2012年10月にデビューした東武鉄道の展望車両「スカイツリートレイン」。走りだしてほぼ半年で、車内に特別ラッピングを施して「変身」しました。3月19日の団体専用列車が、そのお披露目走行というわけで、浅草から春日部まで乗車取材できましたので、レポートします。
まずは浅草駅で、スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」がお出迎えです。


車内に入ると、フロアにスカイツリーが描かれているのに気付きます。

面白いのは、スカイツリー名物「ガラス床」が再現されていること。本物は怖くてガラスの上には乗れなかったのですが、電車の床なら大丈夫です(笑)

ドアはスカイツリーのエレベータをイメージしたデザインになっていました。

4両編成それぞれにはテーマがあって、いずれもスカイツリーからの眺めでまとめているようです。電車に乗った時から、スカイツリーの展望台に上った気分が味わえるというコンセプトなのですね。

↑これは隅田川の花火です。

↑2号車は「展望台から見える山々」ということで、富士山のイラストもありました。

↑こちらは、日本橋などを描いた「江戸一目図屏風の世界」。落ち着いた車内となっていました。
このほか、スカイツリーのキャラクターがあちこちに描かれていました。愛嬌があって楽しい気分にさせてくれます。

一般の乗車は20日の「春分の日」から。すべての列車ではないですが、記念ポストカードを車内で配布するとのことでした。

ラッピングは6月30日までの予定。記念ポストカードの配布はなくなるまで、とのことですので、ご乗車はお早めに!
まずは浅草駅で、スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」がお出迎えです。


車内に入ると、フロアにスカイツリーが描かれているのに気付きます。

面白いのは、スカイツリー名物「ガラス床」が再現されていること。本物は怖くてガラスの上には乗れなかったのですが、電車の床なら大丈夫です(笑)

ドアはスカイツリーのエレベータをイメージしたデザインになっていました。

4両編成それぞれにはテーマがあって、いずれもスカイツリーからの眺めでまとめているようです。電車に乗った時から、スカイツリーの展望台に上った気分が味わえるというコンセプトなのですね。

↑これは隅田川の花火です。

↑2号車は「展望台から見える山々」ということで、富士山のイラストもありました。

↑こちらは、日本橋などを描いた「江戸一目図屏風の世界」。落ち着いた車内となっていました。
このほか、スカイツリーのキャラクターがあちこちに描かれていました。愛嬌があって楽しい気分にさせてくれます。

一般の乗車は20日の「春分の日」から。すべての列車ではないですが、記念ポストカードを車内で配布するとのことでした。

ラッピングは6月30日までの予定。記念ポストカードの配布はなくなるまで、とのことですので、ご乗車はお早めに!