数日前に、ふらりと青春18きっぷを使って湯河原まで行ってきました。といっても温泉ではなく推理作家の西村京太郎記念館訪問が目的でした。これくらいの距離を往復するのが、18きっぷ利用では楽でいいですね。
ようやく春らしくなった日で、湯河原駅に降り立つとホームの脇は桜が早くも満開でした。

記念館は駅から歩いて15分くらい。東海道新幹線の高架下をくぐって、千歳川沿いに数分歩いたところにありました。

↑来た道を振りかえって撮ったスナップ。左手が記念館、遠くに通過する新幹線が見えます
記念館は近代的なビルで、入るとすぐにフロアの殺人事件現場風イラストが目に入ります。さすがミステリー作家の記念館ですね(笑)

展示フロアーは2階です。壁際に並んだ全著作が壮観です。最近何と500冊目の新作が出たとか。ちなみに私の著書は、5月に出る新刊を含めても15冊。足元にも及びません(笑)

それほど広くはない館内ですが、愉快なロボット「エノン君」がぐるりと案内してくれます。

著書や写真、記念品のみならず鉄道模型関係の展示も豊富で、部屋の真ん中にはNゲージの鉄道模型レイアウト(通称「ジオラマ」)があり、ボタンを押せば、新幹線やサンライズなどの列車が走りだします。

ユニークなのは、線路際の何箇所かにパトカーが停まって、人だかりがしているところがあること。殺人現場なのです。さすがトラベル・ミステリーの作家の記念館です。
あとは、西村さんのドキュメント・ビデオの上映、ロボット君による西村京太郎検定クイズなどが楽しめました。
ひととおり見終わって、最後は1階の喫茶室「にしむら」へ。入館料800円はドリンク付きなので、一休みです。

最後に2階の売店で著者のサイン入り新刊を買って、記念館を後にしました。しばらくミステリーを読んでいなかったので、楽しみです。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4125011869&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4087754103&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4334077080&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
ようやく春らしくなった日で、湯河原駅に降り立つとホームの脇は桜が早くも満開でした。

記念館は駅から歩いて15分くらい。東海道新幹線の高架下をくぐって、千歳川沿いに数分歩いたところにありました。

↑来た道を振りかえって撮ったスナップ。左手が記念館、遠くに通過する新幹線が見えます
記念館は近代的なビルで、入るとすぐにフロアの殺人事件現場風イラストが目に入ります。さすがミステリー作家の記念館ですね(笑)

展示フロアーは2階です。壁際に並んだ全著作が壮観です。最近何と500冊目の新作が出たとか。ちなみに私の著書は、5月に出る新刊を含めても15冊。足元にも及びません(笑)

それほど広くはない館内ですが、愉快なロボット「エノン君」がぐるりと案内してくれます。

著書や写真、記念品のみならず鉄道模型関係の展示も豊富で、部屋の真ん中にはNゲージの鉄道模型レイアウト(通称「ジオラマ」)があり、ボタンを押せば、新幹線やサンライズなどの列車が走りだします。

ユニークなのは、線路際の何箇所かにパトカーが停まって、人だかりがしているところがあること。殺人現場なのです。さすがトラベル・ミステリーの作家の記念館です。
あとは、西村さんのドキュメント・ビデオの上映、ロボット君による西村京太郎検定クイズなどが楽しめました。
ひととおり見終わって、最後は1階の喫茶室「にしむら」へ。入館料800円はドリンク付きなので、一休みです。

最後に2階の売店で著者のサイン入り新刊を買って、記念館を後にしました。しばらくミステリーを読んでいなかったので、楽しみです。
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