オニタケ 2018-07-13 | キノコ オニタケは夏から秋にかけてヒマラヤスギやサクラの樹下などで厚く積もった落ち葉から発生する 幼時半球型から開いて 丸山型さらに中高平らになる 色は黄褐色から明褐色で 表面は濃褐色の小さな刺状の鱗片に覆われる 鱗片は取れ易く取れると亀甲型の跡が残る 肉は白くて薄い 柄は中心性で上下ほぼ同径で時に基部が膨らみ中空 中程に白い綿状のツバがある 無味無臭 以前は食べられると言っていたが 消化器系の中毒を起こす