千葉県のJR久留里線。3月にタブレットが廃止され、12月1日をもって旧国鉄形ディーゼルカーも廃止。ファンが殺到したのですが、新型ディーゼルカー、キハE130系になってしまうと潮が引いたように静かになったようです。お祭り騒ぎが終わり、のんびり乗りテツするには絶好の時期なので、先日18きっぷを使って出かけてきました。

新型ディーゼルカーのキハE130系は、茨城県の水郡線と同じタイプの車両です。しかし、水郡線のと違うのは、すべてロングシートでトイレなしという点。せっかく車両が代わったのに、シートのタイプが改善されてなくて残念です。

車両が新型になり、走りもスムーズになったはずですが、列車ダイヤはそのままなので、相変わらずトロトロ走っています。この手のローカル線には珍しく車掌も乗っています。色々事情があるようで、3月の改正でワンマン運転となる予定ですが、すんなり移行できるかどうか?ワケあり路線だけに、行く末は興味津津ですね。
車内が空いていると、斜め座りができて、ロングシートでも楽です。ドアも半自動。つまり、乗り降りがなければ、駅でも閉まったままなので、車内は温かです。日が差し込んでまどろんでしまいそうです。
新型車両だけあって、車内の表示も洒落ています。

多目的の電光掲示板のようにも思えるのですが、とりあえずは次の駅表示と行先表示だけです。そのうち変わるのでしょうか?
さて、久留里線に出かけた理由のひとつは、久留里駅で発売中の記念乗車券を入手することでした。発売と同時に売り切れることはないとの予想通り、まだ発売中でした。

中身は、久留里線10駅の硬券入場券セット。

無人駅で出入り自由の駅など入場券は不要ですが、それをいうのはヤボというもの(笑)。ともあれ、当初の目的を達したので、終点の上総亀山まで往復して帰路につきました。

新型ディーゼルカーのキハE130系は、茨城県の水郡線と同じタイプの車両です。しかし、水郡線のと違うのは、すべてロングシートでトイレなしという点。せっかく車両が代わったのに、シートのタイプが改善されてなくて残念です。

車両が新型になり、走りもスムーズになったはずですが、列車ダイヤはそのままなので、相変わらずトロトロ走っています。この手のローカル線には珍しく車掌も乗っています。色々事情があるようで、3月の改正でワンマン運転となる予定ですが、すんなり移行できるかどうか?ワケあり路線だけに、行く末は興味津津ですね。
車内が空いていると、斜め座りができて、ロングシートでも楽です。ドアも半自動。つまり、乗り降りがなければ、駅でも閉まったままなので、車内は温かです。日が差し込んでまどろんでしまいそうです。
新型車両だけあって、車内の表示も洒落ています。

多目的の電光掲示板のようにも思えるのですが、とりあえずは次の駅表示と行先表示だけです。そのうち変わるのでしょうか?
さて、久留里線に出かけた理由のひとつは、久留里駅で発売中の記念乗車券を入手することでした。発売と同時に売り切れることはないとの予想通り、まだ発売中でした。

中身は、久留里線10駅の硬券入場券セット。

無人駅で出入り自由の駅など入場券は不要ですが、それをいうのはヤボというもの(笑)。ともあれ、当初の目的を達したので、終点の上総亀山まで往復して帰路につきました。