nodatchのブログ

鉄道が好きな旅行作家が、取材や出版などの個人的な話を書いていきます

せとうち

2008-04-30 17:49:03 | 作家活動
 都内・文京区千駄木にある料理店「せとうち」に行ってきました。1年以上前に1回だけ訪れたことがあり、2回目だったのですが、お店の人は私のことを覚えていてくださいました。このお店は知る人ぞ知る鉄道部品満載の場所でテレビや雑誌の対談などでも良く使われる場所です。
 今回は、日頃お世話になっている平凡社の編集担当者、営業の方々、それに関係の深い書店の方との飲み会でした。営業部の一人は、テツということで気合が入っていましたが、その他のフツウ(であるはず)の面々も中々「鉄分」があるということがわかり、結構盛り上がりました。
 連休が明ければ、いよいよ新刊「乗りテツ大全~鉄道旅行は3度楽しめ!」(平凡社新書)が中旬に発売となります。みなさん、ぜひご購読ください!!


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本の表紙

2008-04-27 14:45:15 | 作家活動
最近、週刊「東洋経済」誌が「鉄道革命」という特集記事を組んで、日頃は経済誌に見向きもしないテツにも話題を呼んでいるようです。週刊誌なので次の号が出れば、書店からは消えてしまうのですが、売れているせいか、バックナンバーにもかかわらず、あちこちの大型書店では平積みで、今だ目立つところに置いてあります。
私も出てすぐに購読したのですが、中々充実した内容だと思いました。
ところで、その表紙ですが、なんだか拙著「ドイツ=鉄道旅物語」の光文社・知恵の森文庫版と雰囲気が似ているところが気になります。もちろん車両はすべてといっていいほど違うものなので(ヨーロッパ型なのは共通ですね!)、何ら問題はないのですが、見比べれば見比べるほど同じような表紙に見えてしまうのです(笑)。


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日暮里・舎人ライナーに初乗車

2008-04-13 12:43:57 | 国内の鉄道
 先月末に都内で開業した日暮里・舎人(にっぽり・とねり)ライナーを乗りテツ&撮りテツしてきました。「都営まるごときっぷ」という一日乗り放題の切符ができたので、これを利用しましたが、4月12&13日は日暮里など舎人ライナーの2つの駅で記念きっぷを自動券売機で売っていたので、日暮里で購入しました。
 全駅はホームドア完備なので安全なのはいいのですが、車両の写真を撮るのはきびしいですね。「ゆりかもめ」同様、自動運転で運転士はいないので、先頭と最後尾は特等展望席です。これは有名な話なので、前後の車両は異常に混んでいました。それさえ無視すれば、ほとんどがクロスシートなので、ちょっとした旅行気分が味わえます。
 車窓の見どころは、隅田川&荒川を渡る熊野前~足立小台~扇大橋と、舎人公園付近の緑でしょうか。マンションの5階あたりの高いところを走っているので、眺めはなかなかです。遠出が無理なときの、近場での乗りテツにはオススメです。しかし、2本のレールを走っていないのは、一応鉄道とは言え、・・・・。


舎人公園にて。

足立小台~扇大橋にて。

日暮里・舎人ライナーに関しては、
All About「鉄道旅行」の記事も併せてご覧ください。


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花より機関車

2008-04-07 18:59:54 | 国内の鉄道
今年も都心にある千鳥が淵の桜を見に連れと出かけました。3月末の週末は遠出をしていたので、満開の時期より一週間遅れで、ちょっと遅かったような気がしました。それでも、年に一度のことなので、桜の木の下でランチを食べてのんびりしました。

花見は楽しいのですが、テツ分がないと物足りないと思いつつ、近くの靖国神社を通りかかったとき、ふと思い出して、C56の所在を確かめました。警備のおじさんに訊ねると大変親切に教えてくれました。敷地内の遊就館という建物の中にあるとのこと。さっそく入ってみると、入口のすぐそばに懐かしい姿を拝むことができました。デフのない、C12みたいな姿でしたが、泰緬(たいめん)鉄道(=タイとビルマを結んでいた鉄道)はこの姿で走っていたみたいです。

運転台下の「七」というのは能登の七尾機関区所属だったことを示しています。そこから戦地へ赴いたのですね。

ともあれ、本物のSLを見られて(静態ですが)ちょっぴり満足。やはり、「花より機関車」ですね(笑)。