21日に長野まで出向き、JR飯山線を走るグルメ列車「走る農家レストラン号」に乗ってきました。
北陸新幹線で長野駅へ。在来線改札口から中へ入ると、発車案内板には「走る農家レストラン号」の表示が出ていました。

ホームで待っていると、「走る農家レストラン号」がやってきました。車両は飯山線の観光列車「おいこっと」2両編成です。

サボ(行き先表示)は、「団体」となっていました。
定時に出発。北陸新幹線金沢開業まで信越本線だったしなの鉄道北しなの線を北上、豊野よりJR飯山線に入ります。唱歌「故郷」の作詞者高野辰之氏ゆかりの替佐駅で、地元のスタッフが食材を車内へ搬入。いよいよレストラン列車の営業開始です。

コース料理のように、まずは前菜が配られ、飯山駅あたりで小鉢、戸狩野沢温泉駅が近づくと焼き物と揚げ物が登場しました。

↑前菜(エゴ、ごぼうの太煮、長芋の甘酢漬け)

↑煮物(里芋、大根、ニンジン、しめじ、イカ、絹さや)

↑てんぷら&長芋のみゆきポーク巻き(生野菜添え)、卵焼き
みゆきポークとは地元飯山産のブランド豚とか。美味です。
戸狩野沢温泉駅では、食事スタッフの何人かが下車し、見送ってくれました。

だんだんと山深くなってきました。秋らしい車窓が千曲川に沿って続きます。

さて、いよいよメインディッシュとなる笹ずしが登場、いもなます、漬け物が添えられています。

笹ずしは、箸を使うと食べにくいのですが、地元のおばちゃん達に食べ方を教えていただきました。なるほど、おいしく食べることができました。
そして、デザートで締め。長野産のりんご、シナノゴールドとかぼちゃのムースでした。
なかなかのボリュームでお腹が一杯になってしまいました。
食事すべての写真をサンプルとして撮影できました。

そうこうしているうちに列車は終点の森宮野原駅に到着。ここは、長野県最北端の駅ですが、1945年2月に記録した日本最高積雪地点(7m85cm)として有名です。その標柱が駅に立っています。

ここで折り返しですが、35分ほど停車したので、駅のまわりを歩いて列車の写真を撮ったりしました。


↑森宮野原の駅舎
北陸新幹線で長野駅へ。在来線改札口から中へ入ると、発車案内板には「走る農家レストラン号」の表示が出ていました。

ホームで待っていると、「走る農家レストラン号」がやってきました。車両は飯山線の観光列車「おいこっと」2両編成です。

サボ(行き先表示)は、「団体」となっていました。
定時に出発。北陸新幹線金沢開業まで信越本線だったしなの鉄道北しなの線を北上、豊野よりJR飯山線に入ります。唱歌「故郷」の作詞者高野辰之氏ゆかりの替佐駅で、地元のスタッフが食材を車内へ搬入。いよいよレストラン列車の営業開始です。

コース料理のように、まずは前菜が配られ、飯山駅あたりで小鉢、戸狩野沢温泉駅が近づくと焼き物と揚げ物が登場しました。

↑前菜(エゴ、ごぼうの太煮、長芋の甘酢漬け)

↑煮物(里芋、大根、ニンジン、しめじ、イカ、絹さや)

↑てんぷら&長芋のみゆきポーク巻き(生野菜添え)、卵焼き
みゆきポークとは地元飯山産のブランド豚とか。美味です。
戸狩野沢温泉駅では、食事スタッフの何人かが下車し、見送ってくれました。

だんだんと山深くなってきました。秋らしい車窓が千曲川に沿って続きます。

さて、いよいよメインディッシュとなる笹ずしが登場、いもなます、漬け物が添えられています。

笹ずしは、箸を使うと食べにくいのですが、地元のおばちゃん達に食べ方を教えていただきました。なるほど、おいしく食べることができました。
そして、デザートで締め。長野産のりんご、シナノゴールドとかぼちゃのムースでした。
なかなかのボリュームでお腹が一杯になってしまいました。
食事すべての写真をサンプルとして撮影できました。

そうこうしているうちに列車は終点の森宮野原駅に到着。ここは、長野県最北端の駅ですが、1945年2月に記録した日本最高積雪地点(7m85cm)として有名です。その標柱が駅に立っています。

ここで折り返しですが、35分ほど停車したので、駅のまわりを歩いて列車の写真を撮ったりしました。


↑森宮野原の駅舎