう。こんなことを1ヶ月も続けた。

 ばんきり反ったような名刺交換を見るのも耐えられなくて、印刷屋さんにメールした。すぐに電話とメールがきた。「この時期湿気がありますから」と言われたけれど、この事務所に限ってそんなことはありえないし、他の社員の名刺はちゃんとしているもの。いただいた名刺の中にも1枚として反ったものはないのに。

 すぐに駆けつけた営業さんは、新しい物をというニュァンスで帰られたが、「2日押しをしておきました」と今日持ってこられた。

 最初に重しは試して見ました、と書き添えてメールしてあったのに・・・・。

 でもやっぱり平ではない。プリンターで製作したものだから、熱がかかるのでとのこと。印刷すればお高くなりますから、と言われてしまった。私にすれば100枚4000円は安いお値段ではないと思っていたのに。

 皆で手にとって比べてしまったけど、紙が薄いんだわー、が実感。「紙にも目があって」と逆目のことかしら、そう言っていたけど、それはその目のことで、仕方が無いと言われてもね。

 日々の仕事の中のたかが名刺のことでと処理されたけど、新入社員の門出の名刺にしてはあまりにご粗末である。

 西も東も分からない弟子そのもののような頼りない名刺。せめてカッコぐらいよくなくっちゃあと、クレームを言えない心弱い私は、違う印刷屋さんに電話したのだった。

                     依田美恵子

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