サトキマダラヒカゲ 2018-07-12 | 虫類 都心の公園で出会ったサトキマダラヒカゲ 日本固有種だ 以前は同一種とされていたヤマキマダラヒカゲというよく似た蝶が居て 識別点の特徴も例外が多く有ると言うことで苦労する 蛹で越冬して成虫は5~9月頃まで見られる 食草はマダケ クマザサなど各種のタケ ササ類 平地から丘陵地が分布の中心で都市公園でも見かける クヌギやコナラなどの樹液に好んで集まりあまり花には来ない 路上で吸水や獣糞や果実にも集まる 夕方の日没時には特に活動が活発になる 大きさ6cm程の中型のチョウ