nodatchのブログ

鉄道が好きな旅行作家が、取材や出版などの個人的な話を書いていきます

週刊ポストのインタビュー記事

2006-06-18 16:05:38 | 作家活動
先日「週刊ポスト」の記者にインタビューを受けましたが、その内容が、今発売中の6月30日号p187からの特集記事「やっと見つけた 男の幸せの創り方 これからの10年、20年をどう生きる?」のケーススタディ6のひとつとして紹介されました。
「鉄道マニアの道を究めて旅行作家になった高校教師」というサブタイトルで、p190~p191に詳しく出ています。よく見ると、p187のタイトルページの右上にも小さな写真ですが、ドイツ・ライン河畔ボッパルト駅で蒸気機関車ゼロイチの前で撮った私の写真も出ています。お見逃しなく!


北斗星の牽引機

2006-06-10 18:38:59 | 国内の鉄道
某テレビ番組に出演して「北斗星」の話をすることになったため、下調べとして上野駅13番線ホームに二日ほど行ってきました。牽引機のEF81は、当然違うわけですが、最初の日は、お召し牽引機の栄誉を担ったことのある81号機でした。二日目の94号機と較べると、やはり手入れが行き届きていますね。

さて、番組は拙著「テツはこう乗る」(光文社新書)の中の「北斗星に乗ったテツはこう行動する」を詳しく解説するものです。具体的なことは、後日発表します。お楽しみに。


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二つの大社駅

2006-06-06 20:04:23 | 国内の鉄道
山陰旅行で忘れてならないのは出雲大社ですが、その最寄り駅を紹介しましょう。ひとつは今は亡き旧国鉄大社線の終点・大社駅です。路線は廃止になってしまいましたが、駅舎は保存されています。中はミュジアムになっていますが、立派な建物です。


もうひとつは現役の一畑電車の終点・出雲大社前駅ですが、こちらは、なぜか洋風の洒落た駅舎です。あえて場違いな感じにしたところが個性的ともいえ、決して妙な感じがしないのが優れた建築の証しといえましょうか。