新型車両による『スーパーあずさ』試乗

12月23日にデビューした中央線特急用新型車両E353系。運転開始3日目に、新宿から松本まで営業列車に乗って往復してきました。E353系については、2年前の2015年8月に、車両の報道公開を豊田車両センターで取材していましたから、それから2年以上経って、やっと乗れたということになります。

乗車したのは、新宿駅10時ちょうど発の「スーパーあずさ11号」。まずは、その折り返しとなる松本発の「スーパーあずさ4号」新宿駅到着シーンの撮影からです。


この日は、都内の公立の小中高は終業式。翌日から冬休みですから、親子連れは少なく（他府県からやってきたか、私立の生徒でしょうか？）平日ということもあって、鉄道ファンやビジネス客ばかりで、最後尾1号車の乗車率は60％くらいでしょうか？私の隣は空いたままで、ゆったりと松本駅まで乗車できました。取材ということもあって、帰路はグリーン車を利用しました。

詳しくは、執筆したばかりのAll About News『やっとデビュー！新型車両E353系「スーパーあずさ」に託された期待』をご覧ください。←タイトルをクリックすると、記事に飛べます。


なお、乗車紀行は、年明けにBestTimesの連載記事～大人のこだわり「乗り鉄」の旅 で公開予定です。お楽しみに！

車両公開～小田急＆東京メトロ

12月に入ってから、車両公開の取材が２つありました。

最初は、小田急の新型ロマンスカー70000形、愛称GSE。


詳しくは、All About Newsに書いた私の記事「
優雅な旅ができる！小田急ロマンスカーの新型車両70000系をお披露目
をご覧ください。

もうひとつは、丸ノ内線の旧型車両500形。引退後、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで働いていたのですが、向こうでも引退し、20年振りに日本へ戻ってきました。このほどきれいに修復され、公開されました。




これについても、All About News に寄稿しました。
　
アルゼンチンから帰国した丸ノ内線「赤い旧型車両」500形を一般公開

以上です。どちらも記事のタイトルをクリックすれば飛べます。