nodatchのブログ

鉄道が好きな旅行作家が、取材や出版などの個人的な話を書いていきます

ブルーインパルス

2021-07-25 17:46:00 | ノンジャンル
ブルーインパルスの特別飛行を、拙宅のあるマンション12階(最上階)より2回見ることができました。

それで、予行(21日)と本番(23日)の2回、撮影した写真を

twitter で公開していますので、ご覧ください。

予行(スモークは白のみ)は、こちら

本番(スモークは5色)は、こちら

本番の返しは、地上に降りて(隣のマンションが邪魔してスカイツリーが見えないので)、スカイツリー上空を飛ぶブルーインパルスを撮影してみました。

こちら

TOKYO MXテレビの番組で拙稿を紹介

2021-07-14 17:03:00 | 作家活動
7月13日(火曜)の夜、ローカルテレビ局であるTOKYO MXテレビ(9ch)の情報番組「バラいろダンディ」(21時00分~53分)において、私がAll About に書き下ろした「JR中央本線のトリビア10選」という記事が紹介されました。

夜の9時から始まるこの番組は、タレントのふかわりょうさんがMC、フリーアナウンサーの大島由香里さんがアシスタントを担当し、軽妙なトークで進行していきます。


9時21分から始まったDANDY Salon という最近の話題を届けるコーナーでは、鉄道のトピックが2つ登場。最初が地下鉄の話で、その次に私が最近書いた「JR中央本線のトリビア10選」をネタにした話でした(9時31分~39分)。後半は、ゲストで「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之さんが中央線沿線の三鷹出身ということで、三鷹のグルメの話で盛り上がっていました。



記事にも書いたように、中央線とは、東京の「真ん中通る」から中央線ではなく、甲府、塩尻、木曽路を経て名古屋まで、「日本の真ん中を通る」からだということや、今は亡き万世橋駅のこと、四谷にある御所トンネルのことも私が撮影した写真とともに紹介されました。




画面には、当日のゲストである橋本マナミさんが映っています。

ネタ提供者ということで、All About 「鉄道」ガイド 野田隆というキャプションが5分ほど画面に出ていました。左の現代ビジネスというのは、地下鉄ネタの記事提供者なので、中央線の話とは直接関係ありません。

僅か5分ほど、事前に照会があったものの、ボツになる可能性も5割以上あったので、期待しないで留守録設定しながら見ていました。「ああ、映っている」というのが、正直な感想でした。

元ネタの記事は、こちら

31年前の自分に遭遇❗️

2021-07-06 22:12:00 | 音楽
31年前の1990年秋にチェリビダッケが指揮したミュンヘン・フィル来日公演のライブDVD(ブルーレイ)が発売されたのでタワーレコード通販で購入しました。


ブルックナーの7番は何枚も持っているのですが、実はこの公演をサントリーホールまで聴きに行きました。本当はステージの前の方の良い席で聴きたかったのですが、大人気のコンサートだったので、S席は売り切れ。それならとサントリーホール特有のオケの後ろの席を予約しました。指揮者の顔と指揮姿がよく見える場所です。

そして、思ってもみなかったことですが、ライブ録画するとカメラに顔が映ってしまう席だったのです。というわけで、偶然なのですが、若かりし頃の(笑)私の姿が映っているので、記念に買った次第です。



現在のDVDと比べると、それほど鮮明でないのが残念。写真に撮ると一層ぼやけてしまいましたが、確かにティンパニ奏者の右上、最前列左から2人目のダークブレザーにネクタイをした男性が私です。

何だかデロリアンに乗ってタイムスリップした映画「Back to the Future」みたいな気分です。
両隣りは女性!「両手に花」のように見えますが、どちらも知らない女性です。

さくらこさんと出会ったのは、この10年後なので、この時はひとりでした。
懐かしい映像ですが、この時代に戻りたいとは思いません。

タワーレコードのキャッチコピー
No music, no life (音楽がない人生なんてありえない)
ならぬ
No Sakurako-san, no life ですから😄

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雑誌『一個人』最新号発売

2021-07-02 21:43:00 | 作家活動
雑誌『一個人』(KKベストセラーズ発売)(3カ月に1回発行)の最新号(夏号)が7月2日に発売となりました。


夏にふさわしい記事が満載ですが、
それとは別に毎号、私が執筆している連載『鉄道遺産を往く』は
今号でも掲載されています。

後ろの方のpp98~99、見開きの2ページで
今回は第27回、「小田急沿線の廃線跡と鉄道遺産巡り」です。

小田急に廃線?と驚くかもしれませんが
地下化されて線路がはがされて再開発された下北沢周辺の区間
完全に廃線となった向ヶ丘モノレール線
それと
新百合ヶ丘駅周辺で経路変更で廃止となった線路跡を辿ります。

詳しくは、雑誌をぜひご覧ください。


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