nodatchのブログ

鉄道が好きな旅行作家が、取材や出版などの個人的な話を書いていきます

2022年もよろしくお願いいたします

2022-01-10 13:54:00 | 作家活動
新年も10日経ってしまいました。遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いいたします。2022年は、1872(明治5)年に新橋~横浜間で鉄道が開業して、ちょうど150年の節目の年。各地でイベントが行われるのか、コロナ禍が気になるところですね。それに便乗してかどうかは、敢えて伏せますが、秋には25冊目の新刊を予定しています。詳細は、情報解禁の夏ごろに改めてご案内いたしますので、しばしお待ちください。

さて、2022年の初仕事は、8日に発売となった月刊「旅の手帖」への寄稿。実は、この雑誌と関わったのは初めてです。

第1特集が「小説の舞台を辿る」。それに関連し、
「内田百けん(文字化けするので漢字で表記できません。雑誌ではきちんと表記しています)
と宮脇俊三 鉄道紀行の二大巨頭も眺めた車窓旅へ」という記事を執筆しました。写真も3枚提供しています。

なお、p64「読みたい本」のコーナーでは、拙著「シニア鉄道旅の魅力」(平凡社新書)を紹介していただきました。嬉しいことです。

ところで、昨年末に西九州新幹線で使用する新型車両「かもめ」が、日立製作所笠戸事業所で報道公開されました。取材することができましたので、記事を執筆しました。

西九州新幹線「かもめ」お披露目、既存の「N700S」との違いは?



そして、年が明けて、「かもめ」は海上輸送で九州へ運ばれました。船積みの様子は非公開でしたが、その後の様子を含めて写真の提供を受けましたので、記事としてまとめました。

西九州新幹線「かもめ」海上輸送で九州へ! 最新ショットを公開


(C)JR九州

今年も、記事の執筆は続けます。ご期待ください。
なお、ブログの更新はなかなかできませんので、
最新情報は、下記SNSをご覧いただければと思います。

TWITTER

私と面識のある方は、Facebookに友達申請していただければと思います。その際は、ひとことメッセージをお願いいたします。

https://www.facebook.com/takashi.noda.94/


『シニア鉄道旅の魅力』の紹介記事

2021-11-20 18:05:00 | 作家活動
10月に刊行された『シニア鉄道旅の魅力』(平凡社新書)の紹介記事が続々と出ています。
最初は、11月16日に発売された週刊誌「アサヒ芸能」11.25特大号。
そのp89「気になるあの本この本~インタビュー著者に聞いてみた」

インタビューはリアルではなくZOOMで行いました。



↑画像をクリックすると大きくなります。

同じ日の午後に発売された「夕刊フジ」(11月17日号)17面下段
3つの本が紹介されていますが、真ん中が私の著書です。
右隣は、かの有名な五木寛之氏の著書。
同列に並ぶとは、身に余る光栄です。



<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=tf_til&t=nodatakashi-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=4582859895&linkId=5b47149d790329236d6a24f8c4faffdc&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>

『シニア鉄道旅の魅力』見本出来‼

2021-10-15 11:45:00 | 作家活動
24冊目の拙著『シニア鉄道旅の魅力』(平凡社新書)の見本10冊を編集者により手渡しで受け取りましたので、さっそく並べてみました。



もう何回も経験していますが、やはり新しい本を手に取ってみるのは良いものです。

書棚にも置いてみました。



平凡社新書としては11冊目です。
全国の書店に並ぶのは、19日頃と思われます。

Amazon では、すでに予約受付中です。
お読みいただければ、幸いです。

<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=tf_til&t=nodatakashi-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=4582859895&linkId=5b47149d790329236d6a24f8c4faffdc&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>

週刊現代の『宮脇俊三と鉄道の旅』

2021-10-08 14:15:00 | 作家活動
本日(10月8日)発売の「週刊現代」、巻頭カラーグラビアは12ページにわたって「宮脇俊三と鉄道の旅」特集です。



どこか時刻表の表紙に似ています。

代表作「時刻表2万キロ」「最長片道切符の旅」などのゆかりの路線や駅を写真と文章で紹介しています。
構成や文章の元となる案は、私が協力しました。
久しぶりに、上記の書籍やほかの彼の作品を熟読し
かなりの時間をかけて素材を編集部に提供しています。

最後のページに私の名前も出ています。


雑誌の表紙は、相変わらず刺激的なタイトルのオンパレードで
鉄道の「て」の字もないのですが
冒頭12ページだけは「健全」です(笑)

ご覧いただければ幸いです。

近刊『シニア鉄道旅の魅力』

2021-09-03 19:42:00 | 作家活動
24冊目の著書となる『シニア鉄道旅の魅力』~二人旅から妄想テツ旅まで~(平凡社新書)は、10月中旬の発売が決まっていますが、帯付きの表紙画像が確定しました。編集部より公表OKの確認が取れましたので、発表します。



詳しくは、平凡社のホームページをご覧ください。

複数のネット書店での予約も始まりました。上記サイトにリンクがあります。

下記に Amazon のリンクを貼っておきますので、ご利用ください。

<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=tf_til&t=nodatakashi-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=4582859895&linkId=5b47149d790329236d6a24f8c4faffdc&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">
</iframe>