先週、札幌に泊って、JR札沼線(通称、学園都市線)の取材をしてきました。全線非電化のローカル線ですが、札幌近郊は沿線に大学が複数あり、通勤通学路線に変身しています。昼間は20分ヘッド、複線区間もあります。それで、来春には、北海道医療大学駅までが、交流電化され、電車が走り始めるべく、工事の真っ最中でした。
その一方で、末端区間は、1日3往復。のんびりした閑散区間で、落差の大きな路線です。
車両は、何種類かありますが、元50系客車改造のディーゼルカーが頑張っていました。

札幌近郊の駅は、しゃれた駅舎が目につきます。
まずは、あいの里教育大駅

北欧風な駅舎は、石狩太美

町が、スウェーデンのレクサンド市と姉妹都市だからだそうで、スウェーデンヒルズという住宅地もあり、北欧風に徹していました。
このあたりの車窓は、こんな具合です。いかにも北海道という感じです。

石狩当別で列車本数は激減。北海道医療大学より先へ行く列車は、キハ40の単行です。

ひなびた駅も多く、降りてみると面白いです。

上は晩生内(おそきない)駅、下は貨物列車の車掌車を転用した駅舎の中小屋駅です。

そして終着駅、新十津川。

どことなく中途半端な終着駅です。意外に開けたところにあり、タクシーなら6分で函館本線滝川駅に着いてしまうというのがオチでした。
その一方で、末端区間は、1日3往復。のんびりした閑散区間で、落差の大きな路線です。
車両は、何種類かありますが、元50系客車改造のディーゼルカーが頑張っていました。

札幌近郊の駅は、しゃれた駅舎が目につきます。
まずは、あいの里教育大駅

北欧風な駅舎は、石狩太美

町が、スウェーデンのレクサンド市と姉妹都市だからだそうで、スウェーデンヒルズという住宅地もあり、北欧風に徹していました。
このあたりの車窓は、こんな具合です。いかにも北海道という感じです。

石狩当別で列車本数は激減。北海道医療大学より先へ行く列車は、キハ40の単行です。

ひなびた駅も多く、降りてみると面白いです。

上は晩生内(おそきない)駅、下は貨物列車の車掌車を転用した駅舎の中小屋駅です。

そして終着駅、新十津川。

どことなく中途半端な終着駅です。意外に開けたところにあり、タクシーなら6分で函館本線滝川駅に着いてしまうというのがオチでした。