nodatchのブログ

鉄道が好きな旅行作家が、取材や出版などの個人的な話を書いていきます

SL南房総号

2008-01-26 00:55:21 | 国内の鉄道
25日から3日間の予定で走り始めたD51-498牽引の「SL南房総号」を撮りテツしてきましたので、さっそくアップします。場所は、JR内房線・安房鴨川~太海間の嶺岡トンネルの手前にある菜の花畑です。いかにも房総の春といった雰囲気でした!
昨年(2007年)2月の千葉DC(デスティネーション・キャンペーン)号以来の千葉での撮りテツです。


「撮りテツ」の楽しみ方は、拙著「テツはこう乗る」がオススメです。また、日本の鉄道については、「にっぽん鉄道旅行の魅力」「にっぽんローカル鉄道の旅」「駅を楽しむ!テツ道の旅」もご覧いただければ幸いです。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582853749&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4334033520&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852270&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852920&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

にほんブログ村 鉄道ブログへ



流山への小さな旅(4)

2008-01-25 23:29:07 | 国内の鉄道
流山訪問の帰路に選んだ「つくばエクスプレス」(TX)の流山セントラルパーク駅は、新しいだけあってホームの標示板もモダンです。

ホームは、ホームゲート付きなので安全ですが、写真は撮りにくいです。(笑)

猛スピードで通過していった快速電車のあとに入ってきた普通電車の3号車と4号車は、セミクロスシート車で、しかも空いていました。ラッキーです。

モダンすぎて無機質な印象で「テツ」の受けが良くなさそうなTXですが、クロスシートに乗れれば、結構楽しいものです。ちょっとした旅行気分です。
 それにしてもTXは速いです。各駅停車でも28分で秋葉原着。ヨドバシカメラとは地下でつながっていて、帰りに立ち寄るのにちょうどいいです。

これだけ便利な鉄道が出来てしまえば、流山から都心への人の流れが変わってしまうのも、やむを得ないのでしょうか。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582853749&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4334033520&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852270&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852920&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

にほんブログ村 鉄道ブログへ





流山への小さな旅(3)

2008-01-18 14:05:54 | 国内旅行
流山駅前に周辺案内図がありました。見てみると、新撰組ゆかりの地があるそうです。新撰組ゆかりと言えば、かつて勤めていたH市の学校近くが思い出されます。時間もあるので、散策してみました。

新撰組の近藤勇と土方歳三が決別し、近藤勇は流山が流血の地となることを懸念し、投降した場所でもあるのですね。
 さらに先に進むと、江戸川の堤防にでました。かつては、この水運のおかげで流山は栄えたのですが、明治以降、鉄道がこの地を通らなかったので、町は寂れてしまったのですね。何とかしようと、常磐線へのアクセス鉄道として造ったのが今の流山電鉄だったのは、周知の通りです。時期が時期なら、もっとのんびり散策したのですが、寒い冬の休日です。この辺で切り上げて帰路につくことにしました。
 来た時と同じルートを戻るのは面白くないので、流山駅東口に広がる新興住宅地を東へてくてくと歩いていきます。緩やかな上り坂を7~8分上ると、突然眼前が開け、造成地の向こうに一直線に延びる高架橋が目にとまりました。つくばエクスプレス(TX)です。駅の名は、流山セントラルパーク駅という洒落た名前です。

つづく


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582853749&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4334033520&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852270&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852920&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

にほんブログ村 鉄道ブログへ




流山への小さな旅(2)

2008-01-16 20:42:03 | 国内の鉄道
総武流山電鉄流山駅は、なかなか味わい深い駅です。何か地方の小駅といった風情さえあります。

昭和の面影を残す改札口。自動改札でない改札口が、まだ東京近郊にも残っていたとは・・・・。

窓口では、硬券入場券の台紙付きセット(大人券+子供券)を180円で売っていました。流山線各駅で販売中だそうです。増収に貢献しましょう!!
駅南側にある跨線橋から撮りテツしてみました。

ずいぶん遠いところまで来たように錯覚してしまう流山駅でした。


つづく
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582853749&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4334033520&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852270&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852920&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

にほんブログ村 鉄道ブログへ




流山への小さな旅(1)

2008-01-14 22:47:03 | 国内の鉄道
休日に、ぶらりと千葉県流山市に行ってきました。お目当ては、小さな私鉄・総武流山電鉄です。実は、これが初乗車でした。
千代田線直通のJR常磐線各駅停車で馬橋まで行きました。跨線橋を渡ると、総武流山電鉄のホームです。スイカもパスモも使えず、硬貨を自動券売機に入れて切符を買います。今となっては懐かしい光景ですね。
ホームに入ってきた電車は、旧西武の車両です。

「なの花」号と車両に名前が付いているのが、この鉄道の特色です。馬橋から流山までは、10分少々のミニ・トリップ。電車は、がらがらでした。途中の小金城趾で上り電車と交換です。

向うの電車は青い塗装で、「青空」号です。
終点・流山駅は、ホームの脇に検車区があり、何両もの車両が停まっていました。

つづく



<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582853749&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4334033520&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852270&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852920&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

にほんブログ村 鉄道ブログへ