14年振りにJR水郡線を走る蒸気機関車。25日の日曜日に「SL奥久慈清流ライン号」試運転列車の撮影に出かけたのですが、走行写真ワンショットだけでは物足りなく思い、再度出陣することにしました。
またまた同じような情景ではマンネリですので、今回は、勾配を上る煙モクモクといった写真を撮りたいと思いました。あれこれネットで情報を収集し、選んだ場所が、水戸から二駅目の常陸津田駅周辺。快晴なら逆光になってしまいますが、天が味方したのか、28日は曇りがちの予報。期待して出かけました。
通過時刻の1時間以上前に現地入りしてみると、曇りどころか小雨がパラパラ。いったいどうなっているんだ、と天を仰ぎます。しかも、陽が射してくるではありませんか。そうなったら、サイドからも撮れるようにと立ち位置を考えながら、何本もディーゼルカーを撮っているうちに、汽笛が聞こえてきました。この頃には、雨はやみ、太陽は姿を隠し、曇り空。ちょっと暗めの空模様です。で、撮れた写真はこんな感じです。
↑水郡線、常陸青柳~常陸津田。鉄塔の林立を鬱陶しいと思うか、面白い情景と考えるかは、好みの問題でしょうね。
「奥久慈」や「清流」とは無縁ですが、都市近郊を走る汽車は、1970年以前には、あちこちで見られた懐かしい情景ではあります。汽車が去って、煙と石炭の匂いが漂う。あっという間の出来事ですが、汽車を追いかけるのはやめられませんね(笑)
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なお、イベントSL列車については、拙著『旅が10倍面白くなる観光列車』(平凡社新書)をご覧ください
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またまた同じような情景ではマンネリですので、今回は、勾配を上る煙モクモクといった写真を撮りたいと思いました。あれこれネットで情報を収集し、選んだ場所が、水戸から二駅目の常陸津田駅周辺。快晴なら逆光になってしまいますが、天が味方したのか、28日は曇りがちの予報。期待して出かけました。
通過時刻の1時間以上前に現地入りしてみると、曇りどころか小雨がパラパラ。いったいどうなっているんだ、と天を仰ぎます。しかも、陽が射してくるではありませんか。そうなったら、サイドからも撮れるようにと立ち位置を考えながら、何本もディーゼルカーを撮っているうちに、汽笛が聞こえてきました。この頃には、雨はやみ、太陽は姿を隠し、曇り空。ちょっと暗めの空模様です。で、撮れた写真はこんな感じです。
↑水郡線、常陸青柳~常陸津田。鉄塔の林立を鬱陶しいと思うか、面白い情景と考えるかは、好みの問題でしょうね。
「奥久慈」や「清流」とは無縁ですが、都市近郊を走る汽車は、1970年以前には、あちこちで見られた懐かしい情景ではあります。汽車が去って、煙と石炭の匂いが漂う。あっという間の出来事ですが、汽車を追いかけるのはやめられませんね(笑)
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なお、イベントSL列車については、拙著『旅が10倍面白くなる観光列車』(平凡社新書)をご覧ください
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