トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

オオホウライタケ

2018-07-15 | キノコ


春から秋にかけて各種林内の落ち葉が積み重なったところに群生又は束生して出るキノコ
大きさ5cm程で中型
幼時円錐形から開いて中高平らになる
傘の表面に放射状の長い溝線があるのが特徴
色は淡黄褐色で肉は白く革質で薄い

裏のヒダは幅広く疎で柄に離生する 色は淡黄褐色
柄は中心性で細長く強靭で中空 色は褐色 表面に縦の条線があり基部は白色菌糸で覆われる
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